つきよみのみや
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月讀宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月16日(月)
参拝:2023年10月吉日
皇大神新宮別宮月読宮に参拝しました。
御祭神 月讀命
由緒は不詳ですが第五十代桓武天皇の延歴二十三年(八〇四年)の大神宮儀式帳に「月讀宮一院、正殿四区」で、一囲の瑞垣内に祀られていたと記されており、別宮四社合わせて「月讀宮」と呼ばれていた。第五十六代清和天皇の貞観九年(八六七年)八月に「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」の宮号が与えられた。第六十代醍醐天皇の延長五年(九二七年)の延喜式によれば、この時代には「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」に瑞垣をめぐらし一院とし、「月讀宮」、「月讀荒御魂宮」が同様に一院となっているとされている。明治六年(一八七三年)より、四社とも個別の瑞垣を持つ現在の形になった。
御祭神 月讀命
由緒は不詳ですが第五十代桓武天皇の延歴二十三年(八〇四年)の大神宮儀式帳に「月讀宮一院、正殿四区」で、一囲の瑞垣内に祀られていたと記されており、別宮四社合わせて「月讀宮」と呼ばれていた。第五十六代清和天皇の貞観九年(八六七年)八月に「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」の宮号が与えられた。第六十代醍醐天皇の延長五年(九二七年)の延喜式によれば、この時代には「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」に瑞垣をめぐらし一院とし、「月讀宮」、「月讀荒御魂宮」が同様に一院となっているとされている。明治六年(一八七三年)より、四社とも個別の瑞垣を持つ現在の形になった。
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城巡り、神社、仏閣巡りの旅好きです。現在は神武天皇東征や市杵島姫命厳島巡幸、神功皇后三韓征伐、吉備津彦吉備遠征等の記紀巡りや旧帝国海軍艦内神社巡りなど様々な括りで神社巡りしています。
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