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でまちみょうおんどう|臨済宗相国寺派大本山相国寺塔頭大光明寺飛地境内梵王山

出町妙音堂
京都府 出町柳駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
なし

なし

その他の巡礼の情報

京都七福神(弁財天)

おすすめの投稿

soo_cyan
soo_cyan
2025年10月26日(日) 08時06分21秒
4306投稿

出町柳駅近くの妙音辨財天へ。京都七福神の弁財天の札所でもあります。弁財天は六波羅蜜寺では?とよく間違われることがありますがあちらは「都七福神」であり、七福神めぐりとしては別になります。まあ「都七福神」のほうが有名なので仕方ないのですが・・・😅こちらの弁財天も京都では上位に入る有名辨財天なのは間違いはなく、今年は正月から賑わっておられたそう。まあ下鴨神社が目と鼻の先なので巳年の今年は否応なく参拝者溢れますわな・・・😅こちらの御本尊は弘法大師筆と伝わる青龍妙音辨財天画像。西園寺公衡の長女・寧子(大光明院殿・広儀門院)が後伏見天皇の女后に輿入れの折に持参され、以来伏見離宮に祀られていたそう。享保年間に伏見邸が今出川に移転され、さらに明治には東京に遷座。、1901年(明治34年)にこの地の人々の請願により現在地に移されたとのこと。境内には豊川稲荷もありました。寧子が後伏見上皇の菩提を弔うため創建した臨済宗相国寺塔頭の大光明寺の飛地境内だそうで、鳥居の西側には豆餅で有名な出町ふたばが見えます。平日なのに行列で来ていたのであきらめましたが・・・😅

出町妙音堂(京都府)

鳥居

出町妙音堂(京都府)

境内

出町妙音堂(京都府)

手水舎

出町妙音堂(京都府)

辨財天女和讃

出町妙音堂(京都府)

本堂前辨財天女画像(複写)

出町妙音堂(京都府)

寺務所

出町妙音堂(京都府)

由緒

出町妙音堂(京都府)

御神木

出町妙音堂(京都府)

奥に稲荷社

出町妙音堂(京都府)

豊川稲荷です

出町妙音堂(京都府)

提灯と

出町妙音堂(京都府)

社殿

出町妙音堂(京都府)

鳥居前地蔵尊

出町妙音堂(京都府)

由緒

出町妙音堂(京都府)

妙音辨財天石碑

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年06月24日(月) 22時13分27秒
2904投稿

先に投稿した 豊川稲荷大明神から歩いて10歩ほどの所にあります。
もしかしたら 豊川稲荷大明神はこちらの境内社なのかも知れません。

出町妙音堂・妙音弁財天は 1901年(明治34年)から現在の場所に祀られるようになったとも言われています。
妙音堂の本尊・青龍妙音弁財天画像は 鎌倉時代の1306年(徳治元年)に西園寺公衡の長女・西園寺寧子が第93代・後伏見天皇の女御になる際に 第二伝の念持仏として持参したものと言われています。
その後伏見離宮に祀られ 南北朝時代に北朝初代・光厳天皇 北朝第2代・光明天皇 北朝第3代・崇光天皇と伝承され 江戸時代の享保年間(1716年~1736年)に伏見宮第15代・貞建親王の伏見邸が出町北鴨口に移った際に一緒に移されました。
明治維新後の1869年(明治2年)に東京に移されたが 旧信徒の再三の請願によって現在の場所に堂宇が建立されて祀られるようになりました。
妙音堂は相国寺(しょうこくじ)の塔頭・大光明寺(だいこうみょうじ)の飛地境内です。
と紹介されていました。

出町妙音堂(京都府)

弁財天の石柱

出町妙音堂(京都府)

由緒書

出町妙音堂(京都府)

鳥居もあります

出町妙音堂(京都府)

本堂

出町妙音堂(京都府)

内陣

出町妙音堂(京都府)

手水は龍

出町妙音堂(京都府)

本堂まわりに蛇の絵

出町妙音堂(京都府)

こちらも蛇

出町妙音堂(京都府)

六角堂

出町妙音堂(京都府)

境内は緑が多め

出町妙音堂(京都府)

玉垣の向こうに ご神木かな

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歴史

 鴨川に架かる出町橋の西詰,買い物に来た人々の信仰を得ているのが,出町の妙音弁財天です。六角堂には弘法大師筆と伝える妙音弁財天の画像が祀られています。
 この画像は北朝の崇光天皇から皇子で伏見宮家の始祖となられる栄仁(よしひと)親王へ伝えられ,伏見殿内に建立されたのが始まりです。江戸時代になって14代貞建(さだたけ)親王の時,宮家の移転により河原町今出川下る東側に遷座しました。18代貞敬(さだよし)親王によって邸内が一新され,妙音堂も改築され,庶民の参拝も許されるようになりました。
 明治になって一旦東京の宮邸へ移されますが,明治34年,地元の人々の請願により旧宮邸に近い現在の地に鎮座されるところとなりました。

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出町妙音堂の基本情報

住所

京都府京都市上京区青龍町266−3

行き方

京阪本線「出町柳」駅徒4分

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名称

出町妙音堂

読み方

でまちみょうおんどう

通称

青龍妙音弁財天

参拝時間

境内自由

トイレなし
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きなし
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号075-211-0454(大光明寺)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
おみくじ

あり

詳細情報

ご本尊青龍妙音弁財天画像
山号

梵王山

宗旨・宗派臨済宗相国寺派大本山相国寺塔頭大光明寺飛地境内
創建時代

元仁元年(1224年)

開山・開基

西園寺公経

ご由緒

 鴨川に架かる出町橋の西詰,買い物に来た人々の信仰を得ているのが,出町の妙音弁財天です。六角堂には弘法大師筆と伝える妙音弁財天の画像が祀られています。
 この画像は北朝の崇光天皇から皇子で伏見宮家の始祖となられる栄仁(よしひと)親王へ伝えられ,伏見殿内に建立されたのが始まりです。江戸時代になって14代貞建(さだたけ)親王の時,宮家の移転により河原町今出川下る東側に遷座しました。18代貞敬(さだよし)親王によって邸内が一新され,妙音堂も改築され,庶民の参拝も許されるようになりました。
 明治になって一旦東京の宮邸へ移されますが,明治34年,地元の人々の請願により旧宮邸に近い現在の地に鎮座されるところとなりました。

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