くらまでら|鞍馬弘教|鞍馬山
鞍馬寺のお参りの記録一覧
久々に、本当に久々に鞍馬寺にやってきました。
叡山電鉄の青もみじきららが、12/8までだったので、それに乗ってやってきました。
子どもと一緒だったので、本堂まででした。
奥の院はさすがに難易度高いです。
それでも、もみじはすごく綺麗で、見応えありました。
御朱印もいただいて、のんびり帰りました。
本堂
山門
ケーブルカー
叡山電鉄(青もみじきらら)
本堂の前からの全景
手水舎
天狗様
由岐神社様から清少納言が枕草紙で「近うて遠きもの鞍馬の九十九折の道」と記した参道を登って鞍馬寺様を目指しました。
山を登ったり、越えたりという所に来ると欧米系のインバウンドの方の比率が高くなると感じます。アジア系の方と比べて登山の装備をされている方が多いという印象です。
鞍馬寺様は鞍馬弘教の大本山です。
御本尊は尊天をお祀りされています。尊天とは毘沙門天、千手観音、護王魔王尊の三位一体を指します。
770年に鑑真上人と共に唐から渡った高弟の中で最も若かった鑑禎上人と開山と伝わっています。(諸説あります)
長い歴史の中で宗派も真言宗から天台宗、そして鞍馬弘教へと変遷し、青蓮院、日光輪王寺の末寺であった時期もあるなど様々な歴史をお持ちの御寺様です。
御本堂は改修中
天狗さんに会いに電車を五つ乗り継いでやってきました。
多宝塔が見たかったのですが、ケーブルカーを待ってる人が多くて断念、九十九折りをとことこ登っていきます。
本堂は工事中のようですが、噂の金剛床は大丈夫。パチリと写真を撮ってると、外人さんも集まってきました。
御朱印をいただいてさらに奥へ。
霊宝殿の三階にいました。毘沙門天さんがずらりと並んで圧巻!
キリリとしまった表情や腕の位置。着ている甲冑など、こんなに近くで心ゆくまで見られたのは本当来てよかった。
今年いろいろな毘沙門天さんにお会いしましたがここが一番良かった。
ここを出て貴船に向かいます。
天狗さんが座りそうな大木の枝ぶりなど探しつつ行くのですが、倒木の多いこと。
一次産業の衰退や信者さんたちの献身的な奉仕作業。山内とはいえ維持の難しさ。など徒然に考えつついつのまにか下山。
ああ石つぶてに会いたかったなと勝手な事をつぶやき、山門を出ました。
鞍馬駅前
毘沙門天さんのお使い
元祖三角点?
あちらに渡れそうな倒木
こんなの片付ける人は大変、だから放置しかないのか?
【鞍馬山(くらまやま)鞍馬寺(くらまでら)】
本尊:尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
宗派:鞍馬弘教(くらまこうきょう)
開山:鑑禎(がんちょう)
鞍馬寺は、寺伝によると、鑑真の高弟・鑑禎が霊夢で、山城国の北方に霊山があると告げられ、白馬が現れ、鞍馬寺へと案内してくれたと言います。鞍馬寺では鬼が現れて鑑禎を邪魔しますが、毘沙門天が鬼を退治してくれたため、災いを免れることができました。鑑禎は、770(宝亀元)年、聖地とのお告げがあった鞍馬寺に草庵を構え、毘沙門天像を祀り、これが鞍馬寺の始まりだと言われています。
鞍馬寺には、仁王門をくぐり九十九折参道を登りました。途中、由岐神社にお詣りし、多宝塔が見たくて多宝塔駅に寄り休憩。戻って一気に本殿金堂まで登りました。本殿金堂前の金剛床に立ち、みなと同じように空を仰ぎ手を広げ、パワーを頂戴しました。少し休んで、境内の左奥から奥の院参道を魔王殿まで歩き、参拝後、西門に下り、貴船神社へ向かいました。参道は見所が多くて、暑くてとても疲れましたが楽しい参拝となりました。
【仁王門】
【鞍馬駅前の大天狗】
【寺号標】
【仁王門】
【仁王門】
【仁王門 扁額】
【狛虎 阿形】
【狛虎 吽形】
【参道】
【童形六体地蔵尊】
【常夜燈】
【吉鞍稲荷社】
【吉鞍稲荷社】
【魔王の瀧】
【川上地蔵堂】
【義経公供養塔】
【双福苑】
【中門】
【九十九折参道】
【貞明皇后御休息所跡】
【九十九折参道】
【多宝塔】
【弥勒堂】
【巽の弁財天社】
【本殿金堂】
塗装工事中。
【本殿金堂】
【本殿金堂 寺紋】
【狛虎 阿形】
【狛虎 吽形】
【金剛床】
【毘沙門天】
【閼伽井護法善神社】
【閼伽井護法善神社 扁額】
【閼伽井護法善神社 拝殿天井】
【虎石】
【光明心殿】
【光明心殿】
【奥の院参道 入口】
【奥の院遥拝所】
【奥の院参道】
【鐘楼・八所明神】
【鐘楼】
【息つぎの水】
【屛風坂の地蔵堂】
【義経公背比べ石】
【木の根道】
【木の根道】
【大杉権現社】
【奥の院参道】
【僧正ガ谷不動堂】
【僧正ガ谷不動堂 扁額】
【眷属社】
【義経堂】
【奥の院魔王殿】
【手水舎】
【手水舎】
【奥の院魔王殿】
【西門】
あらすじ。
鞍馬にある地蔵寺へ行ってきた時の話。
鞍馬ということは!鞍馬寺にも行かないといけません!
行ってきた。
鞍馬寺のご利益は!運命改善です。
宇宙パワーで、助手と結ばれます!
そのために、山登り、これは試練!自分の脚で登ることでご利益を得られるのだ!!
ですが、今回はケーブルカーを使いました。だって、しんどいもん(-_-)
あと、鞍馬寺の参道の途中に縁結びの由岐神社がありますが、忌中で神社には入れないので、
もう、それならケーブルカーで一気に山頂までいったほうが。。。
てゆーか!いい天気!
なんか、赤ちゃんつれた夫婦が目の前を歩いてはりましたが、
いいなあ、、、と思いましたよ。。。
京都市左京区にあります、
鞍馬寺に参拝しました。
鞍馬弘教の総本山の寺院で、御本尊は、毘沙門天、
千手観世音菩薩、護法魔王尊の三位一体の【尊天】
です。新西国三十三所巡礼 第十九番札所。
牛若丸が育った場所として名高い、天狗が住むと言い伝えられるパワースポット霊山。
源氏物語や与謝野晶子にゆかりのある地としても
有名です。
ひたすら山道を登って訪れ参拝しました💦
なかなか大変でしたが霊幻な雰囲気もあり、とても景色も良く気分が落ち着ける場所でした✨
平日でしたが多数の参拝客や観光客が訪れておりとても賑わっていました。
参拝後に御朱印と御神影を頂きました。
鞍馬駅にある天狗😆
仁王門
義経公供養塔
ひたすら登って向かいます💦
天気が良く景色は最高です✨
福寿星神堂
弥勒堂
多宝塔
すぐ近くにケーブルカー乗り場があります。
転法輪堂
本殿前にはパワースポットの六芒星があります。
京都市左京区にあるお寺です。
諸先輩方の投稿を拝見して 気になっていたのですが ようやくお参りできました。
あまりに暑すぎるので 車+ケーブルカー=少しだけ楽 歩いている方に申し訳ない。
山号は鞍馬山
宗旨宗派は鞍馬弘教
寺格は総本山
ご本尊は尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
です。
開山が鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)ということで とても歴史のあるお寺です。
鞍馬寺は何度か焼失し衰退したことがありますが その度に復興されています。
鎌倉時代には青蓮院の末寺となったり 江戸時代には青蓮院の他 日光輪王寺の末寺ともなった歴史があります。
昭和期には 信楽香雲が鞍馬弘教を開宗し 1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教の総本山となりました。
京都の奥にある鞍馬山は山岳信仰 山伏による密教も盛んでした。
そのため山の精霊である天狗もまた鞍馬に住むと言われます。
鞍馬に住む大天狗は僧正坊と呼ばれる最高位のもので 鞍馬山は天狗にとって最高位の山のひとつであるとされます。
源義経が修行をしたことでも知られ 牛若丸の守り本尊が川上地蔵堂に祀られていたり 供養塔が建てられたれたりしています。
思っていたより外国の方が多かったので驚きでした。
往復する自信がなく 奥の院へはお参りできませんでした。
由岐神社さんへもお参りすべく 下りは徒歩にしました。
人は少なめでしたが 見どころはたくさんありました。
ケーブル駅までも登りです
ケーブル駅です
ケーブルを下りたら目の前に
本殿に向かって さらに登る
登る
まだまだ途中
ケーブル駅から本殿までの間に 休憩所まである
実は2階がお堂になっている
まだです
見えてきた? いえまだです
後ろを振り返ると
ようやく本殿の前には開けた景色が
本殿前の六芒星 パワースポットには 人が途絶えません
狛犬ならぬ 狛虎
パワーをいただく 虎石
まるで城壁です
下りは歩くことにしました
中門
双福苑 右手の祠は崩れてしまっていました
義経の供養塔 もともと義経の住んだ東光坊跡地
川上地蔵堂
よく分からない跡地 鳥居と祠と滝が見えます
京都府のおすすめ2選🎌
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