だいしょうぐんはちじんじゃ
大将軍八神社京都府 北野白梅町駅
参拝時間 6:00~18:00
受付時間 9:00~17:00
延暦13年(794年)平安京遷都の際、桓武天皇の勅願によって、
奈良春日山麓より大将軍神を平安京大内裏の北西角(陰陽道の天門)の地に勧請し、
国家守護、国民の繁栄を祈念したのが始まりです。
大将軍八神社にお詣りさせて頂きました。すごい空気の透明感があり、これがゼロ磁場なのでしょうか。😲参拝後身体が洗われたような感覚を覚えました。☺️大杉大神さまは明るい雰囲気でした。また、精進してお詣りできますように。
御祭神
須佐之男命
スサノオノミコト
御子神八柱
ミコガミ ノ ヤハシラ
素菱鳴尊(牛頭天王)と櫛稲田姫命(頗梨采女)との問に生まれた八人の皇子で、亦の名を八将軍・八将神ともいう
* 太歳神(木星の精・総光天)
* 大将軍(金星の精・魔王天王)
* 太陰神(土星の精・倶魔羅天王)
* 歳刑神(水星の精・得達神天王)
* 歳破神(土星の精・良侍天王)
* 歳殺神(火星の精・侍神相天王)
* 黄幡神(羅光星の精・宅神相天王)
* 豹尾神(計斗星の精・蛇毒気神天王)
当社は平安京造営の際、陰陽道に依り大内裏(御所)の北西角の天門に星神 「大将軍堂」を建て 方位の厄災を解除する社として創建されたという。
創建当初は陰陽道のお堂として建てられた為「大将軍堂」と称し江戸時代に入り 大将軍村の鎮守社として祀られる様になった。
又、その頃からそれまでの北斗妙見信仰から太白精の信仰に移り暦神と習合して 「大将軍八神宮」とも称した。
祭神は古来の日本の神ではなく大将軍一神を祀っていたが、 明治時代に「神仏分離令」によって 神道を国教とし現在の形「素盞鳴尊、その御子五男三女神、並びに 桓武天皇を合祀」となり、御子八神と暦神の八神が習合して以後社名は「大将軍八神社」という。
住所 | 京都府京都市上京区一条御前通西入ル西町48 |
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行き方 | JR嵯峨野線円町駅より徒歩15分
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名称 | 大将軍八神社 |
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読み方 | だいしょうぐんはちじんじゃ |
参拝時間 | 参拝時間 6:00~18:00
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参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-461-0694 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.daishogun.or.jp/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 大将軍神 だいしょうぐんしん (素戔嗚尊すさのおのみこと・天津彦根命あまつひこねのみこと) 大歳神だいさいしん(天忍穂耳命あめのおしほみみのみこと) 大陰神だいおんしん(市杵嶋姫命いちきしまひめのみこと) 歳形神さいぎょうしん(田心姫命たきりひめのみこと) 歳破神さいはしん(湍津姫命たきつひめのみこと) 歳殺神さいさつしん(天穂日命あめのほひのみこと) 黄幡神おうばんしん(活津彦根命いくつひこねのみこと) 豹尾神ひょうびしん(熊野樟日命くまのくすびのみこと) 左客人宮 聖武天皇(天璽国押開豊桜彦命あめしるしくにおしひらきとよさくらひこのみこと) 右客人宮 桓武天皇(日本根子皇統弥照命やまとねこあまつひつぎいやてらすのみこと) |
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創建時代 | 平安時代 |
本殿 | 八棟権現造 |
文化財 | 木造大将軍神像80躯(重要文化財)
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ご由緒 | 当社は平安京造営の際、陰陽道に依り大内裏(御所)の北西角の天門に星神 「大将軍堂」を建て 方位の厄災を解除する社として創建されたという。
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体験 | 祈祷御朱印お守り重要文化財 |
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