つばきおおかみやしろ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
椿大神社ではいただけません
広告
椿大神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月15日(日)
参拝:2023年10月吉日
友人の提案で車で三重県鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)におまいりに
あがらせていただきました。・・・最初は「つばきだいじんじゃ」と読んでいました。
ここは猿田彦大本宮と言われ、全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社とされるとwikipedia
には書かれていました。今まではお伊勢さまの手前の猿田彦神社が本社だと思っていました。
境内は見所が多く、ニニギノ命の磐船着地跡の磐座から松下幸之助神社まで、いろいろな
ものがあり、それぞれが興味深く楽しかったです。
大阪からは以外と近く、新名神高速で2時間弱。奈良の天川より時間的に余裕があり、
三重県って以外と近畿?ということが改めて認識する機会になりました。
あがらせていただきました。・・・最初は「つばきだいじんじゃ」と読んでいました。
ここは猿田彦大本宮と言われ、全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社とされるとwikipedia
には書かれていました。今まではお伊勢さまの手前の猿田彦神社が本社だと思っていました。
境内は見所が多く、ニニギノ命の磐船着地跡の磐座から松下幸之助神社まで、いろいろな
ものがあり、それぞれが興味深く楽しかったです。
大阪からは以外と近く、新名神高速で2時間弱。奈良の天川より時間的に余裕があり、
三重県って以外と近畿?ということが改めて認識する機会になりました。
御朱印帳へ直書きされた字から元気の「気」が出ていそうな
御朱印をいただきました。
御朱印をいただきました。
「導きの大神」さま猿田彦大神の「導き鉾守り」。9月で40年続けた仕事をリタイアした
私を新たな居場所へ導いてくださるようにという願いでいただきました。
私を新たな居場所へ導いてくださるようにという願いでいただきました。
入り口でまず目に入る「獅子堂」。交通安全の車へのお祓いをここで行います。
いよいよ境内へ。これが一の鳥居なのかは不明。雰囲気は奈良の
大神さまに近いと思いました。
大神さまに近いと思いました。
由緒書です。
手水場です。
境内地図。入り口から磐座、本殿、松下幸之助神社へと「時計廻り」で参拝
するようです。
するようです。
磐座跡。説明書きによると「ニニギ」ご一行はこの地に岩船にて到着し、猿田彦に
高千穂へとあんないされたと書かれています。
高千穂へとあんないされたと書かれています。
お伊勢さまの末宮さんのように、一人ずつのご参拝なので、こんなに並んでいます。
丹後の「真名井神社」や大神神社の境内にもあったような古い「祭祀場」の跡
のような場所に感じました。おそらく、この場所があったから、今の神社があるという
関係なのだと思います。
のような場所に感じました。おそらく、この場所があったから、今の神社があるという
関係なのだと思います。
あったかそうな毛をまとったような狛犬さま。
反対側です。
恵比寿さまと大黒さま
参道はまっすぐにご本殿へ・・・
ご本殿は神明造りで比較的新しい建造物でした。西宮市の「廣田大社」のご本殿
に近いイメージでした。
に近いイメージでした。
ご本殿左横にある相撲の「鉄砲柱」。これを手でついて
「気魄」を体に取り込む。・・・というものです。
「気魄」を体に取り込む。・・・というものです。
猿田彦大神の奥様「天之細女命」(あめのうづめのみこと)を祀っておられる
「椿岸神社」。お伊勢さんの「猿田彦大神」の奥様は「佐瑠女」(さるめ)さま
であったので、祀られている神社によって呼び名がちがうということがわかります。
「椿岸神社」。お伊勢さんの「猿田彦大神」の奥様は「佐瑠女」(さるめ)さま
であったので、祀られている神社によって呼び名がちがうということがわかります。
椿岸神社に奉納されている「夫婦和合のへび」。これをさわると夫婦和合に
なるということですね。
なるということですね。
椿岸神社の横にある「叶えの瀧」ここには「まむし出没注意!」の看板がありました。
叶えの瀧横には「龍神さま」が祀られていました。
上の龍神さまであられる、「龍蛇神両地神社」
松下幸之助社です。昭和に亡くなられた民間人が神さまとして祀られている
ことがひじょうに珍しいと思います。よく椿大神社にご参拝も来られたそうです。
ことがひじょうに珍しいと思います。よく椿大神社にご参拝も来られたそうです。
松下幸之助神社
出口にある「かえる」のオブジェ。・・・無事に「かえる」ということですね。
すてき
投稿者のプロフィール
まるこびっち229投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。