藤越神社

京都府 千代川駅

北へ向かい藤越神社へ。神社に近づくにつれ大音量の音頭みたいなものがが聞こえてきて参道前に提灯遠くに屋台が見えました。どうやら祭のようで本番は夜なのかな？となると部外者はなかなか入りにくくなるのですがここまで来たのでそそくさとお詣り。邪魔せんうちにおいとまと思っていたら呼び止められて「せっかく来てくれたんやから一杯どう？」と聞かれて日本酒をいただきました😅結構あちこち回ってますがお神酒以外でお酒もらったのは初めてかも😅お話だとお参りに来てくれるだけでもありがたいとのことで神社まわりしていて良かったなぁとつくづく思いました😊むしろ地方の方がまだ地域のつながりが残っているので小さい神社が残される可能性は高いんだろうなぁ🤔
ちなみに翌9月1日が八朔祭だったようですが日曜日に前倒ししたのかな？

田園の中の社叢に鎮座されています、参拝時に急に夕立にあいました、歓迎していただいたのかな。
ご由緒
御祭神の野椎命は、伊邪那岐命の御子で野を司られる、またの名を鹿屋野比売といふ女神で、今の薩摩の阿多郡に住んでをられた。夫神に従ひ、日向から西海道を伊勢へと出られ、淡海国の日枝の山に来られる道すがら、山野の物・甘菜辛菜に到るまで霊感を示された。そのために邪神たちはそのお姿を見るや平伏し拝したと口碑にある