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だいごじ|真言宗醍醐派總本山醍醐山・深雪山

醍醐寺へのアクセス
京都府 醍醐駅

住所京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
行き方

地下鉄東西線「醍醐」下車、徒歩20分
京阪バス「醍醐三宝院」下車、すぐ

駐車場
近くの駅

◼︎京都市東西線
醍醐駅から直線約810m
徒歩約19分
車で約4分
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◼︎京都市東西線
小野駅から直線約1.28km
徒歩約30分
車で約6分
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◼︎京都市東西線
石田駅から直線約1.84km
徒歩約44分
車で約9分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
参拝時間

三宝院庭園・殿舎拝観、伽藍(金堂・五重塔 等)  3月から12月第1日曜日までの期間 9:00~17:00(16:30受付終了)  12月第1日曜日の次の日から2月末までの期間 9:00~16:00(15:30受付終了)

電話番号075-571-0002
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.daigoji.or.jp/

駐車場に関する投稿

to_sun
to_sun
2024年04月04日(木)
350投稿

【醍醐山(だいごさん)醍醐寺(だいごじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:聖宝(しょうぼう)(理源大師) 
 醍醐寺は、874(貞観16)年、弘法大師の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が准胝観音(じゅんていかんのん)ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開いた上醍醐にはじまる。上醍醐に湧き出る醍醐水が寺号の由来となっている。 
 第60代 醍醐天皇(在位:897-930)は、ご自分(延喜帝)が准胝観世音菩薩に願をかけられて誕生したとお聞きになり、当時お子様に恵まれなかったことから一心に准胝観世音菩薩に祈られ、穏子皇后との間に二人の皇子、後の朱雀天皇、村上天皇がお生まれになったという。この信仰から延喜帝は醍醐天皇と呼ばれ、醍醐天皇は、准胝観世音菩薩の霊験のもと、聖宝に薬師如来をおまつりし、多くの人々の病の癒しを祈ることを命ぜられ、以来「薬師如来」は、醍醐寺の信仰の一つとなっている。

 京都初投稿は、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺です。世界遺産「古都京都の文化財」、「醍醐の花見」で知られる醍醐寺。菩提寺が真言宗醍醐派なので訪れたい、できれば桜の季節にと思っていました。平日なので大丈夫だろうと頑張って車で来たのですが甘かった。昼時で駐車場はどこも満車、停車して空くのを待つこともできず、しかたなく離れたところに停めて歩きました。とにかく、人が多くてびっくりです。御朱印を頂きたかったのですが、観音堂には長い長い列ができていて、上醍醐に登ると決めていたので御朱印は残念だけど次回です。でも、桜はすばらしかった、来てよかったです。

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【世界遺産「古都京都の文化財」】

醍醐寺(京都府)

【総門】

醍醐寺(京都府)

【唐門】
 国宝。三宝院の勅使門。

醍醐寺(京都府)

【桜馬場】
 霊宝館の枝垂れ桜。

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【仁王 阿形像】
 国の重要文化財。

醍醐寺(京都府)

【仁王 吽形像】

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)から満願寺金堂の移築が計画され、秀頼の時代、1600(慶長5)年の完成。本尊の薬師如来坐像が安置されている。

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・第61代 朱雀天皇が936(承平6)年に着工し、第二皇子・第62代 村上天皇の951(天暦5)年に完成している。京都府下で最も古い木造建築物。

醍醐寺(京都府)

【清瀧宮本殿】

醍醐寺(京都府)

【不動堂】

醍醐寺(京都府)

【真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂】
 弘法大師と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られている。

醍醐寺(京都府)

【祖師堂扁額】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂内陣】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【梵鐘】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【弁天堂】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年04月23日(火)
2098投稿

西国三十三所の御朱印を拝受するため そして 有名な醍醐寺の桜を見るためにお参りしました。
いやぁ 下醍醐は素晴らしかったです。
ただただ桜を見に行ったということで 醍醐寺の歴史や 建物の説明は割愛させていただきます。
駐車場から三宝院までの参道の桜は まだ5分咲きほどでしたが 山門近くの桜はとてもきれいでした。
山門をくぐると 太閤殿下の家紋の入った紅白の幕が張られ いわゆる桜まつりになっていました。
すばらしかったのは 下醍醐の桜すべてです。
おそらく この日前後が満開だったのではないでしょうか。
参拝者というより観光客が大勢スマホで撮影していました。
特に五重塔と金堂・観音堂近辺はすばらしかったです。
桜の写真を連貼りします。お許しください。
ちなみに観音堂で御朱印を拝受するのですが 特別御朱印ではなく朱院帳に直書きの場合は 長い行列に並ばなければなりませんでした。
西国三十三所の御朱印で並ぶ人が多く 所要時間は約40分以上でした。(体感は60分以上)
この後上醍醐に足を進めました。

醍醐寺(京都府)

境内案内図 桜モード

醍醐寺(京都府)

山門付近

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

今年は大法要の年だそうです

醍醐寺(京都府)

豊臣家家紋の紅白幕 太閤殿下の花見にちなんで

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

樹齢はどれくらいなのでしょう 枝ぶりが立派です

醍醐寺(京都府)

五重塔と手前の桜

醍醐寺(京都府)

金堂

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

不動堂

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

真如三昧耶堂

醍醐寺(京都府)

扁額

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

祖師堂

醍醐寺(京都府)

内陣

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

日月門

醍醐寺(京都府)

木組みには彫刻も

醍醐寺(京都府)

観音堂

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

観音堂左側

醍醐寺(京都府)

御朱印を待つ列 約40分待ちました

醍醐寺(京都府)

観音堂前の桜

醍醐寺(京都府)

ここにも彫刻

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

観音堂廊下角に桜

醍醐寺(京都府)

御朱印を拝受した後は 行列はさらに伸びて 約60分待ちでしょう

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