詩仙堂（丈山寺）のお参りの記録一覧

京都府 一乗寺駅

紅葉を見に

京都　詩仙堂

一乗寺付近の寺院巡り
ししおどし発祥の地らしく、ししおどしを聞きながらの庭園を眺めると、とても落ち着きます。

紅葉もきれいでした。

愛知県民の日学校ホリデーが初めて実施されましたので、久しぶりに京都紅葉巡りに出かけました。
紅葉のピークですが、あまり人が多くなさそうな、自分達が行ったことがない場所へということで、圓光寺さんの予約をとりまして、予約制時間前に、まず詩仙堂を訪れました。

人は多いですが綺麗なお庭でした。

紅葉少し早いかな？て、思ったけどそんなことなかった！

2023年10月9日
詩仙堂（丈山寺）

八大神社のお隣になります。

大変美しい庭園にしばし時間を忘れ
写真を撮っていました。
大変有意義な時間でした。

2023.07.10

京都市左京区にあるお寺です。
山号は六六山
宗旨宗派は曹洞宗
ご本尊は馬郎婦観音（めろうふかんのん）
です。
もともとは、徳川将軍家の家臣であった石川丈山が1641年に隠居のため、59歳の時に造営した山荘です。
丈山は1672年に90歳で没するまでここで詩歌三昧の生活を送り、後に寺院化されると、丈山にちなんで寺名は丈山寺とされました。
お庭の美しさが有名でお参りをしました。
用意されているサンダルに履き替えて、美しい庭を歩き回ることができます。
苔がびっしり生えている所があったのですが、３ｃｍほど盛り上がっているのは初めて見ました。
ちょうど花の時期であるガクアジサイが美しかったです。
モリアオガエル（？）の卵もあり、オタマジャクシも泳いでいました。

詩仙堂の中心となる建物は凹凸窠（おうとつか）と呼ばれます。
現在では凹凸窠の中にある36詩仙（大陸の詩家36人）の肖像を掲げた詩仙の間にちなんで詩仙堂と呼ばれています。
詩仙は日本の三十六歌仙にならい、丈山は林羅山と意見を交わしながら漢、晋、唐、宋の各時代から選出され、狩野探幽によって描かれた肖像が詩仙の間の四方の壁に掲げられています。

凹凸窠という、でこぼこした土地に建てた住居の一室。中国の詩家三十六人の肖像を狩野探幽が描き、図上に各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた"詩仙の間"を中心にしているところから、詩仙堂とよばれる。

御本尊 馬郎婦観音

江戸時代の文人・石川丈山の晩年を過ごした山荘跡
現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺

紅葉の時期で人が多くて、書院からのお庭は隅っこからしか撮れませんでした。

紅葉🍁は素敵でした✨

詩仙堂からの庭からの紅葉は、一部だけ進んでいます　詩仙堂というのは内部にある部屋の一部の名称です、六六山詩仙堂丈山寺凹凸窠（おうとつか）というのが、正式名称です。日本で一番最初に「ししおどし」が作られた場所と言われています。

過去参拝記録。紅葉シーズンでない限りはさほど混まないいんしょうですね。

想像以上に広いお庭でした

徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のため建立した山荘に始まる。現在は禅寺。中国の詩仙36人の肖像を狩野探幽に描かせ、丈山自らが詩を書いて掲げた“詩仙の間”を中心にしていることから「詩仙堂」と称される。丈山の発案とされる「鹿おどし」が響く庭園は、四季折々の趣が楽しめ、とくに初夏のサツキと秋の紅葉が有名。

京都の紅葉第一弾、だいぶ日も傾いてきました。足もクタクタですが丈山寺詩仙堂へ参拝しました。駅からの歩きが地味にこたえます。ですが、庭園は訪れる価値があります。庭園に段差があるので、全体を見渡せるのが素晴らしい。

記録。

タヌキさんから下ってきてほどなくして美しい庭園のお寺です。入り口がこじんまりとしていて本当に庭園があるのだろうかと心配になりましたが心配無用で素人目にも細かな技法が使われていて手入れも隅々までされていました。心、穏やかになる詩仙堂です。

過去分の投稿。詩仙堂丈山寺の参拝です。お庭のあちこちに紅葉スポット。惜しむらくはちょっと遅かったです。新緑もきれいでしょうね。

2019年 7月 三連休。三連休になると夜行バスで京都奈良に行きたくなる症候群。
今回は何十年も前の修学旅行以来行ってなかった大原地区と一乗寺周辺が小トリップの目的。
詩仙堂。御朱印巡りしていなかったらたぶん行ってなかったと言うか、知らなかったでしょうが行ってまいりました。
お庭が素晴らしいです。混んでないし、来ている人の年齢層高めで五月蝿くないし。
ぼーっとしているのが気持ちいい。

正しくは凹凸窠というそうです。詩仙堂というのは、狩野探幽により描かれた36人の中国の詩家の肖像画を掲げた部屋の名前だそうです。四季折々の花が楽しめるお庭です。

曹洞宗大本山永平寺の末寺で、ご本尊は馬郎婦観音菩薩。
元々は徳川家の家臣であった文人・石川丈山が隠居のため31年間過ごした山荘で、そこから丈山寺と号す。
中国の詩家36人の肖像を掲げた詩仙の間があり、詩仙堂の名前の由来になってます。

過去参拝記録

狩野探幽が描いた三十六歌仙の肖像を掲げる詩仙の間が有名。地形を利用した唐様庭園も広大で、ししおどしが日本で最初に取り入れられた場所とされる。

石川丈山が、隠居生活を送るために建てた山荘が始まり。詩仙堂の正式名称は凹凸窠。詩仙堂とは、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像（狩野探幽筆）と詩（石川丈山筆）を四方の壁に掲げたところから名付けられた詩仙の間からとられた。

洛北の紅葉狩り、金福寺の拝観参拝を済ませて、歩いて詩仙堂に向かうと、さすがに有名どころで界隈は車や人が沢山。拝観者も多く部屋からの庭の見物は人だかり、写真を撮るのも一苦労でしたが、見事な紅葉でした。