きよみずでら|北法相宗|音羽山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
清水寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 千手観音 眷属の二十八部衆(善神) | |
---|---|---|
創建時代 | 778年 | |
開山・開基 | 賢心(開山) 行叡居士(開基) | |
ご由緒 | 音羽山清水寺の開創は778年。現代から遡ること約1200年前です。大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。古い史書や文学のなかには、多くの人々が清水寺参詣を楽しむ様子が描かれています。京都の東、音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の伽藍や碑が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあいそのたびに堂塔を焼失しましたが、篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。 | |
歴史 | 歴史[編集] 音羽の滝にて賢心法師(左)は行叡居士と対面 清水寺縁起絵巻(土佐光信筆、東京国立博物館蔵)上巻より 創建伝承[編集] 清水寺の創建については、『群書類従』所収の藤原明衡撰の『清水寺縁起』、永正17年(1520年)制作の『清水寺縁起絵巻』(東京国立博物館)『今昔物語集』、『扶桑略記』の延暦17年(798年)記などにも清水寺草創伝承が載せられている。これらによれば、草創縁起は大略次の通りである。 宝亀9年(778年)に、大和国の興福寺の僧で当時子島寺(奈良県高市郡高取町に現存)で修行していた賢心(後に延鎮と改名)は、夢のお告げで北へ向かい、山城国愛宕郡八坂郷の東山、今の清水寺...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「清水寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%AF%BA&oldid=102479884 |
京都府のおすすめ❄️
広告
歴史の写真一覧
京都府のおすすめ❄️
広告
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ