じょうじゃっこうじ|日蓮宗
常寂光寺のお参りの記録一覧
そうだ京都行こう〜紅葉嵐山編⑥〜 いよいよラストになります。ラストは小倉山の麓に位置する常寂光寺です。こちらも紅葉の名所の1つです。日蓮宗のお寺で、仏教の理想郷である「常寂光土」が寺名の由来になっています。かつて藤原定家の別荘・時雨亭があった場所もあります。
寺号標です。
今が見頃だそうです。楽しみです😘
山門をくぐります。
なかなかの紅葉具合😀
真っ赤なモミジのお出迎え。
仁王門です。
網の目が邪魔してお顔がよく写りません🥲
こちらも。
石段を登ります。まだ緑のモミジもあります。
苔の具合もいい感じ。
本堂です。中には入れませんでした。
妙見堂です。鳥居は神仏習合の名残かな。
再び美しいモミジをどうぞ🫴
鐘楼です。
この辺りの紅葉はまだ早かったようです。
私の好きな多宝塔!
1600年前後に建立されました。国重文です。
開山堂です。
時雨亭跡です。昭和初期に台風で倒壊するまで存在していたそうです。
いい写真が撮れました。京都らしいでしょ🥰
書置きの御朱印です。日蓮宗らしい字体です。
これで嵐山編は終了です。予定では高尾の神護寺辺りも行くつもりでしたが、嵐山が気に入ってしまい、まったりし過ぎました。他にも紅葉の名所がいっぱいあるので、今年もう1回来たいです。ありがとうございました。
京都市右京区にあるお寺です。
山号は小倉山
宗旨宗派は日蓮宗
ご本尊は十界大曼荼羅
です。
常寂光寺は、大本山本圀寺の十六世日禛(にっしん)が隠居の地として小倉山の地を選んだことから始まります。
日禛は加藤清正、小早川秀秋といった武将から一般町衆まで多くの帰依者を抱える名僧でしたが、豊臣秀吉が建立した大仏殿(現在の方広寺)との関係を巡って本山が分裂した際に本圀寺を出て現在地で隠居生活を始めたと聞きます。
小早川氏ら諸大名の支援をうけて伽藍を整備したそうです。
本堂、多宝塔、仁王門はいずれも創建当時のものだそうですが、長い時代を経てなお立派な姿には感動しました。
二尊院の投稿にも書かせていただきましたが、藤原野定家が小倉百人一首を編纂した時雨亭跡がこちらにもあります。
場所としてはとても近いのですが、同じものが二つあるのはいかがなものでしょうか。
秋には全山紅葉に包まれるので、紅葉シーズンの参拝をお薦めします。
末吉坂脇の苔むした庭園は清涼感を感じる美しい庭園です。
常寂光寺への参拝です。少々階段がありますが、清浄な空気に癒されます。この辺りは隠棲された方の寺院が多いのですが、ここは秀吉に応じなかった日禛上人が開祖だそうです。色んな物語があります。
唯佛与佛の御朱印です。
山門です。この先が受付なのでここまでは自由に入れます。
仁王門。
本殿。仁王門からあまり長くはないけど急な階段です。振り返ると京都まで見通せます。
多宝塔と京都。
過去分御朱印投稿。
令和2年11月、京都市右京区の日蓮宗常寂光寺。
いわずと知れた紅葉の名所です🍁
かなり葉を落としてましたが、久しぶりの嵯峨野の秋を楽しみました👍️
しかし何故御首題をもらってないのか😓
仁王門
仁王門から山門を振り返る
本堂へ続く階段周辺は葉を落とし・・
本堂は桃山城客殿の移築
多宝塔
再び仁王門
御朱印は書置き
常寂光寺にて書置きの御首題と唯佛与佛の御朱印を頂きました。
常寂光寺の山門、仁王門、多宝塔、本堂があります。
落ち葉の黄色いじゅうたん。こちらも紅葉が綺麗でした。
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