ほんこくじ|日蓮宗大本山|大光山
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楽しみ方本圀寺のお参りの記録一覧

大光山 本圀寺(ほんこくじ, 日蓮宗 大本山, 1253年) 二天門, 勅使門, 開運門, 大本堂, 経蔵(重文), 日蓮が開山, 本尊は三宝尊







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九頭竜銭洗弁財天(本圀寺境内社)
本師堂の右側に 八大龍王のなかでも金運・財運に強力なパワーを有する「九頭龍銭洗弁財天」が祀られています。
八大龍王は法華経に登場し 法華経の最高位である観音菩薩様を守護する天龍八部衆に所属する龍族の8人の王です。
九頭龍王は八大龍王の中で 和修吉龍王(わしゅきつりゅうおう)と同一視されており 須弥山に住み 魔の物を食べて須弥山を護る頭が9つある龍王で金運・財運に御利益があるとされています。
この金色に輝く龍のお姿の御神体の中から流れ出る御霊水で銭を洗い 浄財袋に入れて持ち歩くと人生の災いや厄を祓い お金を清め金運・財運に恵まれ福を呼ぶと言われています。

本圀寺山門

本圀寺本堂

正面から見て

鳥居の扁額

祠はありません

九頭龍銭洗弁財天

「九頭龍銭洗弁財天」の説明

京都市山科区のお寺です。
特別拝観というわけではないのですが 近くまで来たので せっかく大本山寺院があるのだからお参りしようという感じです。
近くに天智天皇の山科陵があり 住所にも御陵という字が入ります。御陵の方は駐車場が近くに見つからず諦めました。
街を抜け 琵琶湖疎水脇のランニングロードを通り 正嫡橋を渡ると総門があります。
さらに進み 駐車場すぐの所に開運門(赤門)があります。
こちらの開運門は加藤清正の寄進だそうです。
境内に入ると 大本堂前にも門 これは仁王門です。さすがですね 門が3基です。
たまたま参拝者は他にはおらず ゆっくりお参りできました。
大本堂も本師堂もとても立派でした。
寺務所で御朱印を拝受したのですが とてもていねいに応対してくださり 信徒さんが作ったと思われるにおい袋をいただきました。
ピンポン押してよかった~。
山号は大光山 宗旨は日蓮宗 寺格は大本山(霊跡寺院) ご本尊は三宝尊 創建年は建長5年(1253年) 開山は日蓮 中興年は1971年(昭和46年) 中興は伊藤日瑞です。
由緒については
寺伝によれば 建長5年(1253年)8月に日蓮が鎌倉松葉ヶ谷に建立した法華堂が本国寺の起源という。
なお 松葉ヶ谷の草庵(法華堂)の所在地については複数の説がある。
日蓮が伊豆国伊東(現・静岡県伊東市)への配流(伊豆法難)から戻った後 弘長3年(1263年)5月に法華堂は再興され 本国土妙寺と改称された。
寺では日蓮を高祖 弟子の日朗を二祖と位置づけている。
嘉暦3年(1328年)に 後醍醐天皇の勅願所となっている。
本国寺が鎌倉から京都へ移ったのは貞和元年(1345年)3月で 四祖日静上人の時である。
日静は室町幕府初代将軍足利尊氏の母・上杉清子の弟で 尊氏の叔父であった。
そのため 幕府からの支援もあり 日静は光明天皇より寺地を賜ると六条堀川に寺基を移転させた。
また 天皇から「正嫡付法」の綸旨も受けている。
寺地は北は六条坊門(現・五条通) 南は七条通 東は堀川通 西は大宮通までの範囲を占めた。
以降も寺は足利将軍家の庇護を受けたほか 応永5年(1398年)には後小松天皇より勅願寺の綸旨を得ている。
比叡山延暦寺を御所の艮(北東・鬼門)とすると 本国寺は坤(南西・裏鬼門)に当たるため 皇室からも崇敬された。
こうして本国寺は六条門流の祖山として隆盛を誇った。
文明14年(1482年)に 後土御門天皇の勅諚により「法華総本寺」の認証を受けている。
とありました。

開運門(赤門)

開運門の由緒書

鐘楼

手水は 龍でした

宝船

寺務所

仁王門



由緒などいろいろ書かれています

大本堂

妙法華院大本堂 再建の碑

日蓮聖人像 ですよね

本師堂

本師堂由緒書

釈迦尊院本師堂 再建の碑

客殿

本師堂前に


1月18日巳の日
きれいな朱色の橋を渡り総門をくぐると朱色の門がありました。
この門は、開運門(赤門)
清正門とも呼ばれるそうです。
文禄元年(1592年)に加藤清正が寄進された門なんだそうです。1996年(平成8年)に修復、復元されました。
開運門は「南無妙法蓮華経」と唱えながらくぐると、必ず開運勝利の人生が開けると伝えられているんだそうです⤴︎⤴︎⤴︎
二天門 門の両脇には、仁王さまが祀られてますが、ガラスの中におられるので、反射で写真が上手く撮れませんでした😭
大本堂
閻浮第一立像釈迦牟尼世尊
(えんぶだいいちりゅうぞうしゃかむにせそん)
紺丹緑紫
金色の鳥居⛩
清正宮(清正公廟)願満清正大神宮ともいい、加藤清正を祀られてます。
九頭龍銭洗弁財天
金運・財運に強力なパワーを有する
九番目の龍🐉
八大龍王さまのさらに九番目の眷属の龍神さまがシャバに降りてきて福をもたらしてくださってます。
金色の龍神さまから流れ出る御霊水でお金を洗い、浄財袋に入れて持ち歩くと、福禄寿が授かり財運がつき、
願い事がかなうと言われてます。残念な事に浄財袋は売れ切れてました。
玉房稲荷大明神
癌封じの利益ある九名皐諦石等(くみょうこうたいどう) 九名皇諦尊女をかたどった九名皇諦尊石





























10ヶ月ぶりの本圀寺
前の家の時は
良く行っていたのですが、、
娘が初詣にこちらを選んだので、
久しぶりにお金を洗いに

TOPの御朱印のはずが、
間違えて御首題になりました。

いつものおとぼけの龍🐉
頭を撫で撫で

偶然にも、
今日は銭洗いご縁日
戊辰の大願成就の日でした!


初めてお金を洗う娘😊

桜?も咲いていましたよ😊

1253年日蓮が鎌倉松葉ヶ谷に建立した法華堂を前身とする。
1328年後醍醐天皇の勅願所根本道場となった。
1345年光厳天皇の勅諚により鎌倉から京都六条堀川へ移転する。
1536年天文法華の乱で焼失したが、1547年六条堀川に再建され1568年上洛して将軍宣下を受けた足利義昭の仮居所(六条御所)となった。
1711年徳川家宣の将軍就任祝賀の朝鮮通信使の宿舎として使われた記録が残る。
1788年天明の大火で経蔵を除き全焼した。
1969年六条堀川から現在地へ移転している。
経蔵は1607年の建築で重文指定されている。

大本堂(祖師堂)

大本堂(祖師堂)

仁王門

仁王門

二天門

勅使門

本師堂(釈迦堂)

本師堂(釈迦堂)

玉房稲荷堂

九頭竜銭洗弁財天

九頭竜銭洗弁財天

清正宮(清正公廟)

清正宮(清正公廟)
加藤清正を祀る

清正宮(清正公廟)

清正宮(清正公廟)

経蔵

経蔵

九名大尊神堂

九名大尊神

梵鐘
1593年豊臣秀吉の姉・日秀尼の寄進

開運門(赤門)
1592年加藤清正の寄進

総門(要付関)

久しぶりの本圀寺
お金を洗いに言ってきました。
辰の日 巳の日が縁日で、
戌辰 己巳の日が大願成就日。
昨日は、偶然 戌辰の日でした!

九頭龍銭洗弁財天



御朱印と一緒に頂きました。

おとぼけの龍


今日は、巳の日🐍の巳の日🐍
ダブル巳の日🐍🐍
なんて言うんやったかな?
調べてきます!ε≡ヽ( ゚ 3゚)ノ
お待たせしました。
巳の日は、
運気の上昇はもちろん、
金運をアップさせる日です。
さらには
巳の日よりも
より大きな金運アップ効果のある
「己巳の日」つちとみのひ🐍🐍
なんですよー!(コピペです)
辰の日か巳の日に
お金を洗いにくると良いというので、
我が家では、
パートナーさんが辰年なので、
本圀寺(日蓮宗の大本山)
定期的にお金を洗いに行きます。
いつもは辰の日ですが、
今日は巳の日🐍の巳の日🐍にしました。
これは、
今日の御朱印テーマ 【干支】
にしょうか考え中。。🤔🤔🤔
ちょっと違うから、
【干支】巡りは改めてします。🐲🐍
ということで、
TOPにくる御朱印から⬇

今日は、飴ちゃんくれはった!
この御朱印は500円

車修理中 なので軽トラです(笑)
軽トラで御朱印巡りって、
そういないやろうなー🚚💨

緑と橋と横には山科疎水
綺麗ですよ!

見えてきました!
こちら、ガレージは無料なので
助かります!

⬆赤門出陣関(HPより)
朱塗りの「開運門」。
加藤清正が寄進した門で、
お題目を唱えながらくぐると、
開運勝利のご利益があると言われます。
(コピペ)

手水舎と七福神

九名皐諦堂
癌封じの神様

おとぼけ龍

仁王門

本堂(釈迦堂)


九頭龍銭洗弁財天


こうやってお金を洗って、
お守りの中に入れます。

清正宮

寺務所

全部持ってるよー
こちら、WiFiも繋がってるらしい!

銭洗いご縁日
今日は大願成就の日🐍🐍

フムフム。。🤔💡

証大菩提 鐘楼堂と亀の石像
豊臣秀吉の姉、
秀次の母が寄進したものだそうです。

下から見たところ
川が流れてる!
疎水かなぁ? 分かりません!

ガレージから見たところ。
今日は
宝くじでも買えば良かったな(^🐽^)

琵琶湖疏水のウォーキング途中に参拝させていただいています。

日蓮さんの「南無妙法蓮華経」の書体はとんでもなくカッコいいと思います。私は日蓮宗とは関係ありませんが、いつも見とれてしまいます。

娘さんを亡くされたお母さまの寄進によるものだそうです。こうやって慈悲の心が形になって受け継がれていきます。

本圀寺さんの説明版
日蓮宗大本山「本圀寺」
最寄りは御陵駅にあたるが狭い坂道を結構登る。境内に無料駐車場あり。
細い住宅街をグネグネ登っていくので結構大変。裏は山。
真っ赤な開運門をくぐり、駐車場。
左手が仁王門で、大きな釈迦堂と日蓮像と本堂。ここからは入れません。
右手の社務所で受付をし、社務所から建物内をぐるーっと道なりに進むと本堂等へ入れる。結構どれも見所があり、境内も広いです。
面白いと思ったのは、やはり本堂裏手にある黄金の「清正宮」
本圀寺は、戦国武将の加藤清正の祈願所であったことが由来とか(お寺は移転を繰り返し現地は昭和に移転されてる)。開運門も加藤清正寄進と伝わる。
境内は他にも金が多い。
ちょうど期間限定で大涅槃図が公開されていた。
釈迦堂か本堂(どっちか忘れた)で公開されており、かなり巨大で驚いたがそれ以前に、大きすぎて吊るすところがないからか、建物の障子を開いたら普通に無造作に敷かれてたってのが一番驚かされた。大事なもんちゃうんかい!
勢いよく障子を開けただけにダイブできそうな危険が。絶対何か対策したほうがいいと思うんだけどな〜と思た。
そういえば、お寺の方からお寺巡りの楽しみ方を話してくれ面白かったです。
京都府のおすすめ❄️
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