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神服織機殿神社(皇大神宮所管社)ではいただけません
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かんはとりはたどのじんじゃ

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)
三重県 櫛田駅

パーキング
駐車場
-
御朱印について
御朱印
なし
ありません

その他の巡礼の情報

神宮125社(皇大神宮所管社)

おすすめの投稿

神祇伯
2020年10月13日(火)
1276投稿

伊勢の神宮125社のうち、皇大神宮所管社に属する神社です。毎年5月と10月に皇大神宮と別宮の荒祭宮にお供えする和妙(絹布)で織った御衣(おんぞ)を作る施設でした。衣替えのための施設もあるなんてさすが神宮…レベルがちげえ👏🙀

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の鳥居

《鳥居》
伊勢の神宮が管理しているので、注意書きの製作者が神宮司廳になってます。

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の自然

《御神木》

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他

《表参道》

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他

《社務所》
普段は無人のようです。

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の手水

《手水舎》
水は流れていません。そりゃ一般人がよく訪れるタイプの神社ではありませんからね。

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の鳥居

《境内》
右の大きい建物が本殿…かと思いきや、実は本殿は左の方。右の建物は八尋殿(やひろどの)と呼ばれています。

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他

《八尋殿》
👁チェックポイント‼️
こちらの建物で御衣が織られていました。平安時代には服部と呼ばれる専門職がいましたが一度断絶したあと、大正三年に愛知県一宮市木曽川町の職人たちが再興し、現在も作っています。
この御衣を作る技術は「御衣奉職行事」として無形民族文化財に指定されています。

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の本殿

《本殿》
現在は神職による祭典が行われたあと、10日以上にわたって機織りが行われます。そして終了時の神御衣奉織鎮謝祭が本日8時より行われていました。
さすがに早すぎて見れませんでしたが…

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の末社
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他

《末社群》
境内の末社八社も神宮125社に全て数えられていますが、どなたが祀られているかは詳しくは分からないそうです。

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神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の基本情報

住所三重県松阪市大垣内町
行き方

近鉄山田線漕代駅から上機殿まで北へ約2.5km、下機殿まで北へさらに約2km、国道23号の南側

アクセスを詳しく見る
名称神服織機殿神社(皇大神宮所管社)
読み方かんはとりはたどのじんじゃ
通称下機殿
参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印なし

詳細情報

ご祭神神服織機殿鎮守神(かんはとりはたどののまもりのかみ)
創建時代不詳
本殿神明造
ご由緒

祭神は神御衣祭(5月と10月の14日)に供進される和妙(にぎたえ・絹布)を奉職する御機殿(八尋殿・向かって右の萱葺の建物)の鎮守の神、神服織機殿鎮守神。社地には小社殿ながら、所管社の神服織機殿神社末社八所、祭神は神服織機殿鎮守御前神(かんはとりはたどののまもりのみまえのかみ)がご鎮座されている。
神宮神職が参向(14日間)し、地元の者が古い伝統のままに奉職を奉仕している。下機殿(しもはたどの)とも呼ばれている。

体験祭り札所・七福神巡り

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