みてら せんにゅうじ|真言宗泉涌寺派總本山|泉山
御寺 泉涌寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
初めての泉涌寺。
日曜でも、そんなに観光客も多くなく、落ち着いていました。
楊貴妃観音堂もよかったです。
楊貴妃観音堂の限定御朱印をいただきました。
"楊貴妃観音"さんにお会いできるお寺さんです。
初めて"楊貴妃観音"さんにお会いしたのは、2019年。暗いお堂の中、ロウソクの微かな灯りの中で浮かび上がったお顔が印象的でした。普通、仏像は性別を感じさせないのですが、🤔ウ厶、女性よりのように感じました。ゴージャスな首飾りを付けておられたからでしょうか。🤔✨
次は、2020年3月15日。"涅槃会の法要"参列目的です。泉涌寺さんの涅槃図、大きさが日本一だとか。この頃は、"涅槃図"の意味をはっきりとは理解しておらず。麻耶夫人が必死で投げた薬はお釈迦さまには届かず、つまり"どんな人も死から逃れることはできない"ぐらいでしょうかね、理解していたのは。(ちなみに今年は、真如堂(真正極楽寺)さんの涅槃図を観に行きました。たくさんの動物たちが嘆き悲しんでいる様子を表情豊かに表現していて、うまく言葉で表現できませんが、"穏やかな気持ちになり、でも背筋が伸びる"時間を過ごさせていただくことができました。)😌
今回は、学習会を兼ねてのお参りでした。
通常非公開の"霊明殿""水屋形""舎利殿"を僧侶の方の案内で、回らせていただきました。
来年、令和6年は泉涌寺を開創された月輪大師俊芿(しゅんじょう)御入滅800年の節目だそうです。
洛陽三十三所観音巡礼 第20番札所
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:釈迦如来 阿弥陀如来 弥勒如来
創建:伝 856年(斉衝3年)
宗祖:俊芿
本堂まで下っていくのは珍しいです。
延暦寺さんを思い出しました。"道場"としてのお寺さんだったからですね。
門を入り、すぐ左手。
楊貴妃観音さまがおられます。
仏殿
三尊
釈迦如来 阿弥陀如来 弥勒如来
がおられます。
秋の季節のお参りもいいです。✨
御座所
菊の御紋
本来は入れません。
舎利殿
中に入れていただきました。
通常非公開のお庭
木々が色付きはじめています。季節が確実に変わりつつあります。😌
中まで入り、見物させていただきました。
いただいた御朱印です。
特別御朱印
色合い "秋"ですね~😌🍁
京都市東山区にあります、
泉涌寺に参拝しました。
真言宗泉涌寺派の総本山の寺院で、本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。
皇室の菩提寺として【御寺】とも呼ばれます。
山門に入ってすぐ横にあります、【楊貴妃観音堂】は
洛陽三十三所観音霊場 第二十番札所。
皇室の菩提寺だけあって本尊も素晴らしいですが、
奥にあります、庭園もとても素晴らしいです✨。
拝観料500円
本堂 三世仏があります。
舎利殿
心照殿
本坊 ここで御朱印が頂けます。
本坊 内部拝観料500円(山門入口の拝観料とは別料金😅)
楊貴妃観音堂 山門入口すぐ横
楊貴妃観音堂 世界三大美女の楊貴妃をモデルにした聖観音像があります。
美人祈願で有名です。
楊貴妃観音堂で、土産品で美人祈願の御守り入手w。
今熊野観音からこちらへ。ここも広い駐車場完備なので助かります。皇室の菩提寺ということから御寺と呼ばれるのは良く知られた話です。
今回、初めて月輪陵まで行きました。ここを参らずしてなんとするという話ですが、なんだか行き逃してました。39の墓があるというんですから驚きです。
照ったり曇ったり雪が舞ったりでしたが、ゆっくり参拝できました。
前回は霊明殿をいただいたので、今回は楊貴妃観音を拝受しました。
大門。ここを通ると下り参道。
仏殿。三世佛が安置されてます。
手前は舎利殿。龍の天井画。
御座所の入口付近。奥は霊明殿。
御座所庭園
唐門から霊名殿。皇室御位牌が納められているそうです。
月輪陵。皇室の陵墓。25陵・5灰塚・9墓があるそう。凄い数です。
ここで眠る方々。
御寺 泉涌寺 参拝日 令和5年2月19日
真言宗十八本山霊場・真言宗泉涌寺派総本山の御朱印と洛陽三十三所観音霊場第二十番の御朱印を頂きました
十八本山納経帳のページ
真言宗十八本山霊場・真言宗泉涌寺派総本山の御朱印
洛陽三十三所観音霊場納経帖のページ
洛陽三十三所観音霊場第二十番の御朱印
皇室ゆかりの御寺 泉涌寺参拝🙏🏻
洛陽三十三所観音霊場第20番
楊貴妃観音さまがお綺麗でした✨
仏殿にて釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三尊に手を合わせ、裏にまわると美しい白衣観音図に思わず立ち止まって見入ってしまいます
楊貴妃観音堂
仏殿
勅使門
泉涌水屋形
御詠歌
洛陽三十三所観音霊場 御朱印
皇室の菩提寺・香華院であることから御寺(みてら)といわれる。四条天皇以降25陵・5灰塚・9墓がある。
大門
仏殿
阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏が安置されている。現在・過去・未来をあらわす三世仏。
舎利殿
お釈迦様の歯である仏牙舎利が奉安されている
勅使門
奥に見えるのが、[御車寄せ]
霊明殿唐門
霊明殿
四条天皇御尊像と御尊牌をはじめ歴代の天皇・皇后の御真影・御尊牌が奉安されている
泉涌寺本坊
泉涌寺水屋形
泉涌寺の名の由来となった清泉を覆う屋形。泉水は今も涌き続けている
浴室
仏前に仕える僧侶が身を清めるための施設
楊貴妃観音堂
京都市東山区にあるお寺です。
山号は東山(とうざん)、泉山(せんざん)
宗旨宗派は真言宗泉涌寺派(天台・密教・律・禅・浄土兼学道場)
寺格は総本山、御由緒寺院、関東祈祷所、官寺、勅願寺
ご本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来
です。
開山は平安時代との説もありますが、中興が鎌倉時代とのことです。
さすがに鎌倉時代の寺院の風格は重厚で、建物の木材が歴史を感じさせてくれます。
重々しい黒と対比の白が美しいコントラストを映し出します。
天皇家とも繋がりが深いため、勅使門や御座所があります。
泉涌寺は塔頭も多くあり、関連寺院を見て回るのに1日はかかります。
次に泉涌寺にて「霊明殿」の御朱印・楊貴妃観音の御朱印をいただきました。
泉涌寺は皇室との関連が深く御寺(みてら)とも呼ばれています。
大門は寛永年間に移築した四脚門で、屋根は切妻造の本瓦葺き、組物は三斗組で妻に板墓股を用いています
楊貴妃観音堂は聖観音(楊柳観音)が安置されています
下った参道から仏殿を望む景色は泉涌寺らしいです。
仏殿・舎利殿が整然と並び美しい調和が保たれた配置です。
仏殿は徳川家綱の再建とされ、一重入母屋造りの本瓦葺き建物で
本格的な禅宗様式の特徴を完備した代表作として国の重要文化財に指定されています。
本尊は過去・現在・来世を表す運慶作と言われる釈迦如来・阿弥陀如来・弥勒如来の3体の如来像を安置しています。
舎利殿は慶長年間、京都御所の建物を移築改装したものです。
天井には狩野山雪筆の龍図が描かれています。
泉涌水屋形は泉涌寺の名の由来となった清泉を覆う屋形です。
1668年に再建されました。
霊明殿は歴代天皇の御尊牌(お位牌)をお把りしています。
宸殿風の造りで明治17年に明治天皇が再建しました。
御座所の庭園を見学させていただきました。
御座所は文化15年(1818年)に建立され、現在の建物は、明治天皇が使用していた旧御所の御里御殿を明治17年に移築したもので、
女官の間、門跡の間、皇族の間、侍従の間、勅使の間、玉座の間などがあります。
そして庭園があります。
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「霊明殿」の御朱印
楊貴妃観音の御朱印
由緒書
大門
楊貴妃観音堂
下った参道から仏殿を望
仏殿
舎利殿
仏殿・舎利殿
泉涌水屋形
唐門
勅使門
霊明殿
庭園
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