御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ほんこくじ|日蓮宗大本山大光山

本圀寺へのアクセス
京都府 御陵駅

住所京都府京都市山科区御陵大岩6
行き方
駐車場
近くの駅

◼︎京都市東西線
◼︎京阪京津線
御陵駅から直線約620m
徒歩約14分
車で約3分
Googleマップでルートを確認



◼︎JR琵琶湖線
◼︎JR湖西線
山科駅から直線約1.15km
徒歩約27分
車で約5分
Googleマップでルートを確認



◼︎京阪京津線
京阪山科駅から直線約1.21km
徒歩約29分
車で約6分
Googleマップでルートを確認



◼︎京都市東西線
山科駅から直線約1.29km
徒歩約30分
車で約6分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
電話番号075-593-9191
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://temple.nichiren.or.jp/5011092-honkokuji/

駐車場に関する投稿

ハナナチエ
ハナナチエ
2018年02月28日(水)
2214投稿

日蓮宗大本山「本圀寺」

最寄りは御陵駅にあたるが狭い坂道を結構登る。境内に無料駐車場あり。
細い住宅街をグネグネ登っていくので結構大変。裏は山。

真っ赤な開運門をくぐり、駐車場。
左手が仁王門で、大きな釈迦堂と日蓮像と本堂。ここからは入れません。
右手の社務所で受付をし、社務所から建物内をぐるーっと道なりに進むと本堂等へ入れる。結構どれも見所があり、境内も広いです。

面白いと思ったのは、やはり本堂裏手にある黄金の「清正宮」
本圀寺は、戦国武将の加藤清正の祈願所であったことが由来とか(お寺は移転を繰り返し現地は昭和に移転されてる)。開運門も加藤清正寄進と伝わる。
境内は他にも金が多い。

ちょうど期間限定で大涅槃図が公開されていた。
釈迦堂か本堂(どっちか忘れた)で公開されており、かなり巨大で驚いたがそれ以前に、大きすぎて吊るすところがないからか、建物の障子を開いたら普通に無造作に敷かれてたってのが一番驚かされた。大事なもんちゃうんかい!
勢いよく障子を開けただけにダイブできそうな危険が。絶対何か対策したほうがいいと思うんだけどな〜と思た。

そういえば、お寺の方からお寺巡りの楽しみ方を話してくれ面白かったです。

本圀寺の山門
本圀寺の本殿
本圀寺の山門
本圀寺の鳥居
もっと読む
くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年11月15日(金)
2030投稿

京都市山科区のお寺です。
特別拝観というわけではないのですが 近くまで来たので せっかく大本山寺院があるのだからお参りしようという感じです。
近くに天智天皇の山科陵があり 住所にも御陵という字が入ります。御陵の方は駐車場が近くに見つからず諦めました。
街を抜け 琵琶湖疎水脇のランニングロードを通り 正嫡橋を渡ると総門があります。
さらに進み 駐車場すぐの所に開運門(赤門)があります。
こちらの開運門は加藤清正の寄進だそうです。
境内に入ると 大本堂前にも門 これは仁王門です。さすがですね 門が3基です。
たまたま参拝者は他にはおらず ゆっくりお参りできました。
大本堂も本師堂もとても立派でした。
寺務所で御朱印を拝受したのですが とてもていねいに応対してくださり 信徒さんが作ったと思われるにおい袋をいただきました。
ピンポン押してよかった~。

山号は大光山 宗旨は日蓮宗 寺格は大本山(霊跡寺院) ご本尊は三宝尊 創建年は建長5年(1253年) 開山は日蓮 中興年は1971年(昭和46年) 中興は伊藤日瑞です。

由緒については
寺伝によれば 建長5年(1253年)8月に日蓮が鎌倉松葉ヶ谷に建立した法華堂が本国寺の起源という。
なお 松葉ヶ谷の草庵(法華堂)の所在地については複数の説がある。
日蓮が伊豆国伊東(現・静岡県伊東市)への配流(伊豆法難)から戻った後 弘長3年(1263年)5月に法華堂は再興され 本国土妙寺と改称された。
寺では日蓮を高祖 弟子の日朗を二祖と位置づけている。
嘉暦3年(1328年)に 後醍醐天皇の勅願所となっている。
本国寺が鎌倉から京都へ移ったのは貞和元年(1345年)3月で 四祖日静上人の時である。
日静は室町幕府初代将軍足利尊氏の母・上杉清子の弟で 尊氏の叔父であった。
そのため 幕府からの支援もあり 日静は光明天皇より寺地を賜ると六条堀川に寺基を移転させた。
また 天皇から「正嫡付法」の綸旨も受けている。
寺地は北は六条坊門(現・五条通) 南は七条通 東は堀川通 西は大宮通までの範囲を占めた。
以降も寺は足利将軍家の庇護を受けたほか 応永5年(1398年)には後小松天皇より勅願寺の綸旨を得ている。
比叡山延暦寺を御所の艮(北東・鬼門)とすると 本国寺は坤(南西・裏鬼門)に当たるため 皇室からも崇敬された。
こうして本国寺は六条門流の祖山として隆盛を誇った。
文明14年(1482年)に 後土御門天皇の勅諚により「法華総本寺」の認証を受けている。
とありました。

本圀寺(京都府)

開運門(赤門)

本圀寺(京都府)

開運門の由緒書

本圀寺(京都府)

鐘楼

本圀寺(京都府)

手水は 龍でした

本圀寺(京都府)

宝船

本圀寺(京都府)

寺務所

本圀寺(京都府)

仁王門

本圀寺(京都府)
本圀寺(京都府)
本圀寺(京都府)

由緒などいろいろ書かれています

本圀寺(京都府)

大本堂

本圀寺(京都府)

妙法華院大本堂 再建の碑

本圀寺(京都府)

日蓮聖人像 ですよね

本圀寺(京都府)

本師堂

本圀寺(京都府)

本師堂由緒書

本圀寺(京都府)

釈迦尊院本師堂 再建の碑

本圀寺(京都府)

客殿

本圀寺(京都府)

本師堂前に

本圀寺(京都府)
もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ