せいりょうじ|浄土宗
清凉寺のお参りの記録一覧
京都十三佛霊場 第二番
御本尊 生身の釈迦如来様とは?どういうこと?と思いましたが確かに違う。
釈迦37歳の生き姿を刻んだものとパンフレットにありますが一目で他と違うと思いました。
確かになんだか人に近い?んです。同行者がいたら同意していただけたであろう。
庭園と霊宝館がセットになって参拝できるとのことでしたので庭園にあまり惹かれない私は霊宝館見たさに奥へ。
しかし!この庭園への通路が素晴らしかった、庭園も美しかった。
そして独り占めだった。素晴らしいひとときでした。
霊宝館の阿弥陀三尊も素晴らしく、本当に行って良かった。気づいたら1時間もじっくりと館内を観てしまってました。
16時でお寺も閉まりますのでお気をつけて。異常に時間かけて観るのは私くらいと思いますが。
帰りにお寺近くの和菓子屋さんで自分へご褒美を買って大満足な1日でした。
私事です。後は仁和寺に行けば一周忌までに間に合うなぁと一安心。
【清凉寺】
去年に参拝した時も気になっていた境内にある、あぶり餅のお店。前回も今回も開いてないので店仕舞いしたのかも。
参拝する度に、御本殿の大きさに驚きます。
枝垂桜がキレイに咲いていました。
河津桜系?早咲き桜は半分以上、散っていました。
御本殿
[嵐山、嵯峨野巡り9]
大きなお寺ですね☘️
残念ながらこの時は御朱印拝受中止中でした。
また、次回の楽しみにします😊
流石に歩き疲れて来ました💦
京都は楽しい!次回は何処にいきましょう☘️
立派な山門
仁王様
迫力がありますね!
手水舎
大きな本堂
多宝塔
愛宕権現社
帰り道で見かけた愛宕野々宮両御旅所
【清凉寺】
京都の嵐山にある、とても広く清々しいお寺さん。
あぶり餅のお店が開いておらず。疫病?定休日?閉店した?理由は分からず。
あぶり餅を楽しみに来たのですが閉まっていました。
大覚寺の次は、大覚寺の少し西にある清凉寺を参拝しました。この寺院のご本尊は「清凉寺式釈迦像」の大元の釈迦如来立像です。もちろん国宝です。更に、その釈迦如来像の体内に五臓六腑が納められており、これらも国宝です。
まだ国宝仏があります。阿弥陀如来坐像と両脇侍の三尊です。いいお顔をされています。こちらは霊宝館に収蔵されており、春期と秋期限定で観ることができ、他には文殊菩薩騎獅像、普賢菩薩騎象像、釈迦十大弟子像、四天王像、兜跋毘沙門天像の全て平安時代作の重文仏像が多数安置されています。
気付かない方が多いのですが、仁王門をくぐって本堂の手前右手に一切経蔵があります。正面に傅大士、笑仏が祀られています。堂内に輪蔵があり、これを回すと一切経を読んだのと同じ功徳があるそうです。(1回100円、観るだけなら無料)堂内四隅には四天王像があります。折角ですので、参拝したら観て戴きたいですね。
御朱印
仁王門
一切経蔵
傅大士、笑仏
輪蔵
多宝塔
鐘楼
本堂
弁天堂
霊宝館案内板
嵯峨天皇の皇子で左大臣の源融(822~895年)が天皇より賜った地に山荘・棲霞観(せいかかん、栖霞館とも)を営む。
没後に阿弥陀堂を造営、空海開祖とも伝わる。後に釈迦堂が作られた。
寛和3年(987年)中国・五台山を巡礼した東大寺の僧・奝然が中国より持ち帰った栴壇釈迦像を安置する為、愛宕山を五台山に見立て、その麓に大清凉寺を建立しようとしたが、比叡山などの反対にあい挫折する。
長和5年(1016年)奝然の没後、弟子の盛算が棲霞寺の釈迦堂に栴壇釈迦像を安置し、勅許のもと清凉寺を開山した。
仁王門
多宝塔
本堂
弁天堂(摩尼殿)
写経しました
阿弥陀堂
暑すぎ🔥るほどの天候のなか、涼を求めて清涼寺!
「源氏物語」の光源氏が造営した「嵯峨の御堂」に目される寺院
仁王門(京都府指定文化財)
多宝塔
聖徳太子殿
京都市右京区にある浄土宗の寺院。
本尊で国宝に指定されている木造釈迦如来立像は、985年に宋で釈迦が在世中に作られた像を模して彫らせたため、釈迦の生写し「生身の釈迦」と呼ばれるようになったとのことです。
本堂:桂昌院の発願、住吉吉左衛門の援助により再建
仁王門:1784年再建
多宝塔:1703年再建
阿弥陀堂:1863年再建
一切経蔵:明治18年再建
輪蔵
鐘楼:梵鐘は1484年に足利義政、日野富子、足利義尚から寄進されたもの
嵯峨釈迦堂清凉寺。
「お松明式」の準備が進んでました。
梅も早咲きがほどよく見頃かなと。
あ、ここは普段からこんなもんです。
_(:3」∠)_
閑散としていますがここは通年でこんなもんです。
巨大な松明を燃やす「お松明式」用の色々。
京都府のおすすめ2選🎌
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