ほんぽうじ|日蓮宗本山|叡昌山
本法寺のお参りの記録一覧
水火天満宮さんの後、日蓮宗の本山・本法寺さんにお参りしました。
茶道のお家元の庵が並ぶ小川通り。ここは茶道関係の人が和服姿で歩いているくらいで観光客の姿はありません。
京都らしい情緒を味わいながら、山門をくぐりました。
水火天満宮から南へ。
堀川の大通りの喧騒がうそのような静けさです。
石畳が美しい小川通り
裏千家のお茶室「今日庵」の兜門
こちらは表千家のお茶室「不審庵」
その通りに面して…
本法寺さんの山門があります。
境内にも人がいません。
摩利支尊天堂
気力体力開運勝利の神様
お参りしましょう。
多宝塔
優美な姿ですねー
拝観はこちらから。
複製の長谷川等伯の涅槃図を拝見しました。
11月から寺宝の秋季特別展示があるようです。
本堂正面
御朱印のはさみ紙
切り絵の御朱印を拝受
京都御苑近辺の散策でお参りしました。
日蓮宗の本山(由緒寺院)のお寺です。上京区には日蓮宗の本山が 確か3つあったと思います。2回目のお参りなので 写真は少ないです。
ちょうど法事の最中でしたので お話は伺えませんでした。
御首題も拝受できませんでした。
山号は叡昌山 宗旨は日蓮宗 寺格は本山(由緒寺院) ご本尊は三宝尊 創建年は永享8年(1436年) 開山は日親 開基は本阿弥本光(清信)です。
寺伝によれば 永享8年(1436年)に日親が本阿弥本光(清信)の帰依を得て建立した 「弘通所」が始まりであるという。
当初は東洞院綾小路(現・京都市下京区)にあったという。
後に本阿弥家の菩提寺となっている。
書院
由緒書
巴の庭 前回は拝観させていただきました
勅使門
本堂
鐘楼
多宝塔
大摩利支尊天
正面石鳥居
縁起
拝所
開山堂だったかな
御本尊 三宝尊
春季特別寺宝展
大涅槃図開帳 波龍図公開 長谷川等伯
行って来ました。
京都三大涅槃図のひとつに数えられる
佛涅槃図(国指定重要文化財)
縦約10m横約6m
絵師長谷川等伯作
61歳のときにこの絵を描き本法寺に奉献。
係の方の説明が分かりやすく納得の御開帳でした😍
写真撮影❌
十(つなし)の庭
十の庭の由来に心惹かれ、バンフレットから抜粋して載せました。
「見る人の心にもう一つの石(意志)が存在する」というところ、10個目は自身の心の中にあるってことなんですね😳
三巴の庭
「日と蓮」を表した切り石の庭
開山堂では切り絵師 尾之善さんの展示会がありました
本堂前の「長谷川等伯像」
はさみ紙
はさみ紙
西陣の日蓮宗参り、今度は本法寺。
妙顕寺の西隣、妙覚寺の南西になります。ここは2分ほどのドライブで移動。境内はここが一番広いでしょうか。
庭園の拝観も可能です。ゆっくりできました。
御首題御朱印。御首題といってもそれぞれに特徴があります。
仁王門が接する小川通。風情たっぷり。
仁王門。少し神社風。
多宝塔。
本堂です。
開山堂。
本来は庫裡でしょうか。拝観受付になってます。
本阿弥光悦作庭だそうですが、どこがどうやら、、
本堂がとても大きくて、立派なお寺です。頂いた御朱印も綺麗な字でずっと眺めていられます。また来てみたいと思いました。ありがとうございました。
駐車場があるので、車で来ても安心です。
通常版の御朱印です。
本堂
京都市上京区にあるお寺です。
山号は叡昌山
宗旨宗派は日蓮宗
寺格は本山(由緒寺院)
ご本尊は三宝尊
です。
日蓮宗は狭いエリアに本山を3つも構えています。
妙覚寺、妙顕寺、本法寺です。
本法寺の開山は日親です。
法華行者として強い信念をもつ日親は、永享11年(1439年)に室町幕府第6代将軍足利義教の屋敷へ赴き、義教に「世の中が乱れているのは法華経を信仰していないから」と説いたそうです。
これがきっかけとなり、投獄され、寺は焼かれてしまったそうです。
義教が亡くなり、赦免されて寺は復興したのですが、天文法華の乱により、洛中の他の法華系寺院とともに焼失し、堺に避難しました。
後に、後奈良天皇が法華宗帰洛の綸旨を下し、本法寺は一条堀川に再建されたそうです。
豊臣秀吉の都市計画により、現在の場所に移ったそうです。
巴の庭は国指定の名勝で、見事な枯山水庭園です。
長谷川等伯筆による涅槃図も有名です。
この時代にしては朱塗りの建物が珍しい気がしました。
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