いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録一覧(5ページ目)
御礼参りと新しい御札をいただきに、伊勢神宮外宮へ⛩
涼しくて調度良い気候の時にお参りさせていただきました♪
また来れますように😌
メイン大橋
大鳥居
気持ち良い空気が漂う参道
正宮入口
正宮の右隣り。いつもこの場所に来ると気持ちがスッキリする。
外宮にもあるハート型の岩
以前、通りすがりのおじさんに教えてもらった、多賀宮の手前の地面に居らっしゃるお地蔵様、「寝地蔵石」。皆さん気付かずに踏まれていくので、頭を撫でて差し上げました。
2023年お盆休み、東京への転勤が決まった報告を兼ね、妻の実家のある伊勢へ帰省した折に参拝しました。 外宮~主祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)、食物・穀物を司る女神とされています。 想えば何時でも来れるつもりでいて中々訪れること叶わなかった神宮、実に16年ぶりのお詣りとなりました。 今は亡き義父に、お木曳の神事にお声を掛けていただいたのがつい最近のように思い起されます。 伊勢神宮の御遷宮は二十年に一度、前回は平成25年(2013年)に第62回の式年遷宮が執り行われましたが、その約6年前、平成19年(2007年)6月に、外宮に御用材を奉納する陸曳(おかびき)と言う神事が有り、それに参加致しました。 町内揃いの法被を身に纏い、用材を載せた奉曳車に繋いだ二本の綱を引きながら外宮境内まで練り歩く陸曳は、少し進んでは歩みを止め二本の綱をぶつけて引き合う「練り」という動作を繰り返し、境内に差し掛かる終盤には、「エンヤ!エンヤ!」の掛け声とともに一斉に綱を手繰って駆け出します。 ここまでゆっくりとした進行だった為、最初は何が起こったか分からず、ただ皆に遅れぬよう自分も慌てて走り出したのを思い出します。 先頭が貯木池手前のスロープ辺りに到着すると奉曳車は停止し、載せていた御用材が慎重に降ろされていきます。 最後はスルスルと滑るように御用材が着水し、水飛沫が上がると大きな歓声が上がりました。 あの時運んだ神宮の御用材、何処かのお宮に使われているのだろうか? などと想いを馳せ外宮を後にしました。
伊勢神宮/外宮・第一鳥居
伊勢神宮/外宮・手水舎
伊勢神宮・外宮・第二鳥居
伊勢神宮・外宮・五丈殿/九丈殿
伊勢神宮/外宮・古殿地
伊勢神宮/外宮・正宮 豊受大神宮
伊勢神宮/外宮・三ツ石
伊勢神宮/外宮・風宮
伊勢神宮/外宮・土宮
伊勢神宮/外宮・多賀宮
御朱印
二見興玉神社にて禊祓いをし、次は伊勢神宮外宮に参拝に行って来ました。
御祭神は豊受大神です。豊受大神は京都府宮津市にある丹後国一宮元伊勢籠神社の奥宮の真名井神社より天照大御神からの御神託によりこの伊勢の地にやってきました。天照大御神さまの衣食住の世話をしてました。やはり、境内に入ると空気が変わり、冷んやりとして背筋がピッと伸びます。
なんとも言えない雰囲気が緊張をもたらしてくれます。
やはり、我々日本人の心のよりどころ。
日本人の故郷だと思います。
参拝後に参道沿いにある赤福で赤福氷を頂きました。美味しかったです^ - ^
外宮の正面
橋
由緒書き
手水社
お地蔵さんのような石
多賀宮
土宮
風宮
亀石
社務所
正宮
次の式年遷宮では、現在の正宮の真横のスペースに建て替えられます。
鳥居
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