つきよみのみや
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月讀宮(皇大神宮別宮)の御由緒・歴史
ご祭神 | 〈月讀宮〉月読尊 〈月讀荒御魂宮〉月讀尊荒御魂 〈伊佐奈岐宮〉伊弉諾尊 〈伊佐奈弥宮〉伊奘冉尊 | |
---|---|---|
ご神体 | 不詳 | |
創建時代 | 不詳 | |
創始者 | 不詳 | |
歴史 | 歴史[編集] 由緒は定かではないが、第50代桓武天皇の延暦23年(804年)の大神宮儀式帳に「月讀宮一院、正殿四区」で、一囲の瑞垣内に祀られていたと記されており、別宮4社あわせて「月讀宮」と呼ばれていた。第56代清和天皇の貞観9年(867年)8月に伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮の宮号が与えられた。 第60代醍醐天皇の延長5年(927年)の延喜式によれば、この時代には伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮に瑞垣をめぐらし一院とし、月讀宮と月讀荒御魂宮が同様に一院となっていたとされる。1873年(明治6年)より、4社とも個別の瑞垣を持つ現在の形になった。 | |
引用元情報 | 「月讀宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%88%E8%AE%80%E5%AE%AE&oldid=99561516 |
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