松明殿稲荷神社のお参りの記録一覧

京都府 七条駅

東大路通りを七条まで下がってきて鴨川の七条大橋を渡るとこちらのお稲荷さんと巡り会いました！朱い鳥居やしゃてがとても良いです！明日は雨っぽいので今日いっぱい走ってたくさんの神社にお詣りできて良かったです！

京都市下京区にあります、
松明殿稲荷神社に参拝しました。
御祭神は【大己唯命】【伊弉諾命】【伊弉諾命】【猿田彦命】【倉稲魂命】
七条大橋の西詰南にある、伏見稲荷大社の境外末社であり、田中社又は炬火社と呼ばれています。

大津市坂本の寺社仏閣巡りの帰り道の途中に立ち寄り参拝させて頂きました。

2024年1月7日
京都駅周辺から京阪七条駅までの徒歩移動の途中でお詣り。

京都市下京区にある神社です。
伏見稲荷大社の境外末社で　田中社とも言われます。
鴨川に架かる七条大橋のたもとに鎮座されています。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冊命（いざなみのみこと）、猿田彦命(さるたひこのみこと)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと）です。
このほか現在　天智天皇像(木像)、大友皇子像(木像)を安置しています。
天暦２年(９４８）に創始され　同１０年（９５６）勅により燎祭（りょうさい）が行われ　その時「炬火（たいまつ）殿」の号を賜ったことに由来すると伝えられます。
手水と井戸がならんであり　このスタイルは初めてみました。

西本願寺からバスで三十三間堂へ…の予定がバス停がわからない‼バス停は近くに沢山見える…のに、どこも乗ろうとするバスじゃないみたいです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
時間がもったいないので歩いていくことにしました。
途中で神社発見です。
ご機嫌も治りました😆

鴨川沿いにあります。

松明殿稲荷神社

鴨川に架かる七条大橋西詰に鎮座している小さな神社で、伏見稲荷大社の境外末社になります。

天暦2年(948年)の創始とのことで、小さい神社ながらも大変歴史あるようです。
もともとは黒門通塩小路下る辺りにあったそうで、その後七条東洞院などを経て、宝永8年(1711年)に現在地へ移ったそうです。

なぜ松明殿なのか疑問だったのですが由緒書によると、
天暦10年(956年)、勅により燎祭（りょうさい）が行われ、その時「炬火（たいまつ）殿」の号を賜った（たまわった）ことに由来すると伝えられる　とあります。

御祭神
大己貴命　伊弉諾命　伊弉冊命　猿田彦命　倉稲魂命

京都には有名な寺院や神社が多くありますが、こういった境外末社や小さな神社にお参りするのもなかなか良いですね。
とても手入れが行き届いており、気持ちよくお詣りすることができました。

伏見稲荷大社の境外末社

大己貴命、伊弉諾命、伊弉冊命、猿田彦命、倉稲魂命をご祭神
このほか現在、天智天皇像(木像)、大友皇子像(木像)を安置されています。

七条大橋を通るたび、朱色の鳥居⛩が目に入り
気になっていました。
お参りできて良かったです。

夜の松明殿稲荷神社。

鴨川に架かる七条大橋渡ってすぐ南。七条通沿い。
駐車場ない。

石鳥居をくぐり、正面に朱色の鳥居。くぐって朱色の拝殿。
石鳥居と朱色の鳥居の間に木食養阿寄贈の井戸がある。
無人のシンプルで小さな神社だが、歴史は古く、石鳥居横に由緒板がたつ。

木食養阿は江戸時代のお坊さん。
穀物系を断つ"木食"をしたり、峠とか井戸とかいろいろ整備した人。

まだ５時台なのにすっかり真っ暗になった帰り道に電気が煌々とついてたんでお参り。この辺は観光地ではないのでお店も少なく結構暗い。鴨川も真っ暗。

この辺は京都駅も近く河原町も出やすいのに駐車場がまあ無難に安いほうだと思うので重宝です。上限があるだけとも言うけど。ないとこもあるけど。

鴨川を通る七条大橋のすぐ近くにある伏見稲荷の境外末社。

鳥居をくぐり正面が拝殿、右手に井戸。
井戸は木食正禅の手洗い井戸。

平日で周囲は交通量も多く人の行き来も激しいが、ここは誰も参拝されず静かに佇んでいる。賽銭泥棒対策の注意書きが悲しい。

こういう小さな神社も大好きですが交通量に対して忘れられた感がちょっと寂しいかな。無人でした。

七条の鴨川近くある松明殿稲荷神社。
稲荷祭りの際に神輿を松明で迎え入れたことから「松明殿」の名が付いたということです。

過去記録
平成26年（2014年）1月26日（日）京都の洛南から東山を散歩
京都市下京区の松明殿に参拝

七条大橋のたもとに鎮座する稲荷神社です。
江戸時代の『都名所図会』でも、この神社が描かれているそうです。

自転車爆速中に発見。京都で働く息子の商売繁盛を祈らせていただきました