ほんぽうじ|日蓮宗本山|叡昌山
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本法寺のお参りの記録一覧

尊陽院お参りの前に本法寺へ。多宝塔前の桜が数輪こちらも開花しておりました😊長谷川等伯の涅槃図が公開されておりましたが今回はスルーいたしました😅
山門
境内
多宝塔前の桜が開花😊
本堂
長谷川等伯像と枝垂れ梅

毎年この時期、お寺さんによっては"涅槃図"を掲げ、涅槃会を行います。お釈迦様の供養の行事です
今年は本法寺さんに伺いました。
本法寺さんは京都市上京区にある日蓮宗本山の
お寺さん。京都駅から9系統「西加茂車庫行き」バスに乗り、「堀川寺ノ內」バス停下車。歩いて数分の所にあります。
堀川通りの方からお邪魔しましたが、門を入り庫裏の前に来ると突然ドアが開き、少々びっくり。どうやら10時から拝観なのでしょうか?寺務所で納経帳を預けようとした時、ご住職に「さぁ、では本堂に参りましょうか。」と声をかけていただき、法要から参加することができました。
本法寺さんの"涅槃図"は、長谷川等伯作。
長谷川等伯といえば、能登国・七尾生まれの絵師。
桃山時代から江戸時代初期にかけて狩野派と並び称されるほどにまで絵の世界では上り詰めた方です。
養子先が熱心な日蓮宗信者だったことから、法華関係の仏画や肖像画を描き始めたとのこと。
といっても、私自身絵の知識に乏しく、等伯の涅槃図が分かるのか心配でしたが、杞憂に終わりました。法要を終え、ご住職の案内で涅槃図の部屋に移動し、ご住職の話を聞きながら図から受けた印象は
"優しさ"でした。お釈迦様が涅槃に入られたことを国を超え職業を超え性別を超え動物たちを含めて、全ての生きとし生けるものが嘆き悲しんでいる姿から"優しさ"が伝わってきたのです。
等伯は、54歳の時長男の久蔵を亡くします。狩野派に並び称される程の勢いをつけた最中のことでした。しばらくは筆を取れなかったそうです。そして、60歳で"仏涅槃図"を描くわけですが、悲しみは乗り越えられなかったかもしれませんが、一つの区切りをつけることができたのかなと、ご住職の話を聴きながらぼんやりと考えていました。
堀川通りから入ると左手に
【巴の庭】
【本堂】
【長谷川等伯像】
【摩利支天堂】

京都市上京区、日蓮宗京都八本山の一つ本法寺卍
永享8年(1436)の開創と伝わります。
始めは曇り空でしたが、この後に向かった尊陽院参拝途中から青空が覗いたので、一部写真を撮り直し📸
なので曇りと晴れが混じってます😅☁☀️
西側の堀川通にたくさんのイチョウが植えられてて、光が差すと映えスポットになります😌
直書き御首題をいただきました🖌️
御首題の挟み紙
仁王門
まだ曇ってた堀川通側
由緒
本堂は晴れてから撮り直し☀️前には長谷川等伯像
本堂裏のイチョウ
多宝塔
開山堂?
摩利支尊天堂
狛猪さん🐗
堀川通のイチョウ
本法寺御首題

水火天満宮さんの後、日蓮宗の本山・本法寺さんにお参りしました。
茶道のお家元の庵が並ぶ小川通り。ここは茶道関係の人が和服姿で歩いているくらいで観光客の姿はありません。
京都らしい情緒を味わいながら、山門をくぐりました。
水火天満宮から南へ。
堀川の大通りの喧騒がうそのような静けさです。
石畳が美しい小川通り
裏千家のお茶室「今日庵」の兜門
こちらは表千家のお茶室「不審庵」
その通りに面して…
本法寺さんの山門があります。
境内にも人がいません。
摩利支尊天堂
気力体力開運勝利の神様
お参りしましょう。
多宝塔
優美な姿ですねー
拝観はこちらから。
複製の長谷川等伯の涅槃図を拝見しました。
11月から寺宝の秋季特別展示があるようです。
本堂正面
御朱印のはさみ紙
切り絵の御朱印を拝受

京都御苑近辺の散策でお参りしました。
日蓮宗の本山(由緒寺院)のお寺です。上京区には日蓮宗の本山が 確か3つあったと思います。2回目のお参りなので 写真は少ないです。
ちょうど法事の最中でしたので お話は伺えませんでした。
御首題も拝受できませんでした。
山号は叡昌山 宗旨は日蓮宗 寺格は本山(由緒寺院) ご本尊は三宝尊 創建年は永享8年(1436年) 開山は日親 開基は本阿弥本光(清信)です。
寺伝によれば 永享8年(1436年)に日親が本阿弥本光(清信)の帰依を得て建立した 「弘通所」が始まりであるという。
当初は東洞院綾小路(現・京都市下京区)にあったという。
後に本阿弥家の菩提寺となっている。
書院
由緒書
巴の庭 前回は拝観させていただきました
勅使門
本堂
鐘楼
多宝塔
大摩利支尊天
正面石鳥居
縁起
拝所
開山堂だったかな

御本尊 三宝尊
春季特別寺宝展
大涅槃図開帳 波龍図公開 長谷川等伯
行って来ました。
京都三大涅槃図のひとつに数えられる
佛涅槃図(国指定重要文化財)
縦約10m横約6m
絵師長谷川等伯作
61歳のときにこの絵を描き本法寺に奉献。
係の方の説明が分かりやすく納得の御開帳でした😍
写真撮影❌
十(つなし)の庭
十の庭の由来に心惹かれ、バンフレットから抜粋して載せました。
「見る人の心にもう一つの石(意志)が存在する」というところ、10個目は自身の心の中にあるってことなんですね😳
三巴の庭
「日と蓮」を表した切り石の庭
開山堂では切り絵師 尾之善さんの展示会がありました
本堂前の「長谷川等伯像」
はさみ紙
はさみ紙
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