とくじょうみょういん(ぜんこうじべついん)|浄土宗|本覚山
得浄明院(善光寺別院)のお参りの記録一覧
一初鑑賞会の特別公開で参拝。本堂の内陣真下の真っ暗闇を巡る「お戒壇めぐり」を体験。ホンマに真っ暗で右手で壁を伝いながらグルっと回っていき、壁の感じが変わったところで錠前(南京錠らしい)があるところがちょうど阿弥陀様の真下ということでそこでお念仏唱えて来ました😅出てからお話をさせてもらい、色々勉強させていただきました🤗一初もちょうど見頃で白い一初がまたなんとも良きでした🥰
花菖蒲の咲いている時期だけ開門される尼寺です。
こんなところにこんなお寺さんがあったとは知らず、
「あれ? なんか入れるみたい」とフラリと(笑)
ほぼ終わりがけだったので花もそう数は無いのですが、あまりお目にかかれないような色合いの花菖蒲があり綺麗でした。
ここは一体・・・と聞いてみたらびっくりです。
信州善光寺さんの京都別院とか・・・。
そんなお寺さんがあったんですね。
京都は奥深い(笑)
ここを歩いていたのは単に通過地点だったんですよ。
最初に向かったのが噂の明智光秀の首塚があるという事で白川沿いを歩きながら散策してました。そっから祠を見てまた白川沿いに戻って(袋小路になってたので)歩いていると看板が。
なんか調べたら元々大阪にあったとかなかったとか。
明治に建てられたお寺さんで真宗善光寺を廃仏毀釈たら守った立役者のお一人がここにおいでだったようです。
尼寺なので勿論女性。
「1894年(明治27年)に
伏見宮家第3皇女の誓圓尼(せいえんに)が
兄である知恩院宮尊超入道親王(そんんちょうにゅうどうしんのう・華頂宮)の 華頂宮御殿を受け継いで創建されました。」
なのだそうです。
おまけの光秀の首塚
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