ゆきじんじゃ
由岐神社のお参りの記録一覧
【由岐神社(ゆきじんじゃ)】
由岐神社は、鞍馬山鞍馬寺九十九折参道に鎮座します。由岐神社の祭神は元は宮中に祀られていましたが、940(天慶3)年、第61代 朱雀天皇(在位:930-946)の勅により鞍馬山の地に遷宮し鞍馬寺の鎮守社となりました。
-祭神ー
① 大己貴命(おおなむちのみこと)…大国主神(おおくにぬしのかみ)。神徳:開運招福・縁結び。
②少彦名命(すくなひこなのみこと)…国造りを助けた極小の神。神徳:諸病平癒・良酒醸造。
【拝殿】
国の重要文化財。
【手水舎】
【拝殿】
【本殿】
【岩上社】
【冠者社】
【大杉社】
【白長弁財天社】
【三宝荒神社】
京都市左京区にあります、
由岐神社に参拝しました。
通称【靫明神】 主大己貴命と少彦名命を主祭神として【由岐大明神】と総称し、八所大明神を相殿に祀られている、鞍馬寺の鎮守社であります。
毎年10月22日にある【鞍馬の火祭】は、京都三大奇祭で有名。
訪れた時は、鞍馬の火祭の後片付けの為、社務所はこの日は休みの為、残念ながら御朱印は頂く事はできず😭参拝のみでした。
見事な御神木の大杉
境内社 岩上社
境内社 冠者社
境内社 白長弁財天社
境内社 大杉社
境内社 三宝荒神社
訪れた時に神輿を戻している最中でした。
京都市左京区にある神社です。
主祭神は由岐大明神(大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと))です。
鞍馬寺の鎮守杜です。
祭神は元は宮中に祀られていましたが 平安京で大地震が起きたり天慶の乱がおきたりしたため 当時の天皇である朱雀天皇が天下泰平と万民幸福を祈念し 鞍馬山の地に遷宮をして鞍馬寺の鎮守社とし 都の北方鎮護を仰せつけたそうです。
例祭の鞍馬の火祭は、そのときに里人がかがり火を持って神霊を迎えたことによるものだそうです。
この火祭は京都の三大奇祭として有名ですが 当然この日は見ることはできませんでした。
ご神木の大杉が立派で 大杉社で祀られています。
他にも3柱が隣接しています。
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