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つかんのん|真言宗醍醐派恵日山

津観音のお参りの記録一覧(2ページ目)
公式三重県 津新町駅

てまぽん
てまぽん
2022年12月14日(水)
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再び、ご遙拝させて頂きました。
前回は、ごく一般的な「御印」を、いくつか拝受させて頂きました。
ところが、その時の「特別御印」は「売り切れ」、その上「毘沙門天さま御印」の拝受をすっかり忘れていました。
とんだ「失態」です。
津観音様には、「お問い合わせ」から、「次の「特別御印」をお頒けなさるのはいつ頃か」という件を伺いました。
そうして、何日かしますと、朝に突然電話が! 津観音さまからでした。
「今し方、電子メールでもお返事を差し上げたのですが・・・」との始まりで、「次は来年5月頃で、もしかしたら今年の12月に出すかも知れません」とのことでした。
「何せ「特別御印」は、寺でも「直接」お渡ししているので、「売り切れ」になるのが早いのです」ともお話になっていました。
ワタシは、「12月に「特別御印」が出る」ことに期待をかけて、「写経のお納め」の発送を止めておきました。
11月になりますと、SNSで津観音さまの告知が! 「特別御印」の頒布があるそうです。
早速ワタシは、再度「ご遙拝・御印拝受」の申込みをさせて頂きました。
「告知」されてすぐだったお陰か、念願の「特別御印」を拝受させて頂くことが出来ました。「毘沙門天さま御印」もですけれど。
時は12月に入り、「師走(坊さんが走る)」のせいか、申込みが早かったせいか、手元に届くのは遅くなりました。
しかし、しっかり拝受させて頂き、拝礼させて頂きました。
封筒の中の「「写経」の「納経」」は、「ご送付」は1回ですけれど、中身は2回分「ご遙拝」させて頂いたことにしました(ズボラ?)。

なお、話が少しそれますが、今年の3月に伊勢津に宿泊した際(伊勢神宮に行く途中)、「フェニックスホテル」なる「ビジネスホテル」に泊まりました。
「札幌ナンバー」のバイクで着きまして、飛び出してきたのは「支配人」でした。話してみると「支配人」は、鈴鹿のサーキットでバイクを飛ばしている「バイク好き」。
「ビジネス」と言う割にはサービス満点でした。フロントロビーの「コーヒーサーバー」、「冷凍庫のアイスキャンディー」など、全て無料。
「ランドリーサービス」も、部屋に備え付けのカゴに、洗濯物を入れて前日にフロントへ預けておけば、翌日、部屋の前に、洗濯済みのものが入ったカゴを置いておいてもらえます。
ツーリングの際、「国道23号線沿いにコインランドリーはあるか」、「これに時間を使えるかどうか」、頭を痛くしていたところでしたので、本当に助かりました。
それはそうと、この「フェニックスホテル」と「津観音さま」は、何と「ご近所」だったのです!!!
なお、このホテルをチェックアウトした3月16日は、天気は、低気圧のせいで「どしゃ降り」でした。フラフラできる状況でもなく・・・。
この低気圧は、中部地方を過ぎた後、「太平洋」を荒らし、ワタシが乗った名古屋から苫小牧へのフェリーを、3日間、とんでもなく揺らすことは後日のお話・・・。
とにかく、津観音さまにおかれましては、数々の「ご無礼」・「失態」をやらかしてしまったことやら・・・。お詫びのしようもございません。

津観音の御朱印

武神 毘沙門天 御印

津観音の御朱印

「妙荘厳王」特別御印

津観音(三重県)

津観音さま 告知

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てまぽん
てまぽん
2022年11月13日(日)
167投稿

ご遙拝させて頂きました。
10月のある日、「情報をチェック」するため、SNSをスマホでボーッと見ていました。
その時、「津観音さま」の「広告」が現れてきました。
う~ん? 「スワロフスキー御朱印」? 「鉱物」かなんかを貼った、新手の「御印」か何か?
一応、「広告を見る」を「タップ」して、内容を見たのですが。
「何か、「御利益」でもあるのだろうか?」、「ただの「広告」でしょ」、正直、これが「感想」でした。
とは思ったものの・・・。
ホトカミで調べてみると、「「伊勢神宮」をお詣りして、「津観音」をお詣りしないのは、「片参り」と言う」とか。
だって、3月に「伊勢津」に「宿泊」した上、「伊勢神宮」に「直接お詣り」したのですもの。
早めに「ご遙拝」でも、させて頂かなければならない気分になりますよね。
そのような事で、早速、「御印拝受」のページに飛びました。
色々な「御印」はあるのですが、「限定御印(一面もの)」は100枚限り。「売り切れ」です。
こちらの「お寺さま」も、「決済手段」は色々とあります。
取りあえずは、「一通り」の「御印」を「拝受」するようには手配していたのですが・・・。
届いて、「どれがどの「御印」か?」と言う事を調べていくうち、「毘沙門天さま」の「御印拝受(注文)」していなかった事に気づきました。
相変わらず、かなり「抜けている」ワタシです。
やっぱり、「限定御印(一面もの)」を「拝受」したいものです。
「お問い合わせ」から、「次の「限定御印(一面もの)」と「毘沙門天さま」を拝受させて頂きたい」旨連絡しました。
2、3日、ご連絡がありませんでしたが・・・。
ある日の朝8時頃、突然電話がありまして、「津観音です。今し方メールもお送りしたのですが・・・」。
次の「限定御印(一面もの)」が「出回る時期」をご教示下さいました。
大変ありがとうございます。合掌。

津観音の御朱印

聖観音菩薩(御本尊) 御朱印

津観音の御朱印

スワロフスキー 限定御朱印

津観音の御朱印

国府阿弥陀如来 御朱印

津観音(三重県)

津観音さま 広告

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吾亦紅
吾亦紅
2021年09月12日(日)
143投稿

浅草、大須と並ぶ日本三大観音の一つ、津観音。
豊臣秀吉が出陣の際には必ず必勝祈願に訪れていたそうです。

津観音の御朱印
津観音の建物その他
津観音の山門
津観音の建物その他

山門の撫で石

津観音の建物その他
津観音(三重県)
津観音の狛犬
津観音の狛犬
津観音の手水
津観音の建物その他
津観音(三重県)
津観音(三重県)
津観音の本殿
津観音の建物その他
津観音の本殿
津観音の芸術

華やかな天井画

津観音の建物その他

境内に「火守神」をお祀りしたお社がありました。

津観音(三重県)
津観音(三重県)
津観音の建物その他

三重県内で唯一の木造五重塔

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惣一郎
惣一郎
2021年05月14日(金)
1269投稿

津観音は、三重県津市にある真言宗醍醐派の寺院。正式名は「恵日山(えにちざん)観音寺大宝院」。本尊は聖観音菩薩。東京の浅草観音、名古屋の大須観音と並んで「日本三大観音」の一つとされる。三重県で、本山専修寺に次いで2番目に参拝者数が多い寺院。

近世の地誌『勢陽雑記』等の伝承によると、創建は奈良時代の初め709年に伊勢麻生が浦の漁夫の網に聖観音立像が掛かり、これを本尊として開山したのが始まり。現存最古の明確な文献には1430年に将軍足利義教が朝命を奉じ当寺境内に三重塔と恵音院を建立したとある。当時の観音寺は津市柳山にあって伽藍を形成していたが、1498年の大地震で全地海水に没し、現在地に移転した。
戦国時代には織田信長の弟・信包が津藩主となり、観音寺塔頭・六大院ほか三ケ寺を観音寺境内に移し再興。同時に鈴鹿市国府の阿弥陀如来と両脇侍を六大院に移して本尊とした。六大院院家・法印長堯が豊臣秀吉の手習学問の師範であったことから六大院は秀吉から朱印地を受けている。ただし、1600年、石田三成軍が津城を攻めた兵火により全山焼失した。

江戸期に入ると、藤堂高虎が伊予国から転封され津藩主となり、津城の鬼門にあった観音寺を再建。1613年の観音堂再建以降、梵鐘、鐘楼堂、仁王門、阿弥陀堂、護摩堂が再建された。江戸期に伊勢神宮参拝が流行すると、参拝者が道中観音寺に立ち寄って、伊勢神宮天照大神の本地物である「国府の阿弥陀如来」を参拝するようになり、「津に参らねば片参り」と言われるまでになった。
明治時代になると、長年の津藩主や江戸幕府からの保護が無くなり、庶民の祈願所という本来の姿に戻り、津市の発展に伴って、信仰の中心、娯楽に中心として市民に親しまれた。しかし、1945年の米軍による津大空襲により伽藍をすべて焼失。戦後1949年から1968年にかけて再建された。

当寺は、JR紀勢本線・津駅、近鉄名古屋線・津駅の南方2kmに位置していて、公共交通機関だと国道23号線上にある京口立町バス停から徒歩数分。周りはほぼ住宅街で、近くに非常に古い繁華街のような建物がいくつかある。境内は街中の寺院らしくさほど広くはないが、大きな本堂に五重塔があって、地元で信仰される街の中心寺といった感じ。

日本三大○○に弱い自分としては、日本三大観音ということで以前からチェックしていたお寺。ようやく機会を得て参拝することに。参拝時は平日の午前早めの時間で、地元風のご老人数名が参拝に来ていた。

※旅行サイト<じゃらん>において、津市で1番人気がある(口コミ数が多い)寺社仏閣。

津観音の山門

境内入口の<仁王門>。1984年建立。

津観音の建物その他

仁王門をくぐり境内を望む。

津観音の手水

仁王門をくぐってすぐ左手にある<手水屋>。1986年完成。

津観音の手水

銅像水盤は江戸時代後期の名工・奥山金吾重盈(しげみつ)の作で、龍の口は奥山の子孫・山本真治(人間国宝)の作。何気にすごいものを発見。
側面に「一御厨(いちみくりや)」とあるのは、かつて伊勢神宮領荘園の一番の御厨にあり、当寺が「一御厨観音」と呼ばれたことに由来するとのこと。

津観音(三重県)

参道を進んで右手にある<鐘楼>。写真左側には古い梵鐘。

津観音の地蔵

参道を進んで左手にある<地蔵菩薩坐像>。別名<延命地蔵>。頭部は藤堂高虎が朝鮮から持ち帰ったと伝わる。
当寺の構造物は、戦時中の米軍による津大空襲によりすべて焼失したが、銅造の物だけが残ったようで、この銅造地蔵菩薩像、銅像水盤、銅燈籠、梵鐘が残ったとのこと。

津観音の建物その他

参道を進んで左手にある<護摩堂>。1994年建立。ピンク色がキュート。

津観音の地蔵

護摩堂の右に建つ<?>と<地蔵堂>。左の建物の中を覗くと、白い小さな狐がたくさん。<稲荷社>らしい。

津観音の建物その他

<観音堂>全景。1968年落慶。左には<五重塔>、右には<津観音資料館>。

津観音の本殿

本堂内。奥に本尊の<聖観音立像>を祀る。<日本三大観音>の一つとされるが、大きさではないらしい。

津観音の建物その他

右手には授与所。御朱印はこちら。

津観音の像

本堂前には<銅像阿弥陀如来立像>と平安時代の伊賀出身の僧<澄心>像。

津観音の末社

本堂に向かって右手にある鎮守社。扁額には<三社宮>とあり、立札によると<火守神=猿田彦神社、秋葉神社、阿多古神社>とある。

津観音の本殿

戦後の再建だが、本堂と五重塔の組合せは絵になる。

津観音の建物その他

本堂の左側にある<五重塔>。2001年建立。三重県下初の木造五重塔。
世界平和を祈願して建てられたらしい。内観はできないが、テクノロジー対応でGoogleでインドアビューできる。

津観音の仏像

五重塔の左側に、西国三十三観音の全33観音像と弘法大師像を祀る。

津観音の本殿

最後に<本堂>全景。

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もちもち
もちもち
2020年08月19日(水)
7投稿

『津の観音さん』日本三大観音さんの一つ
県内唯一の木造五重塔が見れます。

併せて 伊勢津の七福神の毘沙門天も祀られ
必勝祈願も出来ます。

津観音の食事

ちょっと足を伸ばして
江戸橋にあるパン工房ブロアに
立ち寄り 美味しいパン並んでゲットだぜ

津観音の食事

焼き立てのバケット
匂いに誘われ写真撮る前に車の中で半分
食べてもた 

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Sekky
Sekky
2020年03月26日(木)
255投稿

津市巡礼4ヶ所目は観音寺です。通称「津観音」と呼ばれ、浅草・大須と並んで日本三観音の一つに数えられるそうです。歴史は古く西暦709年伊勢阿漕ケ浦の漁師の網にかかった聖観音立像(ご本尊)をまつり開山したと言われています。

津観音の山門

さあ、入らせてもらいましょう!

津観音の山門

門の左右には大抵いらっしゃいます。

津観音の像

はい! 仁王様です。

津観音の仏像

そればかりか、その裏には何と、

津観音の狛犬

狛犬様も仁王様のような顔をして、

津観音の狛犬

鎮座していました。

津観音の塔

門の中心にありました。

津観音の建物その他

門を過ぎたところにありました。ちょっと異質でした。風は強かったけど暖かかったです。

津観音の建物その他

本堂と五重塔、いい風景です。

津観音の建物その他

数多くの文化財があるようで、

津観音の建物その他

資料館で随時一般公開されているそうです。

津観音の手水

手水舎

津観音の建物その他

鐘楼

津観音の本殿

こちらの本堂でお参りさせていただきました。

津観音の仏像

本堂の内部です。美しい。

津観音の芸術

至る所に

津観音の芸術

天井画がありました。

津観音の像

こちらの仏像に

津観音の像

癒やされました。

津観音の塔

立派な五重塔もありました。

津観音の塔

QRコードを読み取ると内部のパノラマビューが見られます。

津観音の建物その他

御朱印はこちらの授与所で頂きました。

津観音の御朱印

達筆です。

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