いざわじんじゃ
伊射波神社のお参りの記録一覧
志摩の一の宮、伊射波神社さんをお参りさせていただきました。訪れた日は荒天で辿り着けるか不安でしたが、ご縁あって無事にお参りすることができました。神社の先には素敵な景色が見れる場所もあるそうなので、次は晴れた日に伺いたいです。
とても神秘的な雰囲気です。
直書きしていただきました。
宮司さん、ご対応ありがとうございました。
志摩国一宮。御朱印は、書き置きのみ。
途中悪路多く、雨の日は止めた方が良さそう。
朝一での参拝。途中、参拝が日課の地元の親切な人に声かけてもらい、色々と案内、解説してもらった。当日午前中は天候も良く、有意義な参拝となった。
バス停(安楽島能舞台)付近の案内板。
安楽島能舞台前。ここにも駐車スペースあり。
安楽島能舞台付近のトイレが最終。
安楽島能舞台から200m先に神社参拝用駐車場あり。
中間地点あたりの案内板。
残り590mの案内板。
途中アサギマダラの飛来地あり。
帰りにアサギマダラを見れました。
神社の奥のスポット案内板。
奇跡の窓。
志摩國一宮の伊射波神社に参拝に行って来ました。ナビに神社の名前を入力して行くと全然とんでもない場所に案内されます。
ナビに安楽島公民館と入力すると駐車場の位置を教えてくれます。参拝に来る人達は必ず迷うみたいです。
駐車場に車を止めて、矢印の方に向かって歩いて行きます。海辺までの道は舗装されている所、されてない所あります。残り290mの所で海が見えてきます。神社の入り口は海辺の所に鳥居と伊射波神社の石標があります。鳥居をくぐり険しい不揃いの階段や坂道を上がって行き神社に近づくと道の両サイドに注連縄が這わされています。そこを抜けると神社の本殿が見えて来ます。本殿の中に入りお詣りをします。無事にお詣りを済ませてからまた来た険しい道を戻ります。
御朱印は宮司さん宅で頂きました。
宮司さん宅は神社に来る時に通る道の二股に分かれる道を左に曲がって海沿いを走ると宮司宅と看板が出ています。
険しい道に久しぶりに心臓がバクバクしました。
まともに伊射波神社とナビに入力すると現在地と書いてある場所に案内されます。
もしも、伊射波神社に行く人は写真のようにナビ入力してください。
この道を歩きます。
矢印の方に歩いて行きます。
途中はこんな道が続きます。
矢印の方にいきます。
更に奥に入っていきます。
道なりに行きます。
海が見える場所に出ます。
後290m歩きます。
海辺に鳥居と伊射波神社石標が見えてきます。
第二の鳥居を入ります
神社に近づくと注連縄が這わしてあります。
本殿と鳥居
本殿の中に入る事ができます。
御祭神が書かれています。
綺麗な景色でした。
志摩國一宮伊射波神社の縁起
伊勢巡りの後に、少し足を伸ばして伊射波神社にお詣りさせていただきました。
神主さんに丁重に説明をしていただき御朱印も拝受しました。
伊射波神社への看板です
案内板です
石碑です
鳥居です。ここからが本番でした
第二鳥居です
手水舎です
本殿前の鳥居と本殿です
右斜めからの本殿です
本殿前に陳列されていたお守りの数々です
途中には本当に綺麗な景色が広がってました
こちらも一緒です
途中に案内が出ていました。
書置でしたが、こちらで御朱印をいただきました。
伊射波神社(いざわ~)は、三重県鳥羽市にある神社。式内論社で、志摩国一之宮。旧社格は無社格。祭神は、稚日女尊(わかひめ)、伊佐波登美命(いざわとみ)、玉柱屋姫命(たまはしらやひめ)、狭依姫命(さよりひめ)の4柱。
創建は不詳だが、1500年以上の歴史があり、祭神の稚日女尊は志摩国の海上守護神として古代から崇敬されていたとのこと。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「志摩国 答志郡 粟島坐伊射波神社 二座 並大」に比定されるとしている。もう一つの論社は、三重県志摩市にある伊勢神宮内宮の別宮である「伊雑宮」。戦国時代には社地を失い、江戸時代には、大地震、大津波、火災で記録が悉く滅失したとのこと。明治時代に入り近代社格制度の下、無社格とされた、昭和戦後の1956年に籠堂が再建され、1976年に社殿を造営、2001年に現在地に遷座したとのこと。
当社は、近鉄志摩線・志摩赤崎駅の東方3kmの海近くにある<伊射波神社駐車場>から、北方に1kmほど歩いた加布良古崎(かぶらこざき;半島)の山の頂上にある。道のりは単純ではなく、アップダウンしながら時に公道、時に野原の道を歩き、当社の麓、海岸にある<鳥居>をくぐると、山道を登って行くというもの。サバイバル感はそれなりにあって、一部足元の悪いところもあるが、山登りは大したことはないので、<神社好き>であれば難易度は高くない。逆に言うと、<神社好き>でない限り、普通の人は訪れない場所にある。
今回は、志摩国の式内論社、志摩国一之宮ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、自分たち以外にも神社好きと思しき家族連れや個人参拝者を10名ほど見掛けた。
★全国一之宮巡りをしている人にとっては、難易度の高い一之宮の一つ。レンタカーを借りて、神宮別宮巡りとセットにして正解だった~♪
当社の南方1kmほどの小さな町はずれにある<伊射波神社駐車場>。カーナビで行く場合、この場所を指定できる。
駐車場から、小さなアップダウンをしながら北方に向かう。
途中、不規則ではあるが道端に小さな看板があるので、サバイバル道ではあるが間違うリスクは低い。
やがて、海が見えてくる。
参道が浜辺に落ち込む場所に、<登山杖>として使う竹の棒が置いてある。非常に親切だとは思うが、この先が恐ろしい...(^_^;)
浜辺に下りていく。志摩の海はエメラルドグリーンでとっても綺麗。ここまで、ゆっくり歩いて徒歩20分。
浜辺に下りると、ここから境内のようで、<一の鳥居>と<社号標>がある。
鳥居をくぐると、すぐに登り坂が始まる。木の根と石が組み合わさった階段を登って行く。
途中、<二の鳥居>がある。ちゃんと両側に<常夜燈>があったりする。
山登りがどこまで続くのか不安になりながら進む。参道はやや整備された感じになってくる。
社殿と幟が見えて来たのでひと安心。一の鳥居からここまで徒歩10分。(この程度で良かった...(^_^;))
社殿手前の<手水舎>。
<社殿>全景。昭和時代に再建された社殿は、意外と現代的でシンプルな造り。
社殿前の<鳥居>。鳥居にはちゃんと<榊>が掛けてある。
<拝殿>全景。再建時に、瓦葺などの凝った造りよりも、耐久性やメンテ容易性を重視したのかな。
拝殿は扉を開けて、建物の中に入って参拝する。ガラス越しに奥の<本殿>が見える。
こちらが拝殿のうしろの<本殿>。
社殿の右脇にある<子宝・安産の神 美保留神>。左側の古木の根もすごい。
上の<美保留神>の脇に建物があり、その横からさらに奥に進むことができる。
あまり高低差のない山道を250m進むと山道が途切れ、そこに鳥居と<海上守護神 領有神(宇志波那流神)>がある。
領有神のある周辺では基本的に海は見えないが、一カ所だけ志摩の海が見える場所がある。<奇跡の窓>と言うらしい。
帰り道。一の鳥居近くから海を望む。穏やかで美しい海と鳥居。
今日一番の目的地、志摩国一ノ宮、伊射波神社にやって来ました✨
もうひとつの一ノ宮 伊雑宮は前回のお伊勢参りで行きましたので👍
全国の一ノ宮屈指の難所、という噂はかねてより聞いておりましたので覚悟はできております(笑)
むしろ燃えてきます🔥
駐車場に車を停めて、1キロ以上登り坂下り坂階段堤防コンクリート道などなどを進みます!
誰もいないので、いつものごとく参道ダッシュです!
山道は昔からなぜか走りたくなるんです!
誰にも止められないぜ!(人の姿を見つけると歩きます←小心者)
(※注 神社の写真が少ないですが、これはお参りの記録であって、登山の記録ではありません)
最初は割となだらかな道が続きます。
少し行くと急に道幅が狭い登り坂。
トトロのワンシーンみたい✨
まだ余裕があります!
また急に開けたり…
コンクリートながら登り坂だったり
堤防の上の絶景を見ながら歩いたり
途中で猿田彦様が導いてくださるように椿の花が点々と咲いています🌸
今度は下ったと思うと
(ここで杖が借りることができます。使ったら元に戻しましょう!)
素敵な鳥居
背中側は海岸
石がたくさん積んでありました!
急に石階段になったと思ったらそれが結構続いて一番ハードな坂道💦
やっとゴールかと思ったら
まだ続く!
猿田彦様に励まされ
やっとゴール💦
すーはーすーはーすーはー(←酸欠)
手水舎
飲料水持ってこればよかった💦
末社
社殿横にひっそりと…
反対側にもひっそりと…
貝のお賽銭受けがかわいらしい✨
社殿の中は休憩所と授与所も兼ねています🙏
こちらの中に宮司様のお宅の地図と電話番号があります!
御朱印はそちらへ!
こちらのご祭神です🙏
神通力石
パワーストンです。
パワーストン。
そしてどなたのかわからないサイン…
社殿の奥にさらに道が!
行くしかないでしょ!
奇跡の窓ですよ!
みどりの窓口じゃないですよ!(だいぶハイです、ランナーズハイ)
今さら250メートルがなんだ!(※注 往復500メートルです)
途中、お社(領有神様)があって
ここが奇跡の窓!
木々が切り取られたように開いてくれていて、海を望めます!
ベンチもあって休めます✨
ちょーきもちいいー!!
すーはーすーはーすーはー(←酸欠)
いやはやがんばってよかった!
最高の気分です!
帰りのことは考えない!
伊射波神社の御朱印です!
駐車場に車を止めると、ちょうど宮司さんにお会いできまして神社まで行きは車に乗せていただきました。
駐車場から歩くと、25分くらいはかかるようです。(帰りは歩いて戻りました。)
11月23日は例大祭とのことで、準備に大忙しのところ、また御朱印もありがとうございました。
道路の分かれ目にこの看板があります。
駐車場にある看板です。
一の鳥居
二の鳥居
例大祭の案内です。
神通力石です。
こちらの案内から、さらに奥に250mほど進みます。
こちらにたどり着きました。
こんな景色がご覧いただけます!
バス時刻表です。
伊射波神社(いさわじんじゃ)は志摩国一之宮の格式高い神社です。
巷では「参拝難易度の高い一之宮」としてその名を知られているようです。なぜ参拝しづらいかというと理由は圧倒的アクセスの悪さにあります。
公共交通機関の場合、まず鳥羽駅からコミュニティバスで終点安楽島バス停まで行き、そこから片道30分の山道を歩かなければなりません。さらに御朱印をもらうには宮司さん宅にも行かなければならないというハードさです。
バスも電車も運行本数が少なく、うまく旅程を組まないとバス停で1時間待ちぼうけ…なんてことにもなりかねません。伊勢神宮などにも行こうと思うと、うまいこと計画立てる必要があります。
…といろいろ書きましたがアクセスの悪さを超える魅力が伊射波神社にはあります。
道中では絶景海岸スポットがあったり、ひと気のない社殿ではのんびりと参拝できることなど魅力満点でした。
また道中迷わないように案内板を立ててくれたり、階段には杖を置いてくれたり、御朱印集めの人向けに宮司さん宅の地図を置いてくれたり…思いやりがあふれているのも素晴らしいと感じました。
御朱印。神社には宮司さんが常駐していないので、宮司さん宅まで拝受しに伺いました。非常に親切に対応していただきました。
鳥羽駅前にあるコミュニティーバスのバス停。ここから「かもめバス小浜・安楽島線」に乗って終点の安楽島バス停まで行きます。運賃は片道400円くらいでした。朝早くだったせいかほとんど乗客はいませんでした。
時刻表(2019年9月22日現在)。一日の運行本数が非常に少ないので、旅行計画をきっちり立てないと大変な目にあいます。特に今回は1日で伊勢神宮や伊雑宮方面にも行こうと考えていたので、とんでもなくハードな旅程になりました…
安楽島バス停到着。ここからさらに片道30分ほどのトレッキングコースを歩いていきます。
バス停には神社への案内地図があります。また親切にも宮司さん宅への地図と電話も書いてありました。今回は御朱印をもらいたかったので、念のため宮司さんがいるかどうか電話で確認しました。
道中にはいくつかの分岐がありますが、きっちりと案内板が立てられているので迷うことはまずないです。
道中は完全にひと気のない山道です。ほんとにこの先に一之宮があるのだろうかと不安になります。
途中海岸沿いにでますが、これがまた絶景スポットです。隠れたスポットを見つけた気がして楽しくなりました。
一の鳥居。海岸沿いに立っているため、かつては船で着岸して参拝していたことが想像できます。
鳥居と海は目と鼻の先。
一の鳥居から本殿までは地獄の階段が続きます。トトロの世界のようないい雰囲気なのですが…
拝殿。一之宮の中でも屈指の質素な社殿なのではないでしょうか。ただ社殿は非常にきれいで手入れがなされています。
拝殿の中で休憩することができます。台風の日の朝早くだったので誰もいませんでした。物音ひとつしない社殿内は神聖な空気が満ち満ちています。
御朱印をもらいたい人向けに宮司さん宅への案内図があります。
本殿。拝殿の裏にひっそりと佇んでいます。
ここからさらに250mほど進むと加布良古崎の先端まで行けます。地獄の階段で削がれた体力を振り絞って先へと進みます。
加布良古崎岬には領有神(うしはくがみ)の神石が祀られています。
木々の間からかすかに海が臨めます。これを見ると、来た甲斐があるなあ、としみじみと感じます。
参拝後は宮司さん宅へと寄り、御朱印を拝受しました。場所は若干分かりづらいのですが、親切にも「宮司宅」という看板が立っていました。
志摩国一宮 数台が止まれる小さな駐車スペースに車を置いて案内に従って歩いて行くと、ちょっとした小径に導かれ、その先に小さいけれど白い綺麗な浜に行き当たります。が、まだ、鳥居は見えてきません。海岸沿いに今しばらく歩くと鳥居が見えてきます。そこからさらに急な坂道を10分くらいだったか登り着いたところに無人の社殿。
社殿の中に宮司様の御自宅の場所と連絡先が置いてありまして、その日は電話をかけてもどなたも出られず、ご朱印はいただけないかと一時は諦めましたが、ダメ元で港に面したご自宅を訪ねところ、偶然にも帰宅された宮司様と鉢合わせ。ご朱印を頂戴して参拝を終えることができました。
ここから歩き出す。
小径を抜けると静かな浜へ。
ここが急な坂の入口。
鳥居のすぐ前には透き通った青い海
社殿はこじんまりと。
宮司様のご自宅前の小さな港
全国一宮巡拝として訪れました。
一番近距離のバス停まで乗ってきて「さぁ歩くぞ!」って覚悟したタイミングで宮司さんに遭遇。一緒にいた氏子総代の副会長さんの車に乗せてもらって社殿まで行きました。
「これも縁です」とにっこり笑って鳥羽駅まで帰りも乗せて行ってくれた副会長さんを私は一生忘れません。ありがとうございました…。
《一の鳥居》
鳥居は海に面して立っています。
これは船で海から来る参拝者を迎えていたためです。
《社号碑》
石がたくさん積んであります
《参道1》
軽自動車がギリギリ通れる道幅です。副会長さんは毎日来てるそうでスイスイ進みますがこっちはヒヤヒヤでした。
《参道2》
けっこう上り下りが激しいです。
《表参道》
《手水舎》
文化二年の奉納です。
《本殿正面》
《扁額》
拝殿内にあります。
こちらはパワーストーン。
石の穴は貝が開けたもので、向こうが見えるほど貫通しています。
このことから「石(意志)を貫く」と「(穴から見た)先が見通せる」というご利益があります。
《本殿》
伊勢の神宮の125の摂末社と同じ建築様式です。
《授与品類》
撮影許可頂いてます。
11月23日の新嘗祭の日には魚の大漁を願う祭りが行われています。
氏子たちが持った縄めがけて魚を投げて受け止めることで大漁を祈願します。
現在は当日参拝した方々も参加できるみたいです。
今日のベストプレイス。
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