さるたひこじんじゃ
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猿田彦神社ではいただけません
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猿田彦神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月08日(金)
参拝:2020年10月吉日
猿田彦神社は、三重県伊勢市宇治浦田にある神社。旧社格は無社格で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は猿田彦大神とその子孫の大田命。
記紀によると、猿田彦大神は瓊々杵命をこの国の高千穂に案内した後、伊勢の地を中心に国土の開拓・経営に尽くした地主神。 大神の末裔の大田命は、倭姫命が神宮鎮座地を求めて巡歴したときに五十鈴の川上の地を献上し、伊勢の神宮が創建された。当社HPでは、その直系の子孫・宇治土公(うじのつちぎみ)宮司家が祖神である猿田彦大神と大田命を祀ってきた神社であるとしている。
ただし、全国に約2千社ある猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祇猿田彦大本宮」は、三重県鈴鹿市にある「椿大神社」ということになっている。
当社は、近鉄鳥羽線・五十鈴川駅の南西1.5km、伊勢神宮内宮の宇治橋鳥居(外側)の北方1kmの平らな場所にある。内宮への参詣道である国道23号線と、県道32号線の交差点近くにある。
境内はそこそこ広く、旧村社クラスの主境内のほか、大きな駐車場がある。主境内は大きな社殿と社務所棟、境内社の<佐瑠女神社>でほぼ埋まっている。内宮から近いことと、観光雑誌やネット情報で、伊勢神宮参拝時に同時参詣する神社として紹介されていることが多いこともあって、若い年齢層を中心に人気がある。
今回は伊勢神宮内宮から月讀宮に向かって歩いている途中で発見したことから参拝してみることに。参拝時は台風上陸の週末の午後、雨が徐々に小やみになってきたからか、自分たち以外にも参拝客は大勢いた。
記紀によると、猿田彦大神は瓊々杵命をこの国の高千穂に案内した後、伊勢の地を中心に国土の開拓・経営に尽くした地主神。 大神の末裔の大田命は、倭姫命が神宮鎮座地を求めて巡歴したときに五十鈴の川上の地を献上し、伊勢の神宮が創建された。当社HPでは、その直系の子孫・宇治土公(うじのつちぎみ)宮司家が祖神である猿田彦大神と大田命を祀ってきた神社であるとしている。
ただし、全国に約2千社ある猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祇猿田彦大本宮」は、三重県鈴鹿市にある「椿大神社」ということになっている。
当社は、近鉄鳥羽線・五十鈴川駅の南西1.5km、伊勢神宮内宮の宇治橋鳥居(外側)の北方1kmの平らな場所にある。内宮への参詣道である国道23号線と、県道32号線の交差点近くにある。
境内はそこそこ広く、旧村社クラスの主境内のほか、大きな駐車場がある。主境内は大きな社殿と社務所棟、境内社の<佐瑠女神社>でほぼ埋まっている。内宮から近いことと、観光雑誌やネット情報で、伊勢神宮参拝時に同時参詣する神社として紹介されていることが多いこともあって、若い年齢層を中心に人気がある。
今回は伊勢神宮内宮から月讀宮に向かって歩いている途中で発見したことから参拝してみることに。参拝時は台風上陸の週末の午後、雨が徐々に小やみになってきたからか、自分たち以外にも参拝客は大勢いた。
内宮と月讀宮をつなぐ国道23号線沿いの境内入口(東側裏口)。うしろの木々の手前は<交通安全お祓い所>。
鳥居をくぐって、拝観順路の看板に従って進むと、ひとつ境内社が見えてくる。
突き当りには境内社の<佐留女(さるめ)神社>。祭神は天宇受売命(あまのうづめのみこと)で、「芸能・鎮魂(たましづめ)・縁結び」の祖神ということで、特に女性に人気がある。
境内南側の、表の鳥居に対応する<手水舎>。千社札ではなく、シールがたくさん貼ってある。なんで?(・・?
<拝殿>遠景。横に広い。
<拝殿>正面。ひさしが高く、参拝する部分も広い。
拝殿正面の<扁額>。昇殿参拝者も多いみたい。
拝殿の手前、境内の真ん中にある<古殿地>と書かれた石碑。
拝殿前の広場にある<たから石>。この舟形石は上に蛇が乗っているように見えるので特に縁起が良いとされてきたとのこと。
拝殿に向かって左側にある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に、授与所から見た<拝殿>。
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惣一郎1269投稿
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