椿大神社のお参りの記録(1回目)
三重県湯の山温泉駅

三重県の寺社仏閣巡りの3ヶ所目は、鈴鹿市山本町に在る椿大神社です。
猿田彦大神を祀る神社の総本社とされ、猿田彦大本宮と呼ばれます。
一之宮巡りの一環として参拝。
鈴鹿市には伊勢国一之宮が2社あるんですね。

祭神は、
・主神　猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
・相殿　瓊々杵尊(ニニギノミコト)、栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)
・配祀　天之鈿女命(アメノウズメノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)

垂仁天皇27年(紀元前3年)に倭姫命の神託により土公神陵の前方の御船磐座の辺りに「道別大神の社」として社殿を造営した日本最古の神社であり、また、仁徳天皇の時代に霊夢により「椿」の字をもって社名とされたとの事です。

先の都波岐奈加等神社から約19km、30分程で到着。同じ伊勢国一之宮でも先の都波岐奈加等神社とは大違いですね。広い駐車場、広い境内、熱中症警戒アラートが発出されているのにまあまあの人出です。(写真に余り人が写っていないのは、人が居なくなる迄待ってから撮っていますので。単なる暇人。)

ーーー後日アップします。