おおむらじんじゃ
大村神社三重県 青山町駅
社務所/9:00~17:00
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楽しみ方
伊賀巡り④ 次は伊賀東照宮からほど近い場所にある大村神社にお邪魔しました。こちらの歴史は相当古く、主祭神の大村の神は伊勢神宮の地を定めた倭姫宮の弟君にあたるそうです。この神様はこの地域一帯の土地の守り神として、また地震除災の神として多くの人々の信仰を集めています。境内になまずの像がある理由がわかります。
駐車場はとても広いです。
白い鳥居と青空は映えますね😄
鳥居をくぐってすぐの所に鐘楼がありました。
虫食の鐘とよばれています。日本三大奇鐘の1つだそうです。あとの2つが気になるところです。
撞いてみました。いい音がします。中を見たけれどボロボロした感じはありませんでした。
こちらは御神木の大杉です。
手水舎
鳥居と拝殿
狛犬さん
相当古そうです。
こちらでお参りです🙏 朝、奥さんが腰が痛いと言っていたので今日のお参りのテーマは「奥さんの腰痛が治りますように」です。
拝殿の内部
願かけの絵馬はなまずです。
要石社です。
水かけなまずです。
両側にありました。後ろは、
要石です。地震から守ってもらえる有難い石です。767年からあるそうです。
本殿の横にあるのが宝殿で、国指定の重要文化財です。
愛宕神社の本殿のように極彩色の装飾が美しいです✨
裏からも見れました。ただ装飾の一部がはがれているのが残念です。
御朱印はこちらの授与所で頂きました。
シンプルな御朱印、ありがとうございました。
大村神社は「延喜式」(927)の神名帳に社名が記載されています。神名帳には、当時全国に無数にある神社の中から御由緒が正しく、 かつ朝廷の崇敬の厚い神社が選ばれています。又、それ以前の「三代実録」(901)に、863年に神位が正六位上から一階級昇進し従五位下に叙せられたことの記載があり、 当時からこの地方きっての古社であることがうかがえます。当社の主神、大村の神の御名は、現存する日本最古の書物「古事記」(712)や 「日本書紀」(720)に「伊許婆夜和気命」「池速別命」とそれぞれ記されています。
歴史をもっと見る|| 名称 | 大村神社 |
|---|---|
| 読み方 | おおむらじんじゃ |
| 参拝時間 | 社務所/9:00~17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | 駐車場内にあり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0595-52-1050 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.jinja-net.jp/oomura-jinja/ |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 《主》大村神
《配》武甕槌神,経津主神,天児屋根命, 《合》応神天皇,大日孁貴命,天押雲命,市杵島比売命,大物主命,大山祇命,事代主命,火之迦具土命,建速須佐之男命,多紀里毘売命,狭依毘売命,多岐津比売命,水波能売命,宇迦能御魂神,速玉男命,月夜見命,稲田姫命 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 春日造 |
| 文化財 | 大村神社旧宝殿(国重要文化財) |
| ご由緒 | 大村神社は「延喜式」(927)の神名帳に社名が記載されています。神名帳には、当時全国に無数にある神社の中から御由緒が正しく、 かつ朝廷の崇敬の厚い神社が選ばれています。又、それ以前の「三代実録」(901)に、863年に神位が正六位上から一階級昇進し従五位下に叙せられたことの記載があり、 当時からこの地方きっての古社であることがうかがえます。当社の主神、大村の神の御名は、現存する日本最古の書物「古事記」(712)や 「日本書紀」(720)に「伊許婆夜和気命」「池速別命」とそれぞれ記されています。 |
| ご利益 | 家内安全勝負運五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り伝説 |
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