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大悲閣千光寺ではいただけません
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だいひかくせんこうじ|単立嵐山

大悲閣千光寺
京都府 トロッコ嵐山駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
なし

なし

おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年12月01日(金)
1273投稿

京都市西京区にあるお寺です。
渡月橋から桂川を上り 少し山を登った所にあります。
歩いて15分ぐらいでしょうか。
坂道と階段はまあまあきついです。
一息で登ると息が切れました。
山門をくぐり ご住職に拝観料を支払い御朱印を拝受して ようやく一息つきました。
客殿に上がらせていただき 麓を眺めると さすがに山を登っただけあり 嵐山の麓の景色が美しいです。
遠くは市内の景色も見え 素晴らしいです。
伽藍としては客殿と観音堂しかありません。
建物はありますが んー 居住のためのものなのか ボランティアが活動するためのものなのか 不明です。
ワンちゃんがお迎えしてくれました。
観音堂には おそらくかつての本堂に祀られていた仏像が並べられていました。
昔は本堂あったのでしょうね。
おそらくご住職お一人でお勤めされているのだと思います。
大変ですね。こんな山中で。
感謝の気持ちでお参りさせていただきました。
山号は嵐山
院号は大悲閣
宗旨は天台宗 → 禅宗(1808年から)
宗派は黄檗宗系単立
ご本尊は千手観音菩薩
正式名は嵐山大悲閣千光禪寺
です。

大悲閣千光寺(京都府)

山の入り口

大悲閣千光寺(京都府)

由緒書

大悲閣千光寺(京都府)

分かれ道からの階段

大悲閣千光寺(京都府)

途中の看板 ここの扉は閉まるらしい

大悲閣千光寺(京都府)

山門まで続く坂道(奥に見えるのは山門ではない)

大悲閣千光寺(京都府)

歌碑?

大悲閣千光寺(京都府)

石柱

大悲閣千光寺(京都府)

岩肌に苔

大悲閣千光寺の仏像

岩肌に石仏

大悲閣千光寺(京都府)

山門 ここまでけっこう時間がかかる

大悲閣千光寺(京都府)

鐘楼 1人3回撞ける

大悲閣千光寺(京都府)

客殿

大悲閣千光寺(京都府)
大悲閣千光寺(京都府)

そろばんで作った三重塔

大悲閣千光寺(京都府)

客殿からの景色

大悲閣千光寺の景色

市内の景色

大悲閣千光寺(京都府)

大悲閣観音堂

大悲閣千光寺(京都府)

観音堂内陣

大悲閣千光寺(京都府)

角倉了以像(存じ上げない)

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歴史

正しくは、嵐山大悲閣千光寺と号する禅寺である。
慶長十九年(1614)、角倉了以によって、二尊院の僧、道空了椿が中興開山に請じて建立された。了以は、我が国の民間貿易の創始者として、南方諸国(主にベトナム)と交易し、海外文化の輸入に功績を挙げた人物で、国内においては、保津川、富士川、天龍川、高瀬川等の大小河川を開削し、舟運の便益に貢献した。晩年は、この地に隠棲し、開削工事に関係した人々の菩提を弔うため、この寺を建てたといわれている。
本堂には、了以の念持仏であった本尊の「千手観音像」および遺言によって作られた法衣姿の木像了以像が安置されている。また、境内には、了以の子、儒学者であった素庵が建立した林羅山の撰文による了以の顕彰碑や夢想国師の座禅石と伝えられる大きな石がある。
芭蕉の句「花の山 二町のぼれば 大悲閣」でも知られ、京都市街が一望できる客殿からの眺めは絶景である。

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大悲閣千光寺の基本情報

住所京都府京都市西京区嵐山中尾下町62
行き方

阪急「嵐山駅」より徒歩30分
京福「嵐山駅」より徒歩30分
JR「嵯峨嵐山駅」より徒歩40分

アクセスを詳しく見る
名称大悲閣千光寺
読み方だいひかくせんこうじ
通称大悲閣
参拝時間

10:00〜16:00

参拝料

400円

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号075-861-2913
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://daihikaku.jp

詳細情報

ご本尊千手観音菩薩
山号嵐山
宗旨・宗派単立
開山・開基角倉了以
ご由緒

正しくは、嵐山大悲閣千光寺と号する禅寺である。
慶長十九年(1614)、角倉了以によって、二尊院の僧、道空了椿が中興開山に請じて建立された。了以は、我が国の民間貿易の創始者として、南方諸国(主にベトナム)と交易し、海外文化の輸入に功績を挙げた人物で、国内においては、保津川、富士川、天龍川、高瀬川等の大小河川を開削し、舟運の便益に貢献した。晩年は、この地に隠棲し、開削工事に関係した人々の菩提を弔うため、この寺を建てたといわれている。
本堂には、了以の念持仏であった本尊の「千手観音像」および遺言によって作られた法衣姿の木像了以像が安置されている。また、境内には、了以の子、儒学者であった素庵が建立した林羅山の撰文による了以の顕彰碑や夢想国師の座禅石と伝えられる大きな石がある。
芭蕉の句「花の山 二町のぼれば 大悲閣」でも知られ、京都市街が一望できる客殿からの眺めは絶景である。

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