おうばいいん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
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楽しみ方黄梅院のお参りの記録一覧
大徳寺一久でご飯食べた後、オススメの塔頭を聞いたら、黄梅院へ!とのことで、初めてお参りしました。
めちゃ広くて、たくさんイスがあって、住職さんのメッセージも伝わってきて、素晴らしかったです。
ギリギリ間に合ったので、お茶もいただけました。










日本最古の庫裡のかまど。






大徳寺塔中。
1562年織田信長が父・信秀の追善供養のため、羽柴秀吉に命じて建立した小庵に春林宗俶(しゅんりんそうしゅく)を迎え黄梅庵として開創した。
1586年秀吉により本堂と唐門が、1589年には小早川隆景により庫裏、表門、鐘楼、客殿が改築され黄梅院と改められた。
庫裏は禅宗寺院で現存する最古のものとされる。
書院の前にある直中庭(じきちゅうてい)は千利休が作庭したものである。
1586年建築の本堂(客殿)、1589年建築の庫裏は重文指定されている。

表門


庫裏

庫裏

庫裏


鐘楼(天正年間(1573年~1592年)小早川隆景の建築)

梵鐘(1592年加藤清正による寄進。朝鮮出兵の際に持ち帰ったものと伝わる)

唐門(1586年)

書院

書院

書院

書院




直中庭

直中庭


本堂

破頭庭

破頭庭

破頭庭














昨夢軒




GW小旅行 初日3社目。本坊の特別拝観後、興臨寺で購入した共通拝観券で黄梅院へ。
山門入ってすぐの前庭も趣があり、千利休桜の直中庭、破頭庭も見事ですが、御朱印をいただける庫裏の空間美に圧倒されました。
中は山門から受付までので前庭以外は一切撮影禁止のため庭園も庫裏の写真はありませんが、行くところ行くところ全てが美しく心が洗われます。


表門:天正17年(1589年)完工。庫裏の造営と同じく小早川隆景によって寄進。

表門②


前庭 今回の特別拝観では前庭までは撮影可でした。







春の特別公開
御朱印は、ご住職がその人を見た直感でお書きになるとのお話しでした。
黄梅院は、お庭を見ながらご説明をして下さる方もいらっしゃるのでいろいろ勉強になりました。



奥の拝観料を支払った先は撮影禁止です。
手前のこちらは、撮影して大丈夫との事でした。

大徳寺塔頭二番目は黄梅院に拝観。期間限定でした。穏やかな感じがする庭園が素晴らしい。座り込んでずっと見ていられます。中のあちこちで丁寧な説明が聞けました。受付より先は写真撮影できなのでお見せできないのが残念です。この紅葉が秋に色づくと綺麗でしょうね。

表門。

表門から石畳の道を通って受付へいきますが、この間は写真OK。これぞ木漏れ陽。

御朱印をお願いしたら、ご住職自ら来てくださってお書きくださいました。説明付きです。

秋の特別拝観を見学しました。
庭園は撮影禁止ですが見応えのある素晴らしいものでした。




御朱印は御住職が相手に合わせた詩を書いていただけます。

特別拝観でいただきました。
ご住職が書で有名な方だったんですね。掛け軸がいっぱい展示されてました。

印-大徳寺黄梅院
書-道にのみ 心を寄せて 誉れをも 求めぬ人ぞ まことなりけり
京都府のおすすめ❄️
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