ほうごんいん|臨済宗天龍寺派|大亀山
宝厳院のお参りの記録一覧
【大亀山(だいきざん)宝厳院(ほうごんいん)】
本尊:十一面観音
宗派:臨済宗天龍寺派
開基:細川頼之
宝厳院は、京都府京都市右京区嵯峨、天龍寺のとなりに位置します。天龍寺の塔頭寺院。1461(寛正2)年、室町幕府の管領細川頼之公により天龍寺開山 夢窓疎石の第3世 聖仲永光を開山に迎え創建されました。創建時は、京都市上京区にありましたが、変遷を経て現在地に再興されています。庭園は、「獅子吼(ししく)の庭」で知られ、「青もみじ」という言葉は、当院から広まったとされます。
春秋に特別公開されるお寺。嵐山公園から大堰川(桂川)左岸を歩きライトアップされた庭園を見に並びました。見頃はもう少し先でしたが、ライトアップされたもみじが美しいです。演出も凝っています。
拝観開始時間直後はすごい人でした。順路に従って庭園を巡りますが一巡目は目に入るのは人ばっかり。おされてゆっくり写真も撮れません。何巡もできるということなので、また巡りました。時間が経過すると、少し落ち着いてきました。夕食を済ませて遅い時間に訪れる方がいいかもしれません。
【山門】
入口の門。
【瀧門瀑】
【三尊石】
【苦海】
【無畏庵・無礙光堂】
【本堂】
【十三重石塔】
【亀石】
【碧岩】
【豊丸(ほうがん)垣】
宝厳院垣。
【獅子岩】
【羅漢像】
【渡月橋 親柱】
大堰川の木標が、光悦寺垣の手前に立てられています。
【茶室「青嶂(せいしょう)軒」】
【蓑垣】
宝厳院垣。
【茶室「青嶂軒」】
【参道 門~山門】
【参道 門~山門】
【門】
出口の門。
【御朱印】
京都滞在2日目。
最初に向かったのは、嵐山の宝厳院。
宝厳院では、花咲く京都キャンペーンの切り絵御朱印が授与されているのです。
この季節は「青紅葉」。
青紅葉の切り絵御朱印は、宝厳院と昨日断念した狸谷山不動院で授与されています。
御朱印はキャンペーンの切り絵御朱印の他に2つ頂きました。
台紙なしにすると雰囲気が変わります。
秋とは違い空いていたので、ゆったり散策できました。
秋の紅葉が美しい場所は、青紅葉も美しいです。
本日から秋の京都旅。紅葉見物と御朱印巡り。
京都到着後、JRで嵐山へ。
久しぶりに「宝厳院」を訪問しました。
紅葉は、まだまだ綺麗で、散り紅葉も美しかったです。
佛語の御朱印
ランダム?に佛語が書かれているので、佛語を選ぶことはできません。
私が頂いた御朱印には「萬法一如」と書かれていました。
すべてのものは本来その本性が空(くう)であって、帰するところは一体であるということ
という意味だそうです。
秋限定の御朱印で、獅子吼と書かれています。
宝厳院の回遊式庭園「獅子吼の庭」のことのようです。
そうだ京都行こう〜紅葉嵐山偏③〜 3番目も天龍寺の塔頭寺院の1つ宝厳院です。実は拝観券が2番目の弘源寺とセットになっていて別々に買うより100円安くなります。こちらは参道とちょっと離れていて天龍寺の左手前に位置します。
入口はもっと左。嵐山が奥に見えます。
入口の反対側には何やら不気味な石像がいっぱい並んでいます。正体は後でわかりました。
入口のパネル。こんなに真っ赤だといいんだけど。
入口です。何とも風情のある屋根です。
いきなり真っ赤なモミジのお出迎え。よかった、よかった😄
手前の小石は池に見立てているのかな。
岩もいい感じに置いてあります。
順路に沿って歩いて行きます。
こちらが本堂です。御本尊の十一面観世音菩薩、脇仏には三十三体の観世音菩薩、足利尊氏が信仰したとされる地蔵菩薩が祀られているそうです。中には入れませんでした。
木で建物全体が見えませんが、永代供養堂です。
巨石が幾つか置いてあります。こちらは碧岩です。
こちらは獅子岩です。獅子よりカエルっぽいと思うのは私だけでしょうか.
フカフカの苔の絨毯みたい。
モミジのトンネル。
外にあったのは嵐山五百羅漢でした。ちなみに羅漢とは釈尊の弟子で崇高な修行者「悟りを得た人」を意味するそうです。そうと分かれば道理で1人ひとり表情が豊かで、晴れ晴れとした顔に見えるわけです。不気味と言って失礼しました。
書置きの御朱印です。200投稿達成です🎊 でも嵐山編はまだまだ続きますよ。
京都市右京区にあるお寺です。
山号は大亀山
宗旨宗派は臨済宗天龍寺派
寺格は天龍寺塔頭
ご本尊は十一面観音
です。
こちらも秋の特別公開でお参りできました。(パチパチ)
天龍寺から渡月橋の方に少し歩いた所にあります。
こちらは何といってもお庭。
写真をいっぱいアップしておきます。
「獅子吼の庭」が素晴らしい。
獅子の形をした獅子岩、岩から生えている破岩の松が有名です。
苦海が美しすぎます。
苔ウォッチャーの私ですが、気づけば30分以上この庭にいました。
本堂の襖絵も素晴らしいと思いましたが、本堂参拝は別料金でした。
これはちょっといただけない。。。
紅葉の時期にお参りすることをお薦めします。
苔の付き具合が見事です!
いやいやこちらの方がすごい!今まででベスト!感動ものです。
京都市内の寺院巡りの8寺目は、7寺目の弘源寺と同じく天龍寺塔頭の大亀山 宝厳院です。
今回の寺院巡りの最後となります。(目の前に本山の天龍寺があるのに、疲れて行く気力·体力が無くなり、天龍寺はまたの機会に。)
臨済宗天龍寺派で、本尊は十一面観音。
春の特別拝観(3/12~6/30)期間中で訪れました。こちらも弘源寺と同じく通常非公開で、春と秋に公開されます。
1461年に室町幕府の管領であった細川頼之が、天龍寺の開山である夢窓国師の第3世法孫聖仲永光禅師を開山に迎え創建。創建時は上京区にあり広大な寺領を有していたが、応仁の乱で焼失。再建され変遷を経て弘源寺境内に移転の後、現在地に移転した。
本堂は2008年建立の新しい建物で、堂内の襖絵は田村能里子画伯の「風河燦燦三三自在」です。
山門に拝観受付があります。山門をくぐって少し進むと新緑と苔むした緑が素晴らしい「獅子吼の庭」、室町時代に2度中国に渡った策彦周良禅師によって作庭された(嵐山の景観を取り入れた)借景回遊式庭園です。午後から曇ってきたので、ややぼやっとした写真になったのが残念。こちらの寺院の拝観は基本この庭のみとなります。
庭の最奥に本堂がありますが別料金。本堂に入らずに折り返すのも何なので拝観料を納めて堂内に。出来てからまだ14年ですから建物も綺麗ですし、田村能里子画伯の襖絵も綺麗。仏間には本尊·十一面観音、三十三観音、地蔵菩薩が祀られていますが、廊下から距離があって細部まではわかりませんでした。本堂を出ると獅子岩や小さな水の流れがあっていいですね。
山門を出ると紅葉のトンネルが綺麗でした。
御朱印
山門(玄関門)
獅子吼の庭(三尊岩と苦海)
永代供養堂(位牌堂)
本堂
本堂に入るには別料金が必要
獅子岩
青紅葉のトンネル
ここは拝観エリア外のため無料
秋はさぞ綺麗な事でしょう
天龍寺塔頭寺院。室町幕府管領細川頼之公により夢窓国師の法孫聖仲永光禅師を開山に迎え創建。ご本尊は十一面観世音菩薩。
田村能里子画伯の襖絵。
獅子吼の庭 獅子吼=仏が説法するの意。
門前の五百羅漢。
[嵐山、嵯峨野巡り1]
桜の蕾も膨らみ、春の訪れを感じながら嵐山、嵯峨野を巡って来ました。
駐車場は天龍寺さん、1日1000円。
時間を気にせず朝から散策できます☘️
まずはお参り!と言いたい所ですが、朝からお腹が空きました💦
人気のカフェでモーニングを☕️
さあ、歩きますよ❗️
まずは宝厳院さん。
しかし、春の公開は18日からでした😅💦
準備不足でした。
歩いていると突然、いっぱいの羅漢さんが!
ちょっとビックリ‼️
宝厳院さんが阪神大震災の供養を兼ねて呼びかけたのがはじまりだそうです。
宝厳院入口
屋根の苔が素敵
拝観はまたの機会の楽しみに☘️
嵐山羅漢
色んなお姿が、ちょっとリアル。
じっくり見てしまいました😅
天龍寺さんと宝厳院さんの間位にあるカフェ
まずはお腹を満たして😊☘️
弘源寺とのセット販売で拝観券を購入して拝観してきました。
綺麗な庭園や奇妙な岩などが面白かったです。
獅子岩
見えるような見えないような
宝厳院の正面には羅漢像が立ち並んでいます。
渡月橋。
前回嵐山に来たときは大雨の後で水が濁っていましたが、今年は綺麗な状態で見ることが出来ました。
京都嵐山の臨済宗天龍寺派大本山、天龍寺の塔頭です。
本尊は聖観世音菩薩。
門前に嵐山羅漢の杜があります。
嵐山羅漢
嵐山羅漢を挟んで反対側に有名な湯豆腐専門店「湯豆腐 嵯峨野」さんがあります
京都府のおすすめ2選🎌
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