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月讀宮(皇大神宮別宮)ではいただけません
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つきよみのみや

月讀宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録(1回目)
三重県五十鈴川駅

投稿日:2024年01月12日(金)
参拝:2024年1月吉日
伊勢国度会郡の式内社「月読宮 二座」であり、皇大神宮別宮です。
日本神話において太陽神の天照大御神さまのご兄弟である月神の月読尊さまを祀ります。そういった関係性から皇大神宮の別宮の中でも荒祭宮に次ぐ第3位という待遇を受けています。もう何度か参拝してますが投稿してなかったので改めて。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《鳥居と社号碑》
近鉄五十鈴川駅から徒歩5分くらいです。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《葭原神社》
伊勢国度会郡「荻原神社」に比定されるじんじゃで、皇大神宮末社第3位もあります。
基本的に『延喜式』神名帳に記載されている神宮125社は摂社となるのですが、当社は末社に数えられています。
御祭神の3柱はすべて豊穣の神様です。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《手水舎》
水は流れています。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《宿衛屋》
御朱印いただきました。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《祓殿》
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《社殿前》
4つの社殿が横並びになっています。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《月読宮》
👁チェックポイント‼️
月読宮ないし月読尊さまの神格が高いのは天照大御神さまの兄弟というだけではなく、かつては太陰暦、いわゆる月齢で暦を組んでいたこともあり、月読尊さまは月の神と共に暦を象徴していたとされています。
暦は特に昔稲作のサイクルにおいて田を起こす、種を巻くなどの時期を図るものとして特に大事にされていたので、かなり重要な立ち位置に置かれていたのも納得できますね。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《月読荒御魂宮》
月読尊さまはあまり説話が残っていませんが、大宜津比売神さまを叩き切ったりしてるので実は荒ぶる面もあるのかもしれません。
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《伊佐奈岐宮》
月讀宮(皇大神宮別宮)(三重県)
《伊佐奈彌宮》
2社とも伊勢国度会郡の式内社「伊佐奈岐宮 二座」です。古くから月読宮の境内に同じく祀られていたとされています。
この場所で天照大御神さまの血縁者をまとめている感じでしょうか。

すてき

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