みてら せんにゅうじ|真言宗泉涌寺派總本山|泉山
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楽しみ方御寺 泉涌寺のお参りの記録一覧

京都御朱印さんぽ⑦
神仏霊場京都四十一番
数珠玉巡礼📿
御寺 泉涌寺へ参拝🙏
大門から素晴らしい👍です😊楊貴妃観音様に御挨拶🙇優しいお顔でした😊

社号標

大門

大門

仏殿

仏殿

舎利殿

舎利殿

御朱印

神仏霊場御朱印

楊貴妃観音堂

楊貴妃観音堂

楊貴妃観音御朱印

真言宗泉涌寺派の総本山 山号 東山、又は泉山泉涌寺
御本尊 釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。皇室の菩提寺(皇室香華院)として御寺(みてら)と呼ばれている。
神仏霊場巡拝の道第121番(京都第41番)
国宝 泉涌寺勧縁疏、附法状 重要文化財 仏殿、大門、開山堂

重要文化財の大門


重要文化財の仏殿


舎利殿






霊明殿唐門


泉涌水屋形


楊貴妃観音堂

楊貴妃観音御朱印


皇室の菩提寺(皇室香華院)として御寺(みてら)と呼ばれています。
平安時代に弘法大師が草創したとされていますが、開山は鎌倉時代の月輪大師俊芿で、天台、東密、禅宗、浄土の4宗兼学の道場として再興しました。
弘法大師がこの地に草創した法輪寺が起源で、855年藤原緒嗣によって再興され、仙遊寺と改めたとするものです。
東山の一峰である月輪山の麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、および江戸時代の後水尾天皇から孝明天皇に至る天皇陵があり、霊明殿には歴代の天皇や皇后、皇族の尊牌(位牌)が奉安されています。
江戸時代に入ってからは皇室との関係はより密接となり、後水尾天皇から孝明天皇に至る歴代天皇・皇后の葬儀を一貫して執り行ったほか、その陵墓も全て境内にあり、「月輪陵(つきのわのみさぎ)」、「後月輪陵(のちのつきのわのみささぎ)」、「後月輪東山陵(のちのつきのわのひがしのみささぎ)」として築かれて祀られています。
月輪陵と後月輪陵には合計で25の陵と9つの墓があります。
御朱印を書いて頂いている間、お茶を頂きました🍵












御寺 泉涌寺へ到着。
お参りさせて頂きました🙏


本坊 拝観させて頂きました🙏



令和七年 直書きして頂きました🙏

楊貴妃観音堂さんの御朱印もこちらで頂きました🙏
令和七年 直書きです🙏

個人的にとても興味があり、細君の「門跡な気分」にトドメを刺すにはうってつけと考えていた泉涌寺様へ向かいました。
泉涌寺様は真言宗泉涌寺派の総本山です。
御本尊は釈迦如来を中央に向かって左に阿弥陀如来右に弥勒如来の三世仏をお祀りされています。
この三世仏は運慶作と伝わっていて、現在、過去、未來の教主を表しています。
泉涌寺様の始まりは
①弘法大師が草庵を結んだ
②藤原諸嗣が建立した法輪寺である
と等と伝わっています。
855年に藤原諸嗣が僧侶の神修に山荘を与え「仙遊寺」と称されるようになりました。
1218年に月輪大師が宇都宮信房から寄進された寺地に伽藍を造営した際に清水が湧き出たことで、現在の「泉涌寺」という寺号になりました。
天台、真言、禅、浄土の四宗兼学の道場として後鳥羽院を初めとした皇室や北条政子、泰時の武家からも信仰を集められました。
個人的に尊称と感じている「御寺」という通称は、四条天皇が12歳で崩御された際に葬儀を営まれたのを始めとして南北朝から安土桃山時代の歴代天皇、江戸時代の後陽成天皇から孝明天皇までの天皇、皇后の葬儀を執り行ったことに基づきます。
細部に至るまで精緻な造りに感激し、清廉で上質な空間を満喫することが出来ました。
目論み通り細君も楽しめたようで「門跡な気分」にトドメを刺すことも出来たました(*´艸`)
次は「ドングリモード」が発動しそうですが(^^;)




































先週はまだ残念だった紅葉が今週はどうなっているかな?
ということで紅葉で有名なお寺にお参りしました。
泉涌寺は東福寺から歩いて20分かからないほどの距離にあります。
どちらも超有名なお寺で参拝者も多いですが 泉涌寺には中国語が飛び交っていませんでした。
広い無料駐車場もあって参拝しやすいお寺なんですけどね。
舎利殿が特別公開ということで鳴龍(中で手を叩くと音が不思議な感じで響く)を味わいました。天井画の龍は 狩野山雪の作です。当然ですが写真は撮影できませんでした。
仏殿にも天井画の龍があります。こちらは狩野探幽の作です。ありがたいことに無料で拝観できます。写真は撮影不可です。
狩野探幽は後に江戸に居を移しましたが狩野山雪は京都に残りました。
東西の巨匠の天井画が一緒に見られるのは こちら泉涌寺だけだそうです。
本坊は有料でしたが 書院の前庭が美しいので拝観しました。
モミジの色づき具合はもう少しですが 紅・黄・緑がきれいなグラデーションを見せてくれ まぁ美しいです。
御朱印も鳴龍と秋の特別御朱印を拝受しました。
来週もう一度訪れて 色の違いを楽しみたいと思いました。

山門には斜里殿特別公開の看板

仏殿は無料で拝観できました

由緒書

舎利殿は拝観料1000円

中は撮影できませんので

本坊のお庭もおススメです



本坊前庭







秋の特別公開で12年に1度辰年に公開される狩野山雪筆『雲龍図』の鳴き龍体験と鳴き龍が見たくて舎利殿特別公開にあわせて泉涌寺に参拝。
これまで一般に公開されることがほとんどなかった舎利殿内陣の『韋駄天(いだてん)像』等も拝見することができました。説明員のお話で仏牙舎利(釈迦の歯)が盗まれた時に釈迦の弟子が見つけて取り返したのが天武の韋駄天であり本尊の釈迦如来の傍にいる等の話が聞け、とても有意義な参拝でした。
京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山の寺院。山号は東山または泉山。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。皇室の菩提寺として御寺と呼ばれています。



舎利殿

大門


本堂



第二十番札所
京都非公開文化財特別公開
泉涌寺 舎利殿特別公開に行って来ました。
・泉涌寺総門
・大門
慶長度内裏(御所)の南門を移築されたもの
・楊貴妃観音堂
楊貴妃観音像と呼ばれる聖観音(楊柳観音)を安置
美人、縁結び、安産にご利益
紅葉が少し色づいてました🍁
・仏殿
御本尊 三世仏
(釈迦如来 阿弥陀如来 弥勒如来)
こちらにも天井に龍さんおられます😍
大門から「降り参道」をおりれば正面に建っています。
・舎利殿
御本尊 仏牙舎利
天井の龍 蟠龍図 狩野山雪作
鳴き龍 堂内の○印のところで手を叩くと龍が鳴いてくれます。
手を叩かせてもらったら、見事に鳴いてくれました👏👏👏👏👏
ここの龍さんは最後に「ビイ〜〜〜ン」と長く鳴いてくれます。
案内の方が○印の反対側からも叩いてみて下さいと言ってくださったので、叩くと
はい🙌そこでも鳴いてくれました〜🤩
12年に1度の辰年に 特別公開されるそうです。
・泉涌寺水屋形
泉涌寺の名の由来となった清泉を覆う屋形
泉水は今も尽きることなく涌き続けています。
・み月
御寺の夜空に浮かぶ満月をイメージして、
栗羊羹に村雨を重ね、金箔をあしらったお菓子
2009年JR東海「そうだ、京都行こう。」のCMに起用された特別なお菓子だそうです。
笹屋伊織が特別出店されていました。
泉涌寺さんでも食べれたのかもですが
買って帰りました😋





























御寺泉涌寺さんに真言宗十八本山の巡礼でお参りしてきました。






楊貴妃観音堂です。

楊貴妃観音堂の扁額です。

楊貴妃観音堂の扁額です。

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝

泉涌寺(御寺) 神仏霊場巡拝
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