じしゅじんじゃ
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楽しみ方地主神社のお参りの記録一覧

現在は閉門中ですが
郵送による特別祈祷は行われているので
お願いしてみました
遥ちゃんとの復縁のために!!


ここは楽しみにしていたのですが現在閉鎖中ということもあって直前まで清水寺に来るかどうか迷っていた理由の一つ。
わかっていたけど残念です
一応、通せんぼの柵の前で遥拝

工期未定、開門時期未定
だそうです
縁結び特別祈願やお守りは郵送で受け付けているということです(ホームページより)

京都、縁結び
で検索すると、まず出てくる場所

京都縁結び神社巡り、もう行き尽くした感があるので
最後にとっておいた、ここについに来る刻がきた

他の神社とちがい、
鞍馬寺の中にある由岐神社同様に
ここに来るためには、まず清水寺にはいらないといけない
拝観料必要
駐車料金は高い!!
鞍馬の倍くらいかかる

鞍馬との比較続き
山の中の鞍馬と違い
市内のど真ん中にあるので、交通の便では利がある。
けど、超観光地なので気楽にここに行こうとは思わない
人混みに揉まれるのも、むむむって思う

毎週、毎月来ようと思うと
まあまあお金がかかってしまう
京都人なのに
京都にあるこの神社の一回の参拝に
全思いと願いをかける!!

コロナ禍
雨
平日で
人は少ない
ただし、清水寺は、小学生の修学旅行生がいっぱいいた
もしそれが中学生や高校生なら、ここに来る可能性あり
つまり
参拝者の少ない今日は、ご利益を得るチャンス
神様、私のお願い聞いて!!

あちこちでお賽銭が必要
小銭はたくさん持っていきましょう

パワースポットの集合地帯






有名な石
人がいると恥ずかしくてできない

御守り入手!

清水寺様参拝の途中で地主神社様にも参拝🙏
縁結びの神様として有名なんだそうです😁
いのり杉には江戸時代の丑の刻参りの時に打ち込まれた五寸釘を打ち込んだ跡が無数に😨

鳥居
明るい雰囲気がわかります

拝殿も明るく派手め

大国主命と白うさぎ

いのり杉の五寸釘の跡

清水寺同様に他に参拝客が居なかったのでゆっくり境内を散策させていただきました。今回の京都は生涯忘れる事できないくらい他の観光客に邪魔される事なく国宝や重要文化財を余す事なく見学できました。
御朱印はコロナの影響❓やってませんでした。
清水寺の境内にある地主神社は、大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とする縁結びの神社。創建期は不詳で神代(日本の建国以前)とされ、京都でも最古の歴史を持つ。世界遺産にも登録されている極彩色の華麗な本殿は1633(寛永10)年に徳川家光が再建したもので、入母屋造と権現造を折衷し、双堂という奈良時代の様式を今に伝えている。境内には“恋占いの石”や“しあわせのドラ”など11もの良縁祈願スポットが点在する。
丑の刻参りで笑人形で五寸釘を打ちつけた木が境内にありました、写真撮るのは躊躇い撮れませんでした。








撫でることで、恋愛運や運気アップのご利益があるとされる「撫で大国」(なでだいこく)。手に触れる場所によって、さまざまなご利益が訪れます。
・小づち……良縁、開運、厄除け
・頭…………受験必勝、成績向上
・お腹………安産、子宝
・たわら……出世、土地守護、家内安全、夫婦円満
・福袋………金運、商売繁盛
・手…………勝運、芸事上達
・足…………旅行、交通安全


「おかげ明神」は、女性の守り神として知られる神様です。またどのような願い事でも、ひとつなら必ず叶えてくれるのだとか。「どうしても叶えたい!」という願いごとがある方は、おかげ明神に参拝してみましょう。

ちなみに地主神社の敷地内には、このような大きな石が2つ、向かい合うように置かれています。これが「恋占いの石」です。
恋占いの石は、その名の通り恋の行方を占える石です。一方の石からもう一方の石まで、目をつぶったままたどり着くことができれば、その人の恋は成就すると言われています。

1.願いごとを思い浮かべながら、片方の恋占いの石の前に目を閉じて立ちます。
2.目を閉じて、もう片方の恋占いの石に向かって歩いていきます。(絶対に目をあけてはだめです)
3.途中で友達にアドバイスをうけた時には、誰かの助けを借りて恋が成就するといわれています。
4.一回でたどりつければ恋の成就も早く、何回かトライしてからたどりつければ、恋の成就も遅れるといわれています。
5.さて、あなたは一回でたどりつけるかな?ぜひ、試してみてください。



敷地内の一番奥にいるのが、こちらの「水かけ地蔵(みずかけじぞう)」。一見するとただの石に見えますが、立派な仏像です。長い間地中にあったらしく、顔や体の一部が欠けてしまっているのです。
水かけ地蔵は、参拝者の悩みや心配を洗い流してくれる神様。その参拝方法は少し特殊です。
地蔵のすぐそばには、水の溜まった容器と水をすくうための柄杓(ひしゃく:大きなスプーンのような道具)があります。そこで水をすくい、地蔵の体にやさしくかけます。流れ落ちる水とともに、参拝者の悩みも落ち、心が清められるのだとか。
最後に手を合わせて願い事を行なってください。


「銅鑼(どら)の音祈願」。銅鑼を手で軽く3度鳴らしてから、お願いをしましょう。「3」という数字は、万物の成長と繁栄を約束する数字。音の余韻が長いほど、神さまに伝わり、願いが届くようです。






地主神社(じしゅ~)は、京都府京都市東山区の清水寺境内にある神社。旧社格は郷社。
清水寺の本堂の裏手に位置していて、江戸時代までは清水寺の鎮守社として「地主権現社」と称した。主祭神は大国主大神であるが、「縁結びの神様」という側面を強調しており、女性やカップルに人気がある。
社伝によれば、創建は日本建国以前の神代としている。
平安時代には嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇が行幸した。円融天皇行幸の際、勅命により臨時祭を開催したが、これが今日の当社の例大祭「地主祭り」の起源としている。
江戸前期の1633年に徳川家光が社殿を再建している。
明治時代に入り、神仏分離令により清水寺から分離独立し、名称を「地主権現社」から「地主神社」に改めた。
1994年に清水寺がユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産の1つとして登録されたため、当社も歴史的経緯から清水寺の一部ということで世界遺産登録されたとしている。
当社は清水寺本堂の裏手にある小高い場所に狭い境内地を構えているが、社殿・授与所を中心に境内を目一杯利用している。「縁結び」の押しの強さは、奥ゆかしい京都の寺社のイメージからはほど遠く、大阪の商店街のようなパワフルさ。ポップで楽しげな雰囲気で若者受けは間違いなさそう。
参拝時は週末の午前早めの時間で、時折小雨が降る中、女性やカップル、家族連れは時間を掛けて見て廻っているようだった。清水寺境内よりも<密>だった。

清水寺本堂の裏手にある境内。大きく見える建物は<拝殿>で、南側が<懸造(かけづくり)>になっているのが見える。

鳥居。遠くからもよく見える看板アピールで、押し出しが強い!(笑)

縁日の屋台を思わせる賑やかな雰囲気。丸に<縁>のマークは、神紋のように随所に使われている。

階段を上がると、まず右手に南北に伸びる参道(下の段)があり、さらに階段を上がると左手に東西に伸びる参道(上の段)がある。
まずは(下の段)から。参道の左右両側に授与所(売店?)が並び、右側にど派手な<手水舎>が現れる。

ど派手な手水舎の右隣にある<良縁大国>。縁結びの神とのこと。

良縁大国の右隣にある<絵馬掛け>。

南北参道の突き当りにある<栗光稲荷社>。商売繁盛の神とのこと。

絵馬掛けの対面にある授与所。ファンシーグッズ店のよう。

参道の左手は<拝殿>。右手は<本殿>なので、拝殿と本殿の間を参道が貫く形になっている。<拝殿>では、いろんなグッズを授与しており、授与所のような賑やかさ。ただ、由緒は正しく、江戸初期の1633年に徳川家光により再建。国指定の重要文化財。

参道の右手は本殿の参拝所。写真左側に雨ざらしで鎮座しているのは<祓戸大神>。

本殿全景。江戸初期の1633年に徳川家光により再建。国指定の重要文化財。

ここからは拝殿・本殿の奥にあるゾーンを反時計回りに紹介。まずは本殿の左側に設置された<幸福祈願所>。

幸福祈願所の左手にある、諸願成就の<撫で大黒さん>。

撫で大黒さんの左手にある<水かけ地蔵さま>。

水かけ地蔵さまの左手にある、一願成就の<おかげ明神>。

おかげ明神の左手にある<総門>。門としては機能しておらず、単なる衝立のようだが、何気に国指定の重要文化財。

本殿前に2つある守護石を<恋占いの石>として売り出している。目をつぶって10m離れた反対側の石に辿り着くと恋の願いが叶うとのこと。
ちなみに、この石は科学的年代測定法によると縄文時代の石なんだとか。

拝殿の脇にひっそりと立つ<名桜 地主桜>。八重と一重の花が同時に咲く珍種で、平安初期の811年、嵯峨天皇行幸の際、あまりに美しいので三度御車を返した故事により「車返しの桜」と呼ばれたとのこと。(歴史のある古木の割には細くて小さいような気が...汗)

石段を下り、鳥居を出た時の景色。清水寺の<阿弥陀堂>や<奥の院>が見える。
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