かもわけいかずちじんじゃ(かみがもじんじゃ)
賀茂別雷神社(上賀茂神社)のお参りの記録一覧(8ページ目)
お礼参り:大役成就、誠にありがとう御座いました。光輝き、笑顔溢れる、弥勒の世に変える事が出来ました。おかげさまでした。
2020/5/15友引 ていすい拝。
上賀茂神社。名桜「斎王桜」がそろそろ見頃。
デスクトップ感。
奥のほうが斎王桜。
本殿前にもちょっと桜。
陽光桜。
この時期に出る植木市で見られるのが希少種、源平しだれ桃。
《二十二社詣りその6》
今日は車でぶらりと上賀茂神社・下鴨神社へ。
駐車場が広く車でお詣りしやすいのが嬉しいです。
まずは堀川通りを北に賀茂別雷神社へ。
境内は庭園のようになっており、平安の貴族文化の名残を感じました。
季節がよければ桜も紅葉も美しいのでしょうね。
そのころにもう一度お詣りしたいね、と妻と話し、朱色に染められた楼門に京都を感じながらお詣り。
広い境内をブラブラと散策させていただきました。
楼門の朱色が鮮やかです。
ちゅーまるとねーね
神馬:神山号
やっとこちらを向いてくれました。パシャリ。
一の鳥居
一の鳥居から長く続く参道。
夏には芝生も綺麗な緑になっているのでしょう。
二の鳥居
形が美しいですね。
それだけに美しく写真におさめるのは難しい…。
石清水八幡宮の破魔矢も大きいですが、こちらもなかなか。
京都府北区にある賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は、通称、上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。式内社(名神大社)、山城国一之宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。
1994年(平成6年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録。
参拝時は(コロナ前)平日午後で、参拝者はまばらで少なかった。
当時自分は寺社仏閣巡りの始めたてで慣れておらず、摂社末社などを丁寧に参拝せずに終わってしまった。再訪必須。
一之鳥居。この後ろの二の鳥居までの広大な敷地は平らで一面の芝生。
二の鳥居。
二の鳥居をくぐると目の前に、上賀茂神社の特徴的な建造物である<細殿>が現れる。上賀茂神社の専用御朱印帳表紙にも描かれている。
細殿前の円錐状の2つの砂山は<立砂(たてずな)>で、ご神体である神山(こうやま)を模したもの。鬼門にまく清めの砂の起源とされる。
写真右側の<橋殿>は当時工事中(2020年1月)。
こちらは<土屋>。<橋殿>の隣に、<細殿>と並んで建っている。
なお、細殿(拝殿)、橋殿(神楽殿)、土屋(到着殿)は、いずれも国指定重要文化財。
楼門。1628年建立で、国指定重要文化財。
楼門をくぐる。
中門。
中門。ここで参拝する。
奥の右手が<本殿>、左手が<権殿>。本殿と権殿はいずれも国宝。
楼門をくぐらずに右手奥まで進むと摂社・新宮神社、末社・山尾神社の敷地入口の門がある。立入不可につき、門に賽銭箱がある。
新宮神社の本殿及び拝殿は、国指定重要文化財。
楼門手前の神橋を渡らずに右手に進むとすぐに摂社・片山御子神社がある。国指定重要文化財。
初詣、5箇所目は上賀茂神社さん。
流石にお正月だけは人多いんですが、見た目よりスムーズに移動できるのが特徴といえば特徴。
上賀茂神社は敷地が広く、参拝者でごった返しても本殿前くらいしか混まない。
お正月の期間は参拝者が寒くないように、と焚き火してるんですよ。
厄除けぜんざいとかみたらし団子とか焼き餅とか甘味系が妙に充実してる。
完全にお正月気分。
朱印所はやはり行列が。
相変わらずワールドがハローしとる。
絵馬もワールドがハローしてます。
メリークリスマ・・・お正月専用のおみくじむすび所。
干支タイプもあります。
そして本殿へ。
上賀茂神社名物ビッグ破魔矢。
平安ぽさ。
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