しせんどう|曹洞宗
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楽しみ方詩仙堂(丈山寺)のお参りの記録一覧

本日の5か所目。
4か所目から、さらに南に向かうつもりが、詩仙堂が頭をよぎり、急遽、目的地変更。
前を通過したことはありましたが、入るのは初。
京都のメインどころは、行ったつもりでしたか、まだまだ知らない寺社があるものですね。
以前の、京都浪漫でも、取り上げられていましたね。
御朱印がすぐにはけてしまうようですが、なんとか入手。お寺の方へ、いろいろとありがとうございました。



























🌓が見えます。

半月が見えます。








【六六山(ろくろくざん)詩仙堂(しせんどう)丈山寺(じょうざんじ)凹凸窠(おうとつか)】
本尊:馬郎婦観音(めろうふかんのん)
宗派:曹洞宗
開基:石川丈山
詩仙堂は、京都府京都市左京区一乗寺に位置します。1641(寛永18)年、石川丈山(徳川将軍家の家臣)が隠居のため造営した山荘です。丈山は1672(寛文12)年に90歳で没するまでここで詩歌三昧の生活を送ったといいます。後に、寺院化されると、丈山にちなんで寺名は丈山寺とされました。凹凸窠とはでこぼこの土地に建てられた住居の意味であり、建物や庭園は山の斜面に沿って作られています。


【山門(小有洞の門)】

【中門(老梅関の門)】









【僧都】
ししおどし。丈山が考案したといわれます。

【凹凸窠】
詩仙の間には狩野探幽筆の36詩仙の肖像画が掲げられています。詩仙の間にちなんで詩仙堂と呼ばれています。




【残月軒】








【永代供養塔】





【御朱印】

八大神社の隣にあります
入口に入り、お庭の向こうに可愛いお地蔵さんが何体かいます
お地蔵さんは手のひらサイズに小さくて
見落とす可能性があるので注意して下さい
自然が豊かなお寺です是非行ってみてくださいね😊💕

二人で皆んなを見守っているお地蔵さん

お父さん お母さん 子供のように見える家族お地蔵さん



お座りしているお地蔵さん


京都市左京区にあるお寺です。
山号は六六山
宗旨宗派は曹洞宗
ご本尊は馬郎婦観音(めろうふかんのん)
です。
もともとは、徳川将軍家の家臣であった石川丈山が1641年に隠居のため、59歳の時に造営した山荘です。
丈山は1672年に90歳で没するまでここで詩歌三昧の生活を送り、後に寺院化されると、丈山にちなんで寺名は丈山寺とされました。
お庭の美しさが有名でお参りをしました。
用意されているサンダルに履き替えて、美しい庭を歩き回ることができます。
苔がびっしり生えている所があったのですが、3cmほど盛り上がっているのは初めて見ました。
ちょうど花の時期であるガクアジサイが美しかったです。
モリアオガエル(?)の卵もあり、オタマジャクシも泳いでいました。
詩仙堂の中心となる建物は凹凸窠(おうとつか)と呼ばれます。
現在では凹凸窠の中にある36詩仙(大陸の詩家36人)の肖像を掲げた詩仙の間にちなんで詩仙堂と呼ばれています。
詩仙は日本の三十六歌仙にならい、丈山は林羅山と意見を交わしながら漢、晋、唐、宋の各時代から選出され、狩野探幽によって描かれた肖像が詩仙の間の四方の壁に掲げられています。





なるほど山荘らしい建物で




読めませんの

読めませんの

左甚五郎作の欄間 元伏見桃山城のものだそうです



イギリス ダイアナ妃も参拝されていたのですね

少し離れて井戸もありました

鹿威し


苔がすごくて こんもり盛り上がっていました




別棟には立ち入り禁止でした


凹凸窠(おうとつか)を庭から見ると

ご本尊は開帳されていません

写真で紹介されていました

釜戸もありました
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