いせのくに してんのうじ|曹洞宗|塔世山
伊勢の国 四天王寺のお参りの記録一覧(12ページ目)

三重県の四天王寺様より 聖徳太子1400年御遠忌限定御朱印いただきました
松の樹の元に佇む聖徳太子のシルエット 陽のごとく輝く<和>の文字 素敵な限定御朱印です^^
同封されていた 一字写経 早速浄書させていただき納めさせていただきました^^
聖徳太子1400年御遠忌限定御朱印
一字写経 御朱印にも記されていた<和>
聖徳太子1400年御遠忌記念ブレンドティー^^ 2種あって郵送販売もしてくれるそうな^^ 飲んでみたい気もするんだが ちょっと御値が^^;;

聖徳太子によって建立されたといわれる四天王寺。大阪の四天王寺が有名ですが、こちらの四天王寺も古瓦の出土品などによって、同時期に建てられたことがわかっています。長い年月の間に火災で消失と再興を繰り返し、江戸時代にこの地を治めた藤堂高虎公によって改築されました。残念ながら、先の世界大戦の空襲によって山門と鐘楼を残して消失してしまいました。現在の本堂は戦後、52世の密禅定行和尚が托鉢行で再建されたそうです。
空襲を逃れた山門(総門)です。
こちらも焼失を逃れた山門(中雀門)です。
扁額。正式名称は「搭世山 四天王寺」です。
焼失を逃れた鐘楼です。
本堂です。新しく立派な建物です。
こちらでお参りです。中がチラッと見えました。もっとよく見てみたいなあ。
右側に御朱印の受付がありました。
呼鈴ならね呼鐘が置いてありました。洒落てますね。鳴らそうとしたら、窓が開いて「どうぞ。」と言われました。「書いている間に本堂でゆっくりお参りしてください。」と言われました。ヤッター!!
とてもオープンな感じで、どこにも撮影禁止の貼り紙がないのを確認して撮影させていただきました。
薬師如来像が安置されています。平安時代の作だそうで国の重要文化財に指定されています。
こちらは三面大黒天様です。
隣の部屋には三幅の掛軸が展示されていました。向かって右側が聖徳太子像、真ん中が藤堂高虎公像、左側がその夫人像です。三幅とも国の重要文化財に指定されています。
外に出ると、立派なお庭がありました。
今、流行りの鬼瓦。
「めあらいじぞう」眼病に効くそうです。
細かく彫られていました。
信長公の生母、土田御前のお墓もありました。
色々見せていただきありがとうございました。
来年、聖徳太子さんが亡くなって1400年を迎える四天王寺さんに初参拝。
事前予習してから参拝したのですが、
実際に足を運ばないと気付けなかった、ネットでは分からなかった見所だらけ、歴史が眠りまくりでとても高まりました。
織田信長のお母さんのお墓!
元祖・傾奇者を産んだお母さん。
藤堂高虎の奥さんのお墓も。
偉人の墓マイラーとしても、高まりました。
お2人のお墓からの眺め。
昔は港まで見えたのかなぁ。
お寺の前の道路は、お伊勢参りの人たちも行き交っていたそう。
座禅会、朝早すぎず良き時間。
御住職様、ありがとうございました!

聖徳太子1400年通年御朱印「聖徳太子の松」と、5月限定御朱印「藤と日本刀・かぶと」を郵送にていただき、「和」の一文字写経(あまりきれいな書き方ではないのですが)を返送いたしました。
聖徳太子1400年 通年御朱印
聖徳太子の松
聖徳太子1400年
5月限定御朱印
藤と日本刀・かぶと

御朱印アルバム Album of "Red Ink Stamps"
https://orientearl.com/
四天王寺さんより、御朱印をいただきました。
また、サイトに「御朱印Diary」のページを新設しました。
続いて、サイトに「御朱印Movie」のページも新設しました。
一人でも多くの方に、サイトを訪れてほしく思っております。
ぜひ、サイトもご覧ください♪♪♪
複数の御朱印をいただいても、一度の投稿では1体のみの投稿といたします。
過去の御朱印や、他にいただいた御朱印に興味と関心のある方は、ぜひ、オリエント伯爵のサイトをご覧ください。装飾や文章は省き、アルバム形式で御朱印を掲載しています。
オリエント伯爵

2月の限定御朱印授かりました!(郵送です)
金文字の「聖徳太子」、素敵です。
ありがとうございますm(__)m
来月からの観音さまの限定御朱印も楽しみです。
聖徳太子1400年大遠忌限定御朱印
2月は金文字です!
いつも同封してくださる、「和」の一文字写経の葉書
毎回返送させていただいています。
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