御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

けごんじ(すずむしでら)|臨済宗永源寺派

華厳寺(鈴虫寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)
京都府 松尾大社駅

穏暖
穏暖
2021年10月24日(日)
627投稿

久々の鈴虫寺です。鈴虫説法で有名ですが、軽妙なお話で笑いを誘います。けど、これだけご本尊が忘れられているお寺さんも珍しいと思います。ちょっと商売っ気ありすぎかな。

華厳寺(鈴虫寺)の御朱印

大日如来さまと釈迦如来さまの限定御朱印いただきました。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

お寺への参道。今は入れ替わった直後ですが、ここが入場待ちでいっぱいになります。

華厳寺(鈴虫寺)の食事

行った時がちょうど始まったところだったので、ならばと横の蕎麦屋で昼食。とろろそば、ご馳走様でした。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

ここで説法を聞けます。

華厳寺(鈴虫寺)の地蔵

わらじ地蔵さま。

もっと読む
ハマの「寺(テラ)」リスト
ハマの「寺(テラ)」リスト
2021年09月29日(水)
3173投稿

正式名称を「華厳寺」。鈴虫寺として親しまれています。
苔寺からも近く、鈴虫の音色に誘われての説法が心地よく聞こえました。
鈴虫は一年中鳴いており、全部で5000匹が通年26℃に保たれています。

このご時世、「自粛要請」ならぬ「慈粛陽静」
他人に対しての慈しみを持って接し、時には笑う事で安寧に過ごす。

ここは「心の休息地」です。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他
華厳寺(鈴虫寺)の建物その他
華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

階段を登ると山門です。

華厳寺(鈴虫寺)の地蔵

山門前の「幸福地蔵」。説法が終わり、お札を握りしめながら一つだけ願いを聴いてくれるそうです。
願いが叶ったらそのお札を返しに訪れます。
このお地蔵さんは、願いを聴いてくれるために「草鞋」を履いています。

華厳寺(鈴虫寺)の山門
華厳寺(鈴虫寺)の本殿

本堂です。隣の客殿にて、30分の説法を聞きます。
その後に庭園を回ってから、御朱印などはその後拝受できます。

華厳寺(鈴虫寺)の像
華厳寺(鈴虫寺)(京都府)
華厳寺(鈴虫寺)の自然

「黒竹」、「孟宗竹」、「三角竹」などの竹が植っています。

華厳寺(鈴虫寺)の自然
華厳寺(鈴虫寺)の自然
華厳寺(鈴虫寺)の景色

鈴虫寺からの丘から東山三十六峰を臨みます。
少し高い塔みたいなものが京都タワーです。

前回(4年前)は冬に訪れて、雪が舞って見えませんでした。

もっと読む
てまぽん
てまぽん
2022年09月12日(月)
167投稿

ご縁がありまして、ご遙拝させて頂いたと言うところですが・・・。
「断捨離」の知り合いの話です。先日の、沖縄の「波上宮さま」の。
去年(令和3年)は、「京都観光に行って来た」と、しつこく「みやげ話だけ」はしていました。
でも、今年(令和4年)の半ば過ぎあたりから、いきなり「断捨離する」?
一体何を考えてる? どんな心境の変化があった?
こやつら、いつも夏は早めの「夏休み」を取り、「旅行」へ行ってるのに。
最近の「働き方改革」が、うらやましい。
今度は、「華嚴寺(鈴虫寺)さま」の「御印」四躰を、「ゴミ袋」行きにしようと、「バチ当たり」な事を企んでいます。
調べてみると、「三百年記念・特別御印」です。何を考えているやら。
でもねぇ。ワタシが謹んで「お引き取り」させて頂くにしても、「お詣りした人」以外にとって、「御印の魂が抜けている状態」と言うし。
「御印拝受」は「スタンプラリー」でもないとも言うし。
いっそ、華嚴寺(鈴虫寺)さまあて、「写経」と「冥加料」をお納めして、「お許し」を頂戴することにします?
お陰さまで、こやつらのケツを拭いて、別に、たくさん「納経」したので、ワタシが書いた「写経」の、「般若心経」も「延命十句観音経」も「舎利礼文」も、在庫が尽きてしまっています。
その上、ワタシの「懐事情」もさびしいし・・・。「冥加料」もねぇ・・・。
本当にどうするのかねぇ。

ところで、「禅寺」へお詣りするのは、非常に敷居が高いと思っています。
でも、印象としては、華嚴寺(鈴虫寺)さまには、その様な事もなさそうに思えます。
「鈴虫」を飼い、茶菓の接待もあるようで、住職さまの「説法」は、非常に人気があって興味深いとの事。
華嚴寺(鈴虫寺)さま近隣には、「いつかお詣りしよう」と思っている、「松尾大社さま」も鎮座なさっています。
その際、直接お詣りに伺う事にしましょうかねぇ。

華厳寺(鈴虫寺)の御朱印

妙音観世音菩薩 御朱印

華厳寺(鈴虫寺)の御朱印

金剛天大日如来 御朱印

華厳寺(鈴虫寺)の御朱印

宝冠釈迦如来 御朱印

華厳寺(鈴虫寺)の御朱印

幸福地蔵菩薩 御朱印

もっと読む
惣一郎
惣一郎
2021年12月26日(日)
1269投稿

華厳寺(けごんじ)は、京都府京都市西京区松室地家町にある臨済宗の寺院。山号は妙徳山(みょうとくさん)。本尊は大日如来。鈴虫を年間通して飼育しており、通称「鈴虫寺」と呼ばれる。僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法で知られる。

江戸時代中期の1723年、華厳宗の復興を志していた学僧の鳳潭(ほうたん)により創建。江戸時代末期の1868年に慶厳が入寺して臨済宗に改宗した。鈴虫の飼育は先代住職が鈴虫の音色に禅の悟りの境地を感じて開始したとされ、卵や成虫の温度管理を試行錯誤し年中飼育に成功したとされる。昭和後期の1977年に隣接する人気寺院の西芳寺(苔寺)が、苔庭保護の目的で参拝人数を絞るべく完全予約制に移行したが、苔寺参拝者のおこぼれ参拝者(主要道路から見て苔寺が同じ道の奥にあるため)が多かった当寺は寺宝などがなく拝観者の大幅減少が予想されたが、積極的な拝観者招致の策を講じ、現在では人気寺院の一つとなっている。大広間の入場定員がある約30分の鈴虫説法のほか、様々な種類の竹を集めた庭園や、願い事を一つだけ叶えるという幸福地蔵なども、女性を中心に人気がある。

当寺は、阪急嵐山線・松尾大社駅の南南西1km弱の小山の縁にある。阪急嵐山線沿いに走る府道9号線から西に入って行くと閑静な住宅街を抜けて数分で到着する。平地から数十段の階段を上がったところにある境内は、平らな部分には建物が目一杯建ち、その周りが庭園になっている感じ。参拝客は多く、鈴虫説法の制限人数(50名ぐらい?)ごとにグループに分けられ本堂に案内された時は観光施設のようで違和感を覚えたが、鈴虫の音を聞きながらの説法が始まると住職さんのお話は面白く、興味深かったので時間が経つのを忘れてしまうぐらい。説法後は広くはない庭園を見て廻るが、市内が見渡せる高台にあり、ちょうど紅葉のピークということもあって満足度は高かった。

今回は、京都観光の人気寺院であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、なんとか1番目の説法グループで楽しむことができた。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

境内入口の<寺号標>。この階段を少し登ると正門(山門)がある。

華厳寺(鈴虫寺)の自然

階段脇の寒椿。開門時間まで、正門から階段にかけて伸びる行列に並ぶ。

華厳寺(鈴虫寺)(京都府)

いよいよ開門となり、正門をくぐる。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

正門の横にある看板。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

正門をくぐり、<本堂>の脇の通路を抜けて奥の<客殿>に向かう。

華厳寺(鈴虫寺)の庭園

通路の右手の庭園。紅葉と緑のコントラストがきれい。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

客殿の大広間には長テーブルが数列、川のように並んでいて、お寺の方の指示通りに順次奥から座って行く。御朱印はこちらで依頼し、鈴虫説法の前に預けておく。

華厳寺(鈴虫寺)の授与品その他

畳に座ると茶菓子とお茶が配られる。大広間の前方には鈴虫を入れたガラスケースが何個も並んでいて、鈴虫の大合唱を楽しめる。ここから30分ほどの鈴虫説法を聞く。住職さんはさすが御話し上手で、時間を忘れて聞き入ってしまう。(o^―^o)

華厳寺(鈴虫寺)の自然

鈴虫説法が終わると、順路に沿って庭を散策する。

華厳寺(鈴虫寺)の景色

見晴し台からの景色。京都市街の南部が見渡せる。

華厳寺(鈴虫寺)の自然

見晴し台から客殿方向に戻る。

華厳寺(鈴虫寺)の建物その他

<鈴虫小屋>という名の建物の横を通る。

華厳寺(鈴虫寺)(京都府)

客殿前に到着。

華厳寺(鈴虫寺)の自然

谷側を見下ろすと、燃えるような紅葉。(^▽^)/

華厳寺(鈴虫寺)の自然

紅葉の間から、京都市街を望む。

華厳寺(鈴虫寺)の自然

当寺の庭園は<竹>で有名とのことだったが、この季節は紅葉に押されて目立たない...(^_^;)

華厳寺(鈴虫寺)の庭園

最後に良さげな構図にて。

華厳寺(鈴虫寺)の末社

正門を入ってすぐ左側にある、当山守護の<白龍大明神>。

華厳寺(鈴虫寺)の地蔵

正門を入る前、階段の突き当りにある<幸福地蔵像>。願い事を一つだけ叶えてくれるという。(^▽^)/

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ