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楽しみ方花窟神社のお参りの記録一覧

前回、日帰りで熊野三山参拝をしましたが今回はキャンプ一泊を兼ねてまた参拝です🙏🙂
2回目の参拝ですが御神体伊弉冉尊には圧巻されます😲
紀伊半島自体がジオパークですから奇岩・滝等の絶景が形成されています。
これらが神の宿るものとして崇拝されるのも神秘的で納得🥹
伊弉冉尊は花窟神社・産田神社・熊野本宮大社摂社の産田社の御祭神です。
安産・子宝ですが、私は父として、嫁と息子の健康を参拝しています🙏
熊野古道を通るので熊野三山の前に参拝すると良いと思います😊
御朱印はその三社の奉製となる御朱印🙂
綺麗で私の好きな御朱印です🙏
この日も快晴🥹🙏
いつ見てもビビる程の御祭神です🙏
花窟神社・産田神社・熊野本宮大社摂社産田社の奉製御朱印
御朱印の説明です🙂

南紀・和歌山県の寺院巡りを済ませ、帰路に着いた中、休憩のため三重県熊野市に在る道の駅(熊野・花の窟)に寄った際、直ぐ隣に神社が在りますので参拝しました。「花窟神社」です。
過去に訪れていますが御朱印を頂いておらず、今回御朱印を頂きましたので投稿します。
祭神は、伊弉冉尊(イザナミノミコト)、軻遇突智尊(カグツチノミコト)。
この神社には神殿はなく、高さ45mの巨岩が伊弉冊尊の御神体です。
(飛瀧神社も社殿はなく、那智の滝が御神体)
日本書紀には、伊弉冉尊は軻遇突智尊を出産時に焼けて亡くなり(軻遇突智尊は火の神)、紀伊国の熊野の有馬村に葬った。地元民は花の時期に花を供えて伊弉冉尊を祭ったとあり、日本書紀の編纂は8世紀のため、それ以前から存在していたと考えられます。(神社というより墓所だったかも。)
日本広しと言えども、道の駅が隣接している神社は数少ないと思います。道の駅の駐車場に停めた殆どの方は(先を急いでいる方を除き)この神社を参拝される感じ。国道42号線沿いですし、駐車場は広いし、お土産屋さんや食事が出来るお店もあります。
お店の横の通路を進むと道路を挟んで鳥居があります。鳥居をくぐり、参道を少し行くと左側に手水があり、その横から赤色の鳥居が並ぶ脇道を先へ行くと稲荷神社と龍神神社。今年は辰年なのでしっかり参拝。引き返して参道を進むと手水があり、その横に注連縄が付けられた岩。丸石神と言うそうで願いが叶うそうです。
その前に拝殿かと思いきや参籠殿という社務所です。授与所と小さな展示所になっています。
直ぐ先に御神体とされるデカイ1枚岩です。高さ45mで、その下に伊弉冉尊の拝所。2礼2拝で能登早期復興を祈念。その背中側には軻遇突智尊の拝所。同じく祈念しました。先の参籠殿で御朱印を頂きました。
駐車場を出て紀勢道に乗り、3時間掛けて自宅に戻りました。やっぱり南紀は遠いなあ。
御朱印
稲荷神社・龍神神社の手水
稲荷神社・龍神神社への参道
稲荷神社と龍神神社
稲荷神社
龍神神社
手水、右側の石は丸石神
参籠殿(社務所)
正面の岩が御神体
伊弉冉尊
軻遇突智尊
口有馬竜宮塔

御祭神 伊弉冊尊 軻遇突智尊
世界遺産
花の窟神社を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」
御神殿はありません。圧巻の巨巌が伊弉冊尊の御神体です。その下に玉砂利を敷きつめた祭場があります。
国や神を産んだ伊弉冉尊が葬られたと言われている日本最古の花の窟神社
伊弉諾尊は妻に会いたい一心で黄泉の国まで行ったとされているので、黄泉の国と接する場所とも言われ、パワースポットになっています。
伊弉冊尊は火の神、軻遇突智尊の出産で火傷を負い死んでしまいますが、妻の死で悲しみにくれる伊弉諾尊。原因となった我が子、軻遇突智を殺してしまいます。
生まれてすぐ父に殺された軻遇突智尊の拝所も斜め前にあります。
手水舎の横の丸い大きな岩🪨
「ご神体である磐座から落ちてきた」と伝えられています。「痛いところをさすってからこの石に触れると悪いところが治る」そうです👍
参道を歩いて行くと⛩がたくさんあり、稲荷神社と龍神神社があります。
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