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とうじ(きょうおうごこくじ)|東寺真言宗総本山八幡山

東寺(教王護国寺)の編集履歴
2020年09月20日(日)
京都府 東寺駅

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Murakami Taro
2020年09月20日 17時39分

見所

<h3>空海が開いた1200年の歴史を誇る日本初の密教寺院 </h3>
東寺は平安時代に空海が開いた日本初の密教寺院です。中国に渡り当時の最新の仏教を学んだ空海は、帰国後に京都に仏教を広める拠点として東寺を開きました。東寺は教王護国寺とも呼ばれています。そびえ立つ五重塔は東海道新幹線から見ることもできます。
<h3>圧巻の立体曼荼羅は仏教の世界を表す</h3>
曼荼羅(まんだら)とは、さまざな仏像を配置した仏教の世界観を表す図のことです。普通の曼荼羅は図として描かれるものなのですが、東寺の講堂では仏像を立体的に配置することで曼荼羅を表現しています。その壮観な姿を求めて多くの参拝客が訪れます。
<h3>秋は紅葉のライトアップで大人気!</h3>
東寺は毎年秋になると、夜間拝観として紅葉のライトアップを公開しています。国宝の五重塔を背景に望む紅葉は息を呑む美しさ。多くのカップルや家族連れで賑わいます。夜の立体曼荼羅はいつもにも増して神秘的な印象を感じさせます。
<h3>庶民にも親しまれる東寺と「生身供」</h3>
東寺は時代が下るにつれて、庶民にも広く信仰されるようになりました。庶民信仰を証明するのが生身供(しょうじんく)と呼ばれる法要です。これは毎朝6時に御影堂の大師像に洗米、野菜、果物などの供物を捧げる40分程の法要で、誰でも無料で参拝でき毎回多くの参拝者が参加しています。

編集前:<h3>空海が開いた1200年の歴史を誇る日本初の密教寺院 </h3>
東寺は平安時代に空海が開いた日本初の密教寺院です。中国に渡り当時の最新の仏教を学んだ空海は、帰国後に京都に仏教を広める拠点として東寺を開きました。東寺は教王護国寺とも呼ばれています。そびえ立つ五重塔は東海道新幹線から見ることもできます。
<h3>圧巻の立体曼荼羅は仏教の世界を表す</h3>
曼荼羅(まんだら)とは、さまざな仏像を配置した仏教の世界観を表す図のことです。普通の曼荼羅は図として描かれるものなのですが、東寺の講堂では仏像を立体的に配置することで曼荼羅を表現しています。その壮観な姿を求めて多くの参拝客が訪れます。
<h3>秋は紅葉のライトアップで大人気!</h3>
東寺は毎年秋になると、夜間拝観として紅葉のライトアップを公開しています。国宝の五重塔を背景に望む紅葉は息を呑む美しさ。多くのカップルや家族連れで賑わいます。また、夜の立体曼荼羅はいつもにも増して神秘的な印象になります。
<h3>庶民にも親しまれる東寺と「生身供」</h3>
東寺は時代が下るにつれて、庶民にも広く信仰されるようになりました。庶民信仰を証明するのが生身供(しょうじんく)と呼ばれる法要です。これは毎朝6時に御影堂の大師像に洗米、野菜、果物などの供物を捧げる40分程の法要で、誰でも無料で参拝でき毎回多くの参拝者が参加しています。

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