等持院のお参りの記録一覧

京都府 等持院駅

龍安寺から等持院へ。あんまり桜のイメージ無かったのですが墓地周りにあるものの境内は少なめ。しかもほぼ終わりでした。まあ地蔵様の御朱印をいただきたかったのでまあいいかな。せっかくなので久しぶりにお寺でお抹茶頂いてたらなんだかでっかい鳥さんが舞い降りてきてました😲

2023.11.16 等持院

等持院に参詣しました。室町幕府将軍足利氏ゆかりの寺院です。庭園も良かったです。

晩秋に参拝しました🍁
私の大好きな庭園のひとつです！
散策したり、お抹茶をいただきながら眺めたり。
夢窓国師作と伝えられています。

足利尊氏が夢窓国師を開山にお迎えして創建し、また足利将軍家歴代の菩提所でもあります。
霊光殿には足利歴代の将軍像(5代義量と14代義栄を除く)も安置されていて、日本史好きにもオススメです。

今回の旅の目的地です。
夫が数十年前の修学旅行で印象に残る庭を再訪したいと言うことで(^^)
庭と入り口の絵が印象に残ったもの、名前を覚えておらず…全然違うインスタを見ていて、偶然見つけた時は写真をアップした人に感謝しました。
足利歴代将軍の木像があります。

京都市北区にあるお寺です。
山号は萬年山
宗旨宗派は臨済宗天龍寺派
ご本尊は釈迦牟尼仏
です。
方丈と庭園が素晴らしかったです。
写真撮影禁止の霊光殿には　徳川家康と　足利歴代将軍の木造が安置されています。
なぜか5代将軍だけありません。
外とは違う空気が満ちており　霊感のない私でも　何らかを感じました。

お庭大変きれいでした。

足利尊氏が夢窓疎石を開山に迎え創建した足利氏の菩提寺等持院に参拝。足利将軍歴代の木像が安置されている。方丈の北側の庭は夢窓疎石の作庭。御朱印は御朱印帳に記載いただきました。

過去参拝記録。足利家の菩提寺とあって庭園はさすが。足利歴代将軍の木造が安置されているなど歴史好きにも楽しめます。

臨済宗天龍寺派の禅寺

足利家の菩提寺として霊光殿には足利家15代将軍の木像(5代、14代像を欠く)が並んでいます。
たくさん居られて見応えあります。

心字池の北には歴代の供養塔が建てられています。

庭園は
今の季節、 少し早いですが紅葉🍁
青紅葉とお日様に照らされてキラキラ池に映るのを眺めていました。

ほとんど人がおらずゆっくりお庭を散策できました。本堂の工事が終わったらまた訪れたいです。

過去の参拝の整理です。

過去参拝記録

足利尊氏の墓所があり、足利将軍家の菩提寺である寺院。
立命館大学の裏手にある。
夢窓疎石作といわれる大変立派な庭園なのだが、手入れが絶望的に悪いのがもったいない。

　洛北の等持院へ。霊光殿にある歴代室町将軍の木像が有名（片隅には、42歳の時に徳川家康が寄進したという、自身の姿を彫った木像もある。どれも撮影不可のため写真はない）。足利家菩提寺でもあり、境内には足利尊氏の墓がある。
　幕末、尊攘派によってここの足利三代の木像の首が鴨川に晒される「足利三代木像梟首事件」があった。時の徳川幕府に擬せられたわけだが、それまで尊攘派志士とは融和策をとっていた、当時京都守護職だった松平容保は、この事件後新撰組などを使って厳しく彼らを取り締まることになる。

足利尊氏が暦応4年に等持寺を建立し、康永2年、現在の場所に別院北等持寺を建立したとされている。

京福電鉄北野線の等持院駅から北へ上がったところにある等持院。10年前に紅葉の時期に訪れましたが人も少なく、素晴らしいお庭と色鮮やかな紅葉を満喫しました。当時は、意外と隠れた紅葉スポットだったのかもしれませんが、今はどうでしょうか⁈

平成２５年１０月１９日（土）
京都の北西部を散策
平野神社→わら天神宮→金閣寺→等持院→龍安寺→仁和寺→妙心寺

京都市北区の等持院
足利家の菩提寺で、歴代将軍の像があることでも有名（像は写真撮影不可）
庭がなかなか立派。足利尊氏の墓と伝えられるものも。

　足利尊氏が天龍寺の夢窓国師を開山に招いて創建したという寺です。足利幕府の歴代将軍の像や、足利尊氏の墓所などいろいろ見どころがありました。夢窓国師の作という庭園も見事でした。庫裏で御朱印をお願いした際の女性の対応が丁寧で、印象に残っています。
　「日本映画の父」と呼ばれるマキノ省三の像もありました。マキノ省三は等持院の境内に撮影所を作っていたそうです。

【過去分投稿・2010】
2010年11月21日

足利将軍家菩提寺、お庭は夢窓国師の作

さだまさしさんの楽曲「春告鳥」の舞台です

足利尊氏の墓所と足利15代全員の木造があると聞いてやってきました。
入り口にまずひるみましたね（苦笑）
「え？ここでいいの？」と。
門構えがコンクリート（笑）中に入れば門はあるんですけどね。

実はここ、この境内内に撮影所があったらしいんです。
当時の時代劇はほぼこの等持院で撮影されていたため、貴重な襖絵などは照明で焼けてしまって劣化してしまった事で移転したらしいです。
まぁ、文化財保護の観点から見れば希薄な時代だったのでしょうか。
本物を舞台にしているのでよく見れば確かに当時の映画は重厚感がありましたね。

で、木造なんですが、凄いですね。
「きっとこんなお顔をされていたのだろう」と思えるほど精巧にできていまして、その15体の像がズラリと両側に並んでいて、ちょっと怖い印象を受けました。
隣接している龍安寺には人が溢れていますがここは静かでした。行った当初に限っての印象でしたが、忘れ去られているお寺さんの雰囲気があったのですが、中は立派です。

閑かさが大好きなお寺です

何度伺っても落ち着きます

当時のショボイデジカメですので画像が粗いです(^^;)

上の印が読めなくて面白いですw
右の列は多分
等持
だと思うのですが
等の𥫗と持の扌が特徴的で自信ありませんw
左の列は完全にお手上げで
精舎
だったら簡単なのですが
上の字は米偏じゃないし
これは言偏？舌偏？w