にそんいん
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二尊院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月25日(月)
参拝:2021年10月吉日
高雄の三尾巡りの次に嵯峨野へ行きました。
高雄と同じ京都市右京区ですが、景色が全然違って京都の街という感じです。(中心地の河原町とか木屋町とは違いますが)
その嵯峨野に在る小倉山 二尊院を参拝しました。
天台宗で、本尊は釈迦如来と阿弥陀如来(共に重文指定)の二尊。よって二尊院という寺名となりました。
伝えによれば、承和年間(834~847年)に嵯峨天皇の勅願により慈覚大師・円仁が建立。その後荒廃したが鎌倉時代に法然の高弟の湛空上人が再興した。しかし応仁の乱により諸堂を全て焼失したが、1521年に公卿の三条西実隆が寄付金を集めて再建した。
嵐山の渡月橋から北西へ約1.5kmの所に在ります。総門の前に20台程度無料で停めれます。
総門をくぐると拝観受付、拝観料を納めて参道を進むと「紅葉の馬場」。参道両側に多数のもみじがあり、紅葉していたらさぞ見事なことでしょう。黒門か勅使門から本堂前へ、とても綺麗に手が入れられています。
本堂左側から本堂へ。納経所がありますので先に御朱印帳をお渡ししてと。(御朱印の種類は多数、限定御朱印は書き置き)
本堂の須弥壇には本尊の釈迦如来と阿弥陀如来が祀られていますが、残念ながら距離があって細かな所までは見えません。(説明書きがあります。)私は持参の単眼鏡で見ました。写真はお好きなだけどうぞとの事でしたが、望遠レンズは持ってきていないので・・・。
縁側(濡れ縁)を歩いて本堂裏側へ回ると可愛いお地蔵さんが、先に進むと鹿威しがあるお庭、花水盆が置いてありました。一回りして納経所で御朱印帳を受け取りました。
本堂横には弁天堂、その横にはしあわせの鐘(鐘楼)があり自由に撞いて構わないとの事でしたので撞かせて頂きました(気持ちの浄財を納めて)。石段を上ると湛空上人廟、そこから左手奥へ進むと時雨亭跡。眼下に京都市内が見えます。廟へ戻って右手はずっと墓地(公家さんが多いそうです)。めちゃ広いです。高野山の奥の院並み?ぐるっと歩くと八社宮。それと小倉餡発祥の地の碑がありました。
高雄と同じ京都市右京区ですが、景色が全然違って京都の街という感じです。(中心地の河原町とか木屋町とは違いますが)
その嵯峨野に在る小倉山 二尊院を参拝しました。
天台宗で、本尊は釈迦如来と阿弥陀如来(共に重文指定)の二尊。よって二尊院という寺名となりました。
伝えによれば、承和年間(834~847年)に嵯峨天皇の勅願により慈覚大師・円仁が建立。その後荒廃したが鎌倉時代に法然の高弟の湛空上人が再興した。しかし応仁の乱により諸堂を全て焼失したが、1521年に公卿の三条西実隆が寄付金を集めて再建した。
嵐山の渡月橋から北西へ約1.5kmの所に在ります。総門の前に20台程度無料で停めれます。
総門をくぐると拝観受付、拝観料を納めて参道を進むと「紅葉の馬場」。参道両側に多数のもみじがあり、紅葉していたらさぞ見事なことでしょう。黒門か勅使門から本堂前へ、とても綺麗に手が入れられています。
本堂左側から本堂へ。納経所がありますので先に御朱印帳をお渡ししてと。(御朱印の種類は多数、限定御朱印は書き置き)
本堂の須弥壇には本尊の釈迦如来と阿弥陀如来が祀られていますが、残念ながら距離があって細かな所までは見えません。(説明書きがあります。)私は持参の単眼鏡で見ました。写真はお好きなだけどうぞとの事でしたが、望遠レンズは持ってきていないので・・・。
縁側(濡れ縁)を歩いて本堂裏側へ回ると可愛いお地蔵さんが、先に進むと鹿威しがあるお庭、花水盆が置いてありました。一回りして納経所で御朱印帳を受け取りました。
本堂横には弁天堂、その横にはしあわせの鐘(鐘楼)があり自由に撞いて構わないとの事でしたので撞かせて頂きました(気持ちの浄財を納めて)。石段を上ると湛空上人廟、そこから左手奥へ進むと時雨亭跡。眼下に京都市内が見えます。廟へ戻って右手はずっと墓地(公家さんが多いそうです)。めちゃ広いです。高野山の奥の院並み?ぐるっと歩くと八社宮。それと小倉餡発祥の地の碑がありました。
すてき
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nomuten973投稿
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