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伊勢神宮外宮(豊受大神宮)ではいただけません
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いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録(1回目)
三重県伊勢市駅

投稿日:2024年03月09日(土)
参拝:2023年8月吉日
2023年お盆休み、東京への転勤が決まった報告を兼ね、妻の実家のある伊勢へ帰省した折に参拝しました。 外宮~主祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)、食物・穀物を司る女神とされています。 想えば何時でも来れるつもりでいて中々訪れること叶わなかった神宮、実に16年ぶりのお詣りとなりました。 今は亡き義父に、お木曳の神事にお声を掛けていただいたのがつい最近のように思い起されます。 伊勢神宮の御遷宮は二十年に一度、前回は平成25年(2013年)に第62回の式年遷宮が執り行われましたが、その約6年前、平成19年(2007年)6月に、外宮に御用材を奉納する陸曳(おかびき)と言う神事が有り、それに参加致しました。 町内揃いの法被を身に纏い、用材を載せた奉曳車に繋いだ二本の綱を引きながら外宮境内まで練り歩く陸曳は、少し進んでは歩みを止め二本の綱をぶつけて引き合う「練り」という動作を繰り返し、境内に差し掛かる終盤には、「エンヤ!エンヤ!」の掛け声とともに一斉に綱を手繰って駆け出します。 ここまでゆっくりとした進行だった為、最初は何が起こったか分からず、ただ皆に遅れぬよう自分も慌てて走り出したのを思い出します。 先頭が貯木池手前のスロープ辺りに到着すると奉曳車は停止し、載せていた御用材が慎重に降ろされていきます。 最後はスルスルと滑るように御用材が着水し、水飛沫が上がると大きな歓声が上がりました。 あの時運んだ神宮の御用材、何処かのお宮に使われているのだろうか? などと想いを馳せ外宮を後にしました。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・第一鳥居
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・手水舎
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮・外宮・第二鳥居
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮・外宮・五丈殿/九丈殿
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・古殿地
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・正宮 豊受大神宮
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・三ツ石
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・風宮
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・土宮
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮/外宮・多賀宮
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
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