こうげんじ|臨済宗天龍寺派
弘源寺京都府 嵐山(京福)駅
午前 9:00〜 午後 5:00
天
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 天龍寺駐車場(有料)一日1000円 100台 |
京都市右京区にあるお寺です。
宗旨宗派は臨済宗天龍寺派
寺格は天龍寺塔頭
ご本尊は聖観世音菩薩
です。
こちらは秋の特別公開で参拝できました。(パチパチ)
虎嘯の庭は禅の悟りの境涯を表しているそうです。
こちらの枯山水庭園は苔と白砂(砂利の方が近い?)の配置が見事です。
戦前の画家、竹内栖鳳(たけうちせいほう)の日本画は、見る者に癒しと安らぎを与えてくれます。
恥ずかしながら、私はこのお寺で初めて竹内画伯の作品を目にしたのですが、この作風が大好きになりました。
一門の方々の作品も見ることができます。
お寺としてももちろん、竹内一門の作品を見るためにお参りするのも良いと思います。
そうだ京都行こう〜紅葉嵐山編②〜 次は天龍寺の参道横にある塔頭寺院の1つ弘源寺にお邪魔しました。 参道の両側には天龍寺の塔頭寺院として小さなお寺が並んでいます。1つ1つ見て行くと時間がかかるのでスルーしようと思ったのですが・・・
ふと、パネルに目が止まりました。
「特別拝観」の文字に弱いのです。で、拝観料を払って入りました。
入って左側に毘沙門堂がありました。
こちらでお参りです。鈴や紐で完全には見えませんが扁額は弘法大師の直筆だそうです。後でわかりました。そうと分かっていればアップで撮ってたのに🥲
毘沙門天像です。平安時代にインドから渡って来たそうです。国重文です。残念ながら本物は撮影禁止なのでパンフレットの写真で失礼します。くの字に曲がった姿は躍動感があります。
毘沙門堂の手前にあった文殊菩薩です。
本堂です。中では特別に京都出身の日本画家竹内栖鳳やその弟子の上村松園などの障壁画などを見ることができました。これまた撮影禁止なので紹介できません🥺
枯山水の庭園は撮影できました😄 夢窓国師の法孫の玉軸禅師作です。やはり嵐山が借景になっています。
蛤御門の変の時に嵐山を陣取っていた長州藩兵が付けた刀傷が柱に残っています。
枯山水の左側です。窓越しなので全体は撮れませんでした。
毘沙門天様の御朱印です。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65 |
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行き方 | JR「嵯峨嵐山駅」下車徒歩10分
京都バス
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名称 | 弘源寺 |
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読み方 | こうげんじ |
参拝時間 | 午前 9:00〜 午後 5:00
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参拝料 | 特別参観 大人500円 小人300円 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-881-1232 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kogenji.jp |
ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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院号 | 持之公 |
宗旨・宗派 | 臨済宗天龍寺派 |
創建時代 | 永享元年(1429) |
開山・開基 | 玉岫禅師 |
ご由緒 | 臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭寺院です。 永享元年(1429)室町幕府の管領であった細川持之公が、天龍寺の開山である夢窓国師の法孫にあたる玉岫禅師を開山に迎え創建し、持之公の院号をもって弘源寺の寺号としました。細川家は清和源氏の流れをくみ、足利家より分かれた細川家9代が当寺の開基持之公にあたります。 創建当時は小倉山の麓に位置し北は二尊院、南は亀山にいたる広大な寺領を有していましたが、幾度かの火災に遭遇し変遷を重ね、明治15年に末庵である維北軒と合寺しました。 |
体験 | 御朱印お守り札所・七福神巡り |
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