だいごじ|真言宗醍醐派總本山|醍醐山・深雪山
醍醐寺へのアクセス
近くの駅 | ◼︎京都市東西線 ◼︎京都市東西線 ◼︎京都市東西線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
---|---|
参拝時間 | 三宝院庭園・殿舎拝観、伽藍(金堂・五重塔 等) 3月から12月第1日曜日までの期間 9:00~17:00(16:30受付終了) 12月第1日曜日の次の日から2月末までの期間 9:00~16:00(15:30受付終了) |
電話番号 | 075-571-0002 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.daigoji.or.jp/ |
駐車場に関する投稿
【醍醐山(だいごさん)醍醐寺(だいごじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:聖宝(しょうぼう)(理源大師)
醍醐寺は、874(貞観16)年、弘法大師の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が准胝観音(じゅんていかんのん)ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開いた上醍醐にはじまる。上醍醐に湧き出る醍醐水が寺号の由来となっている。
第60代 醍醐天皇(在位:897-930)は、ご自分(延喜帝)が准胝観世音菩薩に願をかけられて誕生したとお聞きになり、当時お子様に恵まれなかったことから一心に准胝観世音菩薩に祈られ、穏子皇后との間に二人の皇子、後の朱雀天皇、村上天皇がお生まれになったという。この信仰から延喜帝は醍醐天皇と呼ばれ、醍醐天皇は、准胝観世音菩薩の霊験のもと、聖宝に薬師如来をおまつりし、多くの人々の病の癒しを祈ることを命ぜられ、以来「薬師如来」は、醍醐寺の信仰の一つとなっている。
京都初投稿は、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺です。世界遺産「古都京都の文化財」、「醍醐の花見」で知られる醍醐寺。菩提寺が真言宗醍醐派なので訪れたい、できれば桜の季節にと思っていました。平日なので大丈夫だろうと頑張って車で来たのですが甘かった。昼時で駐車場はどこも満車、停車して空くのを待つこともできず、しかたなく離れたところに停めて歩きました。とにかく、人が多くてびっくりです。御朱印を頂きたかったのですが、観音堂には長い長い列ができていて、上醍醐に登ると決めていたので御朱印は残念だけど次回です。でも、桜はすばらしかった、来てよかったです。
【五重塔】
国宝。
【世界遺産「古都京都の文化財」】
【総門】
【唐門】
国宝。三宝院の勅使門。
【桜馬場】
霊宝館の枝垂れ桜。
【西大門(仁王門)】
【西大門(仁王門)】
【仁王 阿形像】
国の重要文化財。
【仁王 吽形像】
【金堂】
国宝。
【金堂】
現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)から満願寺金堂の移築が計画され、秀頼の時代、1600(慶長5)年の完成。本尊の薬師如来坐像が安置されている。
【鐘楼堂】
【五重塔】
【五重塔】
【五重塔】
【五重塔】
【五重塔】
醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・第61代 朱雀天皇が936(承平6)年に着工し、第二皇子・第62代 村上天皇の951(天暦5)年に完成している。京都府下で最も古い木造建築物。
【清瀧宮本殿】
【不動堂】
【真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)】
【祖師堂】
弘法大師と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られている。
【祖師堂扁額】
【祖師堂内陣】
【日月門】
【日月門】
【鐘楼堂】
【梵鐘】
【観音堂】
【弁天堂】
【観音堂】
【無量寿苑】
【無量寿苑】
【西大門(仁王門)】
【霊宝館の枝垂れ桜】
【霊宝館の枝垂れ桜】
西国三十三所の御朱印を拝受するため そして 有名な醍醐寺の桜を見るためにお参りしました。
いやぁ 下醍醐は素晴らしかったです。
ただただ桜を見に行ったということで 醍醐寺の歴史や 建物の説明は割愛させていただきます。
駐車場から三宝院までの参道の桜は まだ5分咲きほどでしたが 山門近くの桜はとてもきれいでした。
山門をくぐると 太閤殿下の家紋の入った紅白の幕が張られ いわゆる桜まつりになっていました。
すばらしかったのは 下醍醐の桜すべてです。
おそらく この日前後が満開だったのではないでしょうか。
参拝者というより観光客が大勢スマホで撮影していました。
特に五重塔と金堂・観音堂近辺はすばらしかったです。
桜の写真を連貼りします。お許しください。
ちなみに観音堂で御朱印を拝受するのですが 特別御朱印ではなく朱院帳に直書きの場合は 長い行列に並ばなければなりませんでした。
西国三十三所の御朱印で並ぶ人が多く 所要時間は約40分以上でした。(体感は60分以上)
この後上醍醐に足を進めました。
境内案内図 桜モード
山門付近
今年は大法要の年だそうです
豊臣家家紋の紅白幕 太閤殿下の花見にちなんで
樹齢はどれくらいなのでしょう 枝ぶりが立派です
五重塔と手前の桜
金堂
鐘楼
不動堂
真如三昧耶堂
扁額
祖師堂
内陣
日月門
木組みには彫刻も
観音堂
鐘楼
観音堂左側
御朱印を待つ列 約40分待ちました
観音堂前の桜
ここにも彫刻
観音堂廊下角に桜
御朱印を拝受した後は 行列はさらに伸びて 約60分待ちでしょう
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
35
4