きよみずでら|北法相宗|音羽山
清水寺のお参りの記録一覧
“騒がしきもの 走り火 板屋の上にて鳥の
ときの生飯食ふ
十八日に 清水にこもりあひたる”
(「枕草子」より)
清少納言が“騒がしいもの”の中に挙げてる清水寺
老若男女、今や国内外問わず多くの人々が詣でる
お寺さん。清少納言がいうように確かにこの日は
“騒がしい”という言葉がピッタリのお参りとなりました。😯(18日の縁日ではないのですが。🤭)
茶碗坂の方は人が疎らでしたが、仁王門に着くと
既にカメラを構えた参拝客でごった返していました。
お寺さんにお参りする時は、静かに手を合わせたい気持ちはありますが、最近考えが変わってきています。清水さんは、賑やかにお参りする方が合っているような気がするといいますか··。清少納言の頃から"騒がしい"わけで、何も今始まったわけではありません。この日は全国各地からの修学旅行生が懸造の舞台を楽しんでいるわけで。若い声が飛び交っているわけです。もちろん、靴を脱いでお堂にあがらせていただいているときは、誰もが口を閉じ神妙な面持ちで手を合わせています。🙏
何より、この日のお参りは、いつもと違う高揚感がありまして、楽しかったわけです。🤭
西国三十三所観音霊場霊場 第16番札所
山号:音羽山
宗派:北法相宗
御本尊:十一面千手観世音菩薩(秘仏)
創建:778年(宝亀9年)
【仁王門】
【西門】
【西門】
【西門】
いつかここから西山に沈む夕日を眺めてみたいです。
【三重塔】
【開山堂(田村堂)】
【本堂】
本堂と三重塔が並んで見えます。
【音羽の滝】
たくさんの方々が並んでいました。
【三重塔】
下からの眺め。青色、白色と朱色のコントラストが美しいです。
いただいた御朱印です。
奇跡的に納経所が混んでなくて、海外から参拝に来られた方と少しお話ができました。ドライヤーで丁寧に乾かしながら、不思議そうに私の軸装納経帳を見ておられるので、「If you come to this temple five more,
you can get this type of "Nokyocho"」と説明すると、「Oh!」。オーストラリアから来られたそうです。
参拝記録
仁王門
西門
鐘楼
三重塔
三重塔
西門
西門から京都駅方面
経堂
経堂と三重塔
田村堂
轟門
朝倉堂
回廊
本堂から子安の塔
本堂から京都駅方面
御本尊
釈迦堂
百体地蔵堂
阿弥陀堂
阿弥陀堂
阿弥陀堂
阿弥陀堂から本堂
阿弥陀堂
奥の院
奥の院から清水の舞台(本堂)
濡れ手観音
濡れ手観音
濡れて観音
奥の院から本堂
奥の院
三重塔と本堂
三重塔と本堂
子安の塔
子安の塔
子安の塔から本堂
音羽稲荷大明神
音羽の滝
清水の舞台
十一重石層塔
三重塔
三重塔
清水寺上宮に突如、鳳凰の様な雲が現れる
清水寺の千日詣り、本堂内々陣夜間特別拝観に行って来ました。
たくさんの人、人、人の波😅
台風🌀の影響か、夜でも蒸し暑く、汗だく💦になりながら、内々陣拝観の行列に並びました。
夜の清水寺は、参道の足元を照らす灯が幽玄で、とても美しく、昼間とはまた違った雰囲気で、素晴らしかったです。
西国三十三所十六番札所の御朱印を頂きました。
編集中
高さ約30メートル。国内最大級の三重塔で、京都の街からよく望見できることから古くから清水寺のシンボル的な存在です。創建は847年、現在の建物は江戸時代の1632年に再建されたものです。
大日如来像を祀り、四方の壁に真言八祖像、天井・柱などには密教仏画や龍が極彩色で描かれています。(重要文化財)
三重塔の足元に伊藤萬蔵さんの寄進の常夜燈
がありました。
前もって所在場所をお仲間に教えて頂き、見つけました💡
夜だから、名前が見難かったです😅
三重塔大日如来さま(資料より転載)
階段がキツくて、根をあげそうになりました。
御朱印頂くまでに、だいぶ登ったり歩いたりしました。御朱印をもらう頃には肩で息をしてました笑
運動不足ですね。これから、筋トレや運動しようと思います。
清水の舞台を下から、見上げました。
この階段キツかったー。
入場券です。
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