ろくそんのうじんじゃ
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京都市南区にある神社です。
こちらは以前お詣りしたことがあるのですが ご近所まで来ていますので 久しぶりに参拝させていただきました。
Googleマップではこの近くに稲荷神社があると示されていたのですが 新しく住宅が建ったためか社殿も祠もありませんでした。
廃社や廃寺はいちいち確認しなくてはならないので少し厄介です。
さて六孫王神社はホトカミでも投稿が多い神社ですね。
鳥居は南側と東側にありますが 東側が正面のようです。
二の鳥居をくぐると 境内の中心にある神龍池の橋を渡ります。
右手には誕生水弁財天社と睦称稲荷神社があります。
境内社はあとにして 本殿へ。
といっても本殿へも拝殿へも近づけないんです。手前の拝所でご挨拶。
続いて境内社2つにお詣りしました。
境内社の間には誕生水なるものがありました。
これはかつて源満仲の産湯に使ったという満仲誕生水の2代目だそうです。
初代の井戸は新幹線の高架橋の下になり 現在は枯渇しているそうです。
最後に社務所で御朱印をいただきました。
ネット情報です。
六孫王神社は 平安時代の建立で清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られる。
多田神社(兵庫県川西市) 壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに「源氏三神社」の1つとされる。
祭神は 六孫王大神(源経基 経基は清和天皇第六皇子の貞純親王の子で 天皇の孫であることから「六孫王」と称される)・天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)・八幡大神(はちまんおおかみ)の3柱。
社伝では 境内は源経基の邸宅「八条亭」の跡地であるといい 応和元年(961年)に経基が臨終の際に「死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから この地に葬るように」と遺言したという。
そして 応和3年(963年)9月に嫡子の満仲が現社地に経基の墓所を建立し その前に社殿を造営したのが当社の創建であるとしている。
源経基亡き後 当地は清和源氏発祥の地として摂津源氏 多田源氏によって伝領され 源頼政の時代に平清盛に譲られて一時は西八条第(邸宅)の一部となったが 経基の墓と神祠は残され 平家の没落後その故地は源頼朝に与えられた。

車も停められます

社号の石柱 大きいです

誕生水辨財天

南側の鳥居

南側の石柱

東側の鳥居

東側の石柱

二の鳥居

文化財について

少し新しい感じ


神龍池にかかる橋

神龍拝所


源経基公詠草

拝所

京都市の由緒書

こちらは少し古そう


拝所 拝殿には行けません

拝殿

祭神について

手水舎

屋根の下から龍

境内社 誕生水辨財天

戸があります

本殿


境内社 睦称稲荷神社の鳥居

覆屋になっています

本殿

誕生水
授与品
授与品をもっと見る|六孫王神社の基本情報
| 住所 | 京都府京都市南区八条町 壬生通八条角 |
|---|---|
| 行き方 | JR各線、近鉄京都線、地下鉄烏丸線 「京都」より徒歩13分 市バス 17系統「六孫王神社前」より徒歩1分 |
京都府のおすすめ❄️
| 名称 | 六孫王神社 |
|---|---|
| 読み方 | ろくそんのうじんじゃ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-691-0310 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.rokunomiya.ecnet.jp/ |
| おみくじ | あり |
巡礼の詳細情報
| 京都十六社 第12番 | 仏さま:六孫王大神(源経基) |
|---|
詳細情報
| ご祭神 | 六孫王大神,天照皇大御神,八幡大神 |
|---|---|
| 創始者 | 六孫王 |
| 体験 | 札所・七福神巡り |
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