ふたみおきたまじんじゃ
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楽しみ方二見興玉神社のお参りの記録一覧

何度か観光で訪れた二見ヶ浦。御朱印を頂くようになり、また違った楽しみで参拝させて頂きました。冷え込んだ日でした。
古くから伊勢神宮に参拝する人は二見浦で禊(みそぎ)をし、その後、外宮、内宮の順番に参拝していたと言われていました。

御朱印。書き置きで頂きました。

夫婦岩




カエルのお手水。
「無事に帰る(旅の安全)」「貸したものが返る」「若返る」の願いを込めて。


カエルの置き物

本日のおやつ。赤福ぜんざい


二見興玉神社♡
旅行1日目🚄
今日はこれから伊勢神宮へ‼️٩( ¨ )ว=͟͞
と!その前に、こちら二見興玉神社へ参拝にあがりました🍀
お伊勢参りは二見から~♬*.+゜
正式には、伊勢神宮へ参拝へあがる前にここの海(二見浦)で身を清める(禊)のが習わしだったそうです。現在は、海に入らずとも神社を参拝することで同じご利益があるとのことです(^-^)
どこを見ても素敵な景色が広がっていて...
いや〜すごい‼️🌊
見どころ
〇海に浮かぶ大小2つの岩が、太い大注連縄で固く結ばれている夫婦岩
夫婦円満や縁結びのシンボル
(*´꒳` )´꒳`*)♡⃛
〇海の上に架かる朱色の禊橋
拝殿からさらに奥にある龍宮社へと渡るための橋
〇境内のあちこちにカエルの石像や置物🐸
猿田彦大神(ご祭神)の使いがカエルとされていて、「無事かえる」「若がえる」「お金がかえる」などの縁起を担いでいます。
書置きの御朱印をいただきました♡



参道



カエルの石像

夫婦岩♡

手水舎 カエルが顔を出してる(^-^)



拝殿


大シャコガイ

カエルの置物🐸

竜宮社鳥居

竜宮社

9月末の18時以降はもう真っ暗で、ライトアップのおかげで夫婦岩がかろうじて見えるくらいの暗さだった。正直すごく怖かった思い出。手水舎にはカエルの石が置かれていて、願いを唱えながらカエルに水をやるという説明書がされていた。夫婦岩の手前には小さく赤いお社と天岩戸隠れの岩があり、これが!という気持ちで感動した。その伝承があまりにも長い間受け継がれ日本の礎になっていることを体感。海無し県出身ということもあり、海のだだっ広さと打ち寄せる波の迫力に固まった。友人は海が苦手らしく(名前に海がはいっているという皮肉)夫婦岩に十分に近づけないほどだった。下手に柵から身を乗り出したら海に放り投げられそうなほど海がすぐそこで、イルカショーくらいには飛沫が飛んできた。あれすごい。今まで見た中で1番自然と融合した神社というか、自然そのもの、八百万の権化って感じ。明るい時にもう一度見に行きたい。日の入りとかすごく綺麗だと思う。流石に暗すぎた。二見興玉神社は御祭神、興玉大神(おきたまのおおかみ)猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と相殿、宇迦乃御魂大神(うがのみたまのおおかみ)をお祀りしているそうで、カエルに似た形の岩があることや、その神石を伊勢の海の守護とあがめ瀧神は雨を喜ぶという意味からカエルが献ぜられてきたそう。このカエルには、伊勢参宮者の旅の安全や航海の安穏、無事かえる、お金がかえる、物事がかえるなどのご利益があるという。免許合宿で伊勢に来て翌日に卒業検定を控えた私たちにはもってこいの神社というわけ。参拝に上がった日は、夜遅く真っ暗でほとんど参拝者も見られなかったが(外国の観光客男女2人がいた。伊勢を選ぶセンスに拍手)宮司さんの太鼓の音が遠くまで響いていて、海の音に加えてさらに迫力を増していた。毎日行う儀なのだろうか、とても神聖な雰囲気で、生でその音を聞けてとてもいい思い出になった。あたりも暗くて御朱印をもらう場所も分からず御朱印はもらうことができなかったが、まさに八百万を感じさせる二見興玉神社、夫婦岩に参拝に上がれて本当に良かった。個人的にかなり満足度が高い神社だと思う。






令和七年八月二十七日、三重県伊勢市二見浦に鎮座まします
二見興玉神社様に参拝いたしました。
倭姫命はおよそ四十年もの歳月をかけ、天照大御神が鎮座される場所を探し求めて旅を続けられたそうです。
そうしてようやく伊勢の地に奉斎されたのだそうです。
倭姫命が二見浦に辿り着いて御舟を停められた際、二見興玉神社の御祭神である興玉大神( 猿田彦大神 )が沖合の興玉神石に現れ、倭姫命の御神幸を守護されたそうです。
その興玉神石が二見興玉神社の御神体であり、かつては海上に見えていましたが、安政元年( 1854年 )の安政地震で海中に沈んでしまい、現在は夫婦岩の沖合700mにひっそりと鎮座されているそうです。
この話を知った時は感動で身体が震え、自分は日本人なんだと強く思いました。
ものすごいロマンを感じますよね。
江戸時代には、旅人は二見浦の汐水で身を清めてからお伊勢参りをしたということです。



『 中村九一の石碑 』
いつみても
かはらぬ
伊勢の二見岩
夫婦はなかよく
くらせといふらん



君が代と
『 さざれ石 』


興玉神石は伊勢の海の守護の澳魂であることから龍神崇拝と結びつき、龍神は雨を喜ぶということで蛙なのだそうです。
また、道中安全と航海安寧を祈って 「 無事カエル 」 とも……。

『 天の岩屋 』
天照大御神がお隠れになった場所の一つ。
天岩戸伝説の舞台は全国にたくさんありますよね。

『 手水舎 』
ここにもカエルがたくさん。

『 拝殿 』
すぐ隣の供与所で御朱印をいただけます。

かわいい!親子でしょうか。



『 日の出遥拝所 』
ここから夫婦岩越しの日の出を拝んでみたい。

『 竜宮社 』
もう少しだけ足を伸ばせばすぐです。

『 賓日館 』
駅へ戻る道すがら見つけました。
ご幼少時の大正天皇が滞在されたそうです。
皇族や要人の宿泊施設としても。

変わった建築の二見浦駅。



当初旅程に入れていなかったので外宮・内宮の後のお詣りになってしまいました 海沿いで駅から少し歩きますがとても良い所でした 人がそこそこいて境内=参道みたいな感じなので写真が撮りにくかったです

右手の岸辺に見えるのが神社です 正面が夫婦岩

写真撮った位置よりちょっとだけ遠くに建っていた外苑の石柱

縁起






参道 右奥の建物が拝殿&本殿

↑のカエルのアップ

手水舎

カエルのいわれの説明がありました


拝殿



本殿


本殿を背にしてお詣りします
詣でる所は人が切れずに訪れるので写真は外れて撮りました


裏手側の鳥居

参道の途中右手にある天の岩屋

天の岩屋外観

岩屋の中

右手に石像…天宇受売かしら?

書置きのみです 書入れはしていただけないです

NO.53 参拝記録
仕事を13時30分に終え、身支度してから三重県伊勢市に向けて出発。明日の伊勢神宮参拝の前に二見興玉神社を参拝しました。到着は18時過ぎだったので社務所は閉じてましたが…それでも綺麗な夕日と実際に目にした夫婦岩にただただ目を奪われて…4時間の運転の疲れはどこかに飛んでいきました。
宿泊先の近くのお寿司屋さんで夕食。伊勢にちなんで五十鈴川という日本酒をいただきましたが、甘口で飲みやすく危険なお酒です笑。大将お任せで握っていただいたお寿司や笑焼き鰹タタキ…とても美味しくいただきました。
明日はいよいよ念願の伊勢神宮参拝。楽しんできます。











〜お伊勢さん参り〜
いつかは!と憧れていた伊勢神宮参拝に行くことができました😊
ゆっくり投稿していきます。
朝7時に自宅を出発してから乗り継ぎに乗り継ぎ🚌🚇✈️🚃🚃🚃を重ねて
15:00過ぎ 禊の地、二見興玉神社さんにようやく到着しました。
遠かった〜でも旅はこれから😊
わっくわくです✨

憧れの地✨その1に到着



カエルさんの手水

拝殿前には茅の輪がありました。
くぐってからお参りへ。
茅の輪も撮ったつもりが撮って無かった😵


輪注連縄
身体の悪いところをさすって輪注連縄に託し拝殿前に納めます

カエルさんの口からおみくじ

日の神皇居遥拝所

撫でられたところがピカピカのカエルさん
…の向こう側に見えてきたのが…

夫婦岩✨

形も無くなりかけたカエルさんもたくさんありました


天の岩屋


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