たきはらのみや
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楽しみ方瀧原宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(3ページ目)

暑い暑いこの夏の休暇に奥伊勢を訪れました。
パワースポットとして名高い、伊勢神宮ゆかりの神社。
鳥居をくぐると樹齢数百年の杉の木立の参道が続き、なんかこう、異次元というか神様の領域に足を踏み入れた感動を味わえました。
「もののけ姫」の森の世界に似てるかな。時折パラパラ落ちてくる雨粒がコダマに見えましたよ。
言葉や文章にできないほど、素晴らしい神社です。

杉木立の長い参道。聴こえるのは玉砂利を踏む足音だけ。

小橋を渡ります。右奥の宿衛所で御朱印やお守りをいただきます。

有名なねじれ杉。

瀧原宮!

右の瀧原宮、左の瀧原竝宮とお参りし…

若宮神社にお参りします。

木に触れて、じっと佇んでいる人がいました。

さらに奥へと続きます。

御朱印いただきました。

今年もまもなく終わりですね。
奥さんの希望で一年の感謝を込めてお伊勢へ。
途中、二人が大好きな瀧原宮に立ち寄りました。
深い林に囲まれ、せせらぎの音が響く参道。
マスクを外し深呼吸すると、忙しい年末を大晦日まで頑張れる気がしてきました。

二の鳥居

社号標

ご由緒

深い林の中をまっすぐに進む参道

御手洗場

なんて澄み切った水

古木に生えた苔。
年月の積み重ねを感じる、こんな風景が好きです。

せせらぎの音と砂利を踏みしめる足音が響きます。

見えてきましたよ。


《瀧原宮》


(-人-)パンパン


《瀧原竝宮》



(-人-)パンパン


《若宮神社》


《長由介神社》

今年もこれまで過ごしてこられました。
ありがとうございました。
無事、年末を迎えられますように。

初めて参拝させていただきました。
道沿いに広い駐車場があります。


鳥居の手前に大きな掲示板があり、かわいいイラストで、倭姫命が宮を定められた経緯が説明されています。




参道の不思議3つ
ぜひ見つけたいですね。



長く続く参道の両脇は巨木が立ち並び、悠久の時を感じさせてくれます。


自然の御手洗場として頓登川の川原で手を清めます。

この透明な流れ!
内宮を流れる五十鈴川と同じですね。

どうやらこちらが不思議の1つ、ねじり杉のようです。
あとの不思議は発見できず…



参拝の順番が立札に記されていました。
まずは瀧原宮から。
そしてお隣の瀧原並宮へ。


若宮神社

長由介神社

すぐ横に滝がありました。
せせらぎの音がずっと聞こえています。
深い癒しを得られるような、優しい空気感が伝わってくる神社でした。
御朱印は時節柄、書き置きのみでした。

以前のお伊勢参りで行けなかった瀧原宮。
2年越で参拝しました。
雨なのに?雨だから?
「神域」という言葉がピッタリな雰囲気。
鳥居前には道の駅奥伊勢木つつ木館があります。







瀧原宮

瀧原竝宮


若宮神社

長由介神社



2025年7月

やはり空気が違う
終始鳥肌なのか肌がビリビリ





内宮の後に去年お詣り出来なかった滝原宮にお詣りさせていただきました。

入口からの第一鳥居です

御由緒です

手水舎です

滝原宮と共に鎮座している摂社です

写りが悪いですが滝原宮の看板です

滝原宮です

こちらも写りが悪いですが、滝原立宮の看板です

滝原立宮です

若宮神社の看板です

若宮神社です

長由介神社の看板です

長由介神社です

社務所の下を流れていた河川です

駐車場の前には4コマ漫画で滝原宮の説明が描かれていました。

紀勢自動車道「大宮大台IC」を降りて、国道42号線を尾鷲方面へ約10分、道沿に瀧原宮と書かれた看板が見えてきます。参道入口の鳥居をくぐると参道のながさは600m程で、参道と並行して頓登川(とんどがわ)が流れていて御手洗場が有り内宮を連想させます。境内に入るとお参り順の書かれた看板が有り順番に参拝します。瀧原竝宮の西側には御船倉(みふなぐら)。御船代(みふなしろ)を収納する倉と言われていますが、他の宮社にはなく、瀧原宮のみにある建物です。「御船代」は御神体を納める器。

左側が駐車場で右側に道の駅奥伊勢木つつ木館


参道入口

御由緒


参道

火除橋



御手洗場

頓登川





古殿地


瀧原宮



瀧原竝宮




若宮神社(瀧原宮所管社)


長由介神社(瀧原宮所管社)


御朱印

瀧原宮(たきはらのみや)は、三重県度会郡大紀町にある神社。内宮(皇大神宮)の別宮。10社ある内宮別宮の中では、荒祭宮、月讀宮に次ぐ第3位。祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)。三重県伊勢市にある「伊雜宮」とともに、天照大神の遥宮(とおのみや)と呼ばれる。
『倭姫命世記』によると、当社の創建は2000年前まで遡る。第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命が鎮座地を求め、御杖代(みつえしろ)として天照大御神を奉戴して巡行した際、宮川下流の磯宮から上流に進むと「大河の瀧原の国」という美しい土地があり、ここに二宇の宮殿(瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらならびのみや))を造立したのが始まり。当社は、平安時代初期804年に記された『皇太神宮儀式帳』には「天照大御神遙宮(とおのみや)」と記載され、『延喜太神宮式』には「大神遙宮」、「伊勢と志摩との境の山中、大神宮西を去九十里」と記載されている。
当社は、JR紀勢本線・滝原駅の北東1kmほどの丘の中にある。周囲には山々がそびえるが、境内入口から社殿までは、500mほど歩くものの、高低差はあまりない。樹齢数百年の古木が立ち並ぶ中を歩き、途中には谷水の流れを利用した御手洗場があるなど、神宮内宮を連想させる部分もある。瀧原宮の隣には瀧原竝宮が並んで建ち、その隣には古殿地がある。その奥には若宮神社、長由介(ながゆけ)神社がある。
今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、台風一過の晴天ということもあり、家族連れや夫婦など、数組の参拝者が訪れていた。

国道42号線上の<瀧原宮>交差点から脇道に逸れ、<道の駅 奥伊勢木つつ木館>の横を過ぎると、公道上にこちらの鳥居がある。

境内西端入口にある<鳥居>と<社号標>。写真左端の建物は<衛士派出所>。

神宮別宮に共通する木製の<鳥居>。柱に榊が掛けてある。シンプルで美しい。

幹の太い古木に覆われた参道を進む。しっとりとした雰囲気の社叢。

やがて<橋>が現れる。その先にあるのが<宿衛屋>。

橋の先にある<手水舎>。

手水舎はあるが、参道左手に道があり、<御手洗場(みたらし)>の看板が。

道の先にある<頓登川御手洗場>。内宮の御手洗場と同じ要領で手を清める。

御手洗場から上がると<宿衛屋>の裏手に出る。御朱印はこちら(参拝後に拝受)。

宿衛屋の前に立つ建物。

参道を進んで右側にある<祓所>。

さらに進むと参道上にわがままな古木が現れる。こういうのは好きですね~♪ (´∀`)

やがて参道の左側が開ける。手前は<古殿地>。

参道左側には2つの社が見える。

看板に参拝順序が記載されているのでこれに従う。

まずは右側の<瀧原宮>から。

参道より一段高い場所にある。

鳥居をくぐる。

<社殿>全景。

<社殿>正面。

つづいて左側の<瀧原竝宮>。造りは<瀧原宮>と同じように見える。

境内への段差を登る。

鳥居をくぐる。

<社殿>全景。

<社殿>正面。

瀧原竝宮の前から、奥の2社(若宮神社、長由介神社)に向かう。突き当りが最後に参拝する<長由介神社>なので、その手前を左奥に進む。

<若宮神社>への緩やかな階段を登って行く。

参道が緩やかに左に曲がり、やがて鳥居、社殿が見えてくる。

<社殿>全景。正面から。

<社殿>全景。別アングル。

若宮神社の参道を下って、最後に<長由介神社>に参拝する。

<社殿>全景。

一通りの参拝を終え帰途に就く。当社は他の神宮別宮と比べると、規模も大きく、独特な造りとなっていて非常に印象に残る。素晴らしい!

日を変えて遙宮とも呼ばれる瀧原宮へ
アクセスは非常に悪いですが
行って良かったと感じています。




頓登川の御手洗場

微かに木々の間から光が差し込んでいます。


瀧原宮



瀧原竝宮



若宮神社


長由介神社



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