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ふたみおきたまじんじゃ

二見興玉神社のお参りの記録一覧
三重県 二見浦駅

荒御魂
荒御魂
2025年09月28日(日) 14時50分01秒
8投稿

9月末の18時以降はもう真っ暗で、ライトアップのおかげで夫婦岩がかろうじて見えるくらいの暗さだった。正直すごく怖かった思い出。手水舎にはカエルの石が置かれていて、願いを唱えながらカエルに水をやるという説明書がされていた。夫婦岩の手前には小さく赤いお社と天岩戸隠れの岩があり、これが!という気持ちで感動した。その伝承があまりにも長い間受け継がれ日本の礎になっていることを体感。海無し県出身ということもあり、海のだだっ広さと打ち寄せる波の迫力に固まった。友人は海が苦手らしく(名前に海がはいっているという皮肉)夫婦岩に十分に近づけないほどだった。下手に柵から身を乗り出したら海に放り投げられそうなほど海がすぐそこで、イルカショーくらいには飛沫が飛んできた。あれすごい。今まで見た中で1番自然と融合した神社というか、自然そのもの、八百万の権化って感じ。明るい時にもう一度見に行きたい。日の入りとかすごく綺麗だと思う。流石に暗すぎた。二見興玉神社は御祭神、興玉大神(おきたまのおおかみ)猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と相殿、宇迦乃御魂大神(うがのみたまのおおかみ)をお祀りしているそうで、カエルに似た形の岩があることや、その神石を伊勢の海の守護とあがめ瀧神は雨を喜ぶという意味からカエルが献ぜられてきたそう。このカエルには、伊勢参宮者の旅の安全や航海の安穏、無事かえる、お金がかえる、物事がかえるなどのご利益があるという。免許合宿で伊勢に来て翌日に卒業検定を控えた私たちにはもってこいの神社というわけ。参拝に上がった日は、夜遅く真っ暗でほとんど参拝者も見られなかったが(外国の観光客男女2人がいた。伊勢を選ぶセンスに拍手)宮司さんの太鼓の音が遠くまで響いていて、海の音に加えてさらに迫力を増していた。毎日行う儀なのだろうか、とても神聖な雰囲気で、生でその音を聞けてとてもいい思い出になった。あたりも暗くて御朱印をもらう場所も分からず御朱印はもらうことができなかったが、まさに八百万を感じさせる二見興玉神社、夫婦岩に参拝に上がれて本当に良かった。個人的にかなり満足度が高い神社だと思う。

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
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TOKYOROSE
TOKYOROSE
2025年09月13日(土) 00時34分02秒
47投稿

令和七年八月二十七日、三重県伊勢市二見浦に鎮座まします
二見興玉神社様に参拝いたしました。

倭姫命はおよそ四十年もの歳月をかけ、天照大御神が鎮座される場所を探し求めて旅を続けられたそうです。
そうしてようやく伊勢の地に奉斎されたのだそうです。

倭姫命が二見浦に辿り着いて御舟を停められた際、二見興玉神社の御祭神である興玉大神( 猿田彦大神 )が沖合の興玉神石に現れ、倭姫命の御神幸を守護されたそうです。

その興玉神石が二見興玉神社の御神体であり、かつては海上に見えていましたが、安政元年( 1854年 )の安政地震で海中に沈んでしまい、現在は夫婦岩の沖合700mにひっそりと鎮座されているそうです。

この話を知った時は感動で身体が震え、自分は日本人なんだと強く思いました。
ものすごいロマンを感じますよね。

江戸時代には、旅人は二見浦の汐水で身を清めてからお伊勢参りをしたということです。

二見興玉神社の鳥居
二見興玉神社の歴史
二見興玉神社のその他建物

『 中村九一の石碑 』
いつみても
かはらぬ
伊勢の二見岩
夫婦はなかよく
くらせといふらん

二見興玉神社の狛犬
二見興玉神社の狛犬
二見興玉神社のその他建物

君が代と
『 さざれ石 』

二見興玉神社の鳥居
二見興玉神社の狛犬

興玉神石は伊勢の海の守護の澳魂であることから龍神崇拝と結びつき、龍神は雨を喜ぶということで蛙なのだそうです。
また、道中安全と航海安寧を祈って 「 無事カエル 」 とも……。

二見興玉神社のその他建物

『 天の岩屋 』
天照大御神がお隠れになった場所の一つ。
天岩戸伝説の舞台は全国にたくさんありますよね。

二見興玉神社の手水舎

『 手水舎 』
ここにもカエルがたくさん。

二見興玉神社の本殿・本堂

『 拝殿 』
すぐ隣の供与所で御朱印をいただけます。

二見興玉神社の自然

かわいい!親子でしょうか。

二見興玉神社のその他建物
二見興玉神社の狛犬
二見興玉神社の鳥居

『 日の出遥拝所 』
ここから夫婦岩越しの日の出を拝んでみたい。

二見興玉神社(三重県)

『 竜宮社 』
もう少しだけ足を伸ばせばすぐです。

二見興玉神社の周辺

『 賓日館 』
駅へ戻る道すがら見つけました。
ご幼少時の大正天皇が滞在されたそうです。
皇族や要人の宿泊施設としても。

二見興玉神社の周辺

変わった建築の二見浦駅。

二見興玉神社の御朱印
二見興玉神社の御朱印
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じゃ
じゃ
2025年07月12日(土) 21時03分14秒
228投稿

当初旅程に入れていなかったので外宮・内宮の後のお詣りになってしまいました 海沿いで駅から少し歩きますがとても良い所でした 人がそこそこいて境内=参道みたいな感じなので写真が撮りにくかったです

二見興玉神社(三重県)

右手の岸辺に見えるのが神社です 正面が夫婦岩

二見興玉神社(三重県)

写真撮った位置よりちょっとだけ遠くに建っていた外苑の石柱

二見興玉神社(三重県)

縁起

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

参道 右奥の建物が拝殿&本殿

二見興玉神社(三重県)

↑のカエルのアップ

二見興玉神社(三重県)

手水舎

二見興玉神社(三重県)

カエルのいわれの説明がありました

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

拝殿

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

本殿

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

本殿を背にしてお詣りします
詣でる所は人が切れずに訪れるので写真は外れて撮りました

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

裏手側の鳥居

二見興玉神社(三重県)

参道の途中右手にある天の岩屋

二見興玉神社(三重県)

天の岩屋外観

二見興玉神社(三重県)

岩屋の中

二見興玉神社(三重県)

右手に石像…天宇受売かしら?

二見興玉神社(三重県)

書置きのみです 書入れはしていただけないです

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poo
poo
2025年06月14日(土) 14時54分30秒
582投稿

〜お伊勢さん参り〜
いつかは!と憧れていた伊勢神宮参拝に行くことができました😊
ゆっくり投稿していきます。

朝7時に自宅を出発してから乗り継ぎに乗り継ぎ🚌🚇✈️🚃🚃🚃を重ねて
15:00過ぎ 禊の地、二見興玉神社さんにようやく到着しました。
遠かった〜でも旅はこれから😊
わっくわくです✨

二見興玉神社(三重県)

憧れの地✨その1に到着

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

カエルさんの手水

二見興玉神社(三重県)

拝殿前には茅の輪がありました。
くぐってからお参りへ。
茅の輪も撮ったつもりが撮って無かった😵

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

輪注連縄
身体の悪いところをさすって輪注連縄に託し拝殿前に納めます

二見興玉神社(三重県)

カエルさんの口からおみくじ

二見興玉神社(三重県)

日の神皇居遥拝所

二見興玉神社(三重県)

撫でられたところがピカピカのカエルさん
…の向こう側に見えてきたのが…

二見興玉神社(三重県)

夫婦岩✨

二見興玉神社(三重県)

形も無くなりかけたカエルさんもたくさんありました

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

天の岩屋

二見興玉神社(三重県)
二見興玉神社(三重県)

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