しょうじょうけいん|浄土宗大本山
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楽しみ方清浄華院のお参りの記録一覧(2ページ目)

清浄華院(しょうじょうけいん, 浄土宗 大本山, 860年)
総門, 御影堂, 阿弥陀堂, 大方丈, 鐘楼堂, 絹本著色阿弥陀三尊像(国宝), 円仁が開基, 本尊は法然上人御影, 京都四箇本山の一つ




清浄華院(しょうじょうけいん)さん。
寺町通りを歩いていて、吸い込まれるようにお邪魔してしまったお寺さんです。
山号:なし
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人
創建:伝 860年(貞観2年)

開放された空気が流れていました。それで
つい中へ引き寄せられました。



【御影堂(大殿)】
御本尊:法然上人
お堂に上げていただき、お経を唱えさせていただきました。🙏

清浄華院 法然上人二十五霊場

清浄華院 法然上人二十五霊場

清浄華院 法然上人二十五霊場

清浄華院 法然上人二十五霊場

清浄華院 法然上人二十五霊場

道長公の御朱印があると聞きつけて参拝。境内に御忌大会の感じがなくここはやらないのかなぁ・・・と思ってたらどうやらすでに終わってた模様。メイクアップアーティストで僧侶であり、LGBTQ活動家でもあらせられる西村宏堂さんがご来寺されて公演されたとのことで大盛況だったとか・・・休みだったら来たかった。別日で加藤登紀子さんのトークライブとかもあったようでなかなかのイベント(?)だったようです。西村宏堂さんと清浄華院御法主・飯田實雄台下とのコラボ御朱印があったので予定変更でこちらを拝受🤗背景デザインは西村さん考案だそうです。








廬山寺を出て、すぐお隣りの清浄華院さんへ。
ワタクシは普段、ロクに下調べもしないでお参りをするのですが、こちらも比叡山千日回峰行の行者さんの宿舎ということくらいしか知りませんでした。
ところがまあ、見どころ参りどころがたくさんあってビックリ😳
おまけに藤原道長の御朱印まであって、まひろちゃんの隣で三郎くんの御朱印を拝受!✌️と、大河ドラマファンにしか分からないヨロコビを感じたのでした。

重々しい総門

右手の御由緒を読み、そして左側の掲示には…

えっ😱特別御朱印「藤原道長 望月の和歌」❗️
ここ、三郎くん縁のお寺だったの?

とりあえず御本堂にお参り。
中からはお経と御説法が聴こえてきます。
ちょっと入りにくいな…

法然上人の御骨塔
そうです、こちらは法然上人浄土宗八大本山なのです。

相変わらず雨がすごいや。
天気予報では言ってなかったのに😣

おや、あそこになんかある。

法成寺の礎石なんだー
そういや道長は晩年、浄土信仰に傾倒して、法成寺という大寺院を造ったのでしたねー

その礎石が工事現場から出てきたのねー
こりゃ貴重品だワ。
とにかく大きいお寺さんだったみたいよ。
残ってないのが残念。

御朱印をいただきましょう。
寺務所です。とても親切にご対応いただきました。

二月の御朱印

そして道長御朱印
いいねえ!

ん、帰りかけて、総門の脇に不動堂発見💡
パッと見、普通のお家みたいにみえる。
ご自由にお参りくださいと書いてありましたので、エンリョなくお邪魔いたします🙏

なかも普通のお家みたいだけど、なんと!立派なお不動様が…

伝説の泣き不動尊
いつもは仏様にカメラ向けないんですが、今日ばかりはすみません!撮らせてください🙏
そう言ってしまうほど、魅力的なお不動様の御姿です。

脇侍に安倍晴明公
泣不動縁起に登場するのですね。
ずいぶん長いこと、お参りさせていただきました。
また来よう!

京都市上京区のお寺です。
宗旨宗派は浄土宗
寺格は大本山
ご本尊は法然上人御影
です。
御影堂も不動堂も閉じられていたのですが 御朱印をいただく時に
「どうぞ開けてお参りしてください」と言われたので 写真も撮らせていただけました。
今年は浄土宗開宗850年だそうで 縁を繋ぐ写経というのをさせていただきました。
1行だけなので せっかちな私でも大丈夫でした。
清浄華院は大本山。
何か今日は本山ばかり巡っているなぁと思いました。



1行写経をさせていただけました






改修工事をされたそうです







阿弥陀堂だけは閉まっていました


京都にある浄土宗大本山清浄華院で、ウクライナ人道支援のための特別御朱印の授与が始まりました。
郵送でも対応していただけるということで、郵送による御朱印授与例外4(チャリティー等で趣旨に賛同できる場合は郵送でも拝受する)により申し込みました。
そしてこれが今日、届きました。
ウクライナ国旗より青と黄の料紙に無量寿経から「天下和順」「兵戈無用」の句を清浄華院法主様により御親筆をいただいたものです。
千円以上の寄付ということでしたので、多少その額に加えて振り込みをしました。
一日も早く世界に平和が訪れますように。
合掌

清浄華院(しょうじょうけいん)は、京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町にある浄土宗の大本山の寺院。山号、寺号はない。本尊は法然上人御影。浄土宗八総本山の一つで、京都四箇本山の一つ。通称は「浄華院(じょうけいん)」。絹本著色阿弥陀三尊像(普悦筆)が国宝、紙本著色泣不動縁起絵巻が国指定の重要文化財。
『清浄華院誌要』によると、平安時代前期の860年に慈覚大師円仁が清和天皇の勅願により宮中に建立した天台宗の仏殿・禁裏内道場として発足し、当時は円(法華経)密(密教)浄(浄土宗)戒(戒律)の四宗兼学の寺院であったという。その後、後白河天皇、後鳥羽天皇、高倉天皇の三天皇に授戒した浄土宗祖・法然が当院を下賜され浄土宗に改宗したと伝える(ただし国史等に記載なし)。
史料による裏付けは鎌倉末期以降で、向阿証賢が事実上の開基とされる。向阿は亀山天皇皇子・恒明親王や三条実重などの帰依を集めた。その後も皇室や公家の帰依を受け、室町時代には幕府や武家からも帰依を受けるようになり隆盛を誇った。応仁の乱以降、戦国時代の混乱で寺勢が衰えていった。天正年間(1573年~1592年)の豊臣秀吉による京都都市計画により現在地に移転した。明治時代に入ると戊辰戦争での薩摩藩の陣所となり、廃仏毀釈や浄土宗内の混乱、失火による伽藍焼失など災難が続いたが、1911年の法然上人七百年大遠忌で伽藍を復興、現在に至っている。
当院は、京都市営地下鉄烏丸線・今出川駅の東南東、道のり1.3kmほどの市街地、京都御苑の東側にある。境内はこぢんまりしていて、大殿(御影堂)を中心に大きな建物がいくつかあるが、一般参拝者が見て廻れる部分は少ない。歴史的に皇室とのつながりが深く、宗派内での地位が高いことを保って来て大本山の位置にある寺院であり、一般の観光客が集まる寺院ではない感じ。
今回は、浄土宗の大本山の寺院であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、地元風の人を数人見掛けた以外、参拝者はいなかった。

境内西端入口の<総門>と<寺号標>。

総門をくぐって右側にある<鐘楼堂>。その背後は<阿弥陀堂>。

参道を進んで左前方に南面して建つ<大殿(御影堂)>

<大殿>全景。本尊・法然上人御影を安置する。

大殿の前に建つ<鎮守社>(左)と<山王大権現>(右)。

参道を進んで右前方に建つ<大方丈>。

大殿と大方丈の間にある<寺務所>。御朱印はこちら。(^▽^)/

【清浄華院】
初めてお参りしました。
本堂内に上がらせていただきました。
(因幡薬師さんの御朱印帳に拝受)


次の機会に御本尊様の御朱印もお願いしようと思います。
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