りゅうがんじ|浄土宗
龍岸寺のお参りの記録一覧
京都市下京区にあるお寺です。
さきほどの粟嶋堂宗徳寺から西に歩いて2分ほどの所にあります。
山門横の掲示板に 「サンタはお寺にやってくる?」 の文字が。
答えは。。。やめておきます。
ご住職とお話しできたら楽しいだろうなぁと思いつつ 境内の中をうろうろしつつ 人の気配がないことで諦めてしまいました。
分かりやすくピンポンがあれば押せるのですが。。もう少し勇気がほしい。
こちらの龍岸寺さんは ぜひまたお参りしたいです。
由緒についてはHPがあり
龍岸寺は浄土宗の寺院で 寺史によれば 元和2年(1616)に 僧 三哲(安井算哲)により開かれました。
僧侶としては無名ですが 碁方として歴史に名を遺した人物です。
現存する位牌には正保4年(1648)を没年としますが 一般的には 慶安5年(1652)に入寂したとされています。
安井三哲の長子が 江戸幕府の初代天文方をつとめた渋川春海(算哲)です。
寛永16年(1639)に生まれ 正徳5年(1715)に没しています。
自作の暦が幕府に採用され貞享元年(1684)に天文方となり江戸に移住するとともに 屋敷跡がお寺として整備されました。
とありました。
ドローン仏様の動画もあります。
https://ryuganji.jp/activity/drone-buddha/
ご覧ください。
門は開いていたのですが 「すみませ~ん」 ぐらいしか言えず
どちらも扉が閉じておられたので 諦めました
この文章には ふっと微笑んでしまいました
駐車場の看板 ドローン仏発祥の地とあります ドローンにのった仏様だそうです
浄土宗 三哲山 龍岸寺
元和2年(1616年)、僧 三哲により開かれたそうです。
大変失礼なのですが、こちらの龍岸寺さんのことを知らないまま、移動中に立ち寄って山門前から手を合わせていただきました。
帰宅後調べたところ、ぜひご住職とお話したかった!
というのは、ある関西ローカルの番組で、仏師の三浦耀山が取り上げられていたのですが、その方をリーダーとする仏具系ポップユニット“佛佛部”とも関わりがあるようなのです。
次回、京都へ伺う際には事前に連絡したうえでお参りさせていただこうと思います。
山門
本堂
ご住職のご長男が書かれたようです。
素晴らしい!
すごく気になっていたお寺でした。
KBS京都テレビってあるんです
番組で「京都浪漫 悠久の物語」で龍岸寺さんのご住職さんが取材を受けておられました。
日本ではじめて国産の暦を作った江戸時代の天文学者・渋川春海の屋敷跡だ。寺にある星図を見ながら、のちの天文学者に大きな影響を与えた春海の偉業を紹介する。という内容でした。
テレビ番組の宣伝になってしまいましたm(__)m
龍岸寺さんでは
一緒にツクろう 新しいお寺のかたち
YouTube等 新しい取り組みをされています。
突然 おじゃましましたが
本堂にお参りささて頂き 写真も許可を頂きました。
御朱印も直書きです。可愛い御朱印です♡
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