だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派
醍醐寺(上醍醐)のお参りの記録一覧
【深雪山(みゆきやま)上醍醐(かみだいご)・准胝堂(じゅんていどう)】
本尊:准胝観音菩薩(じゅんていかんのんぼさつ)
宗派:真言宗醍醐派
開基:聖宝(しょうぼう)(理源大師)
上醍醐は、醍醐寺発祥の地。麓の女人堂から約1所間ほど山道を登ります。時間の都合が気になり早くお参りしたい気持ちが焦ってハードな登山となりました。
世界遺産「古都京都の文化財」。西国三十三所観音霊場(第11番札所) で参拝。
2008(平成20)年8月の落雷が原因による火災により准胝堂が焼失しているため、現在、下醍醐・伽藍内の観音堂に准胝観音は安置されています。上醍醐登山に時間をとってしまい観音堂で頂く御朱印は次回です。
【醍醐水】
【西国第十一番霊場石柱】
【女人堂】
【不動明王・理源大師・弥勒菩薩・役行者・地蔵菩薩】
【参道】
【不動の滝】
あと、30分。
【参道】
【役行者像】
ここから下りになります。
【役行者像】
【参道】
【摂受庵】
客殿と寺務所。
【清瀧宮拝殿】
国宝。
【醍醐水】
「醍醐」は仏教典に由来する最高の味覚の乳製品を指す言葉だそうです。「醍醐味」とは、この「醍醐」から誕生した言葉だったのですね。
【清瀧宮本殿】
【准胝堂跡】
【薬師堂】
国宝。
【鐘楼】
奥に五大堂。
【五大堂】
【観賢僧正・理源大師・役行者】
【如意輪堂】
国の重要文化財。
【縁結白山大権現】
【開山堂】
国の重要文化財。
【開山堂】
龍の彫刻。
【開山堂】
【如意輪堂と開山堂】
醍醐山山頂(標高450m)に並ぶ。
【白河皇后陵】
上醍醐への山中 丁目を彫った石柱があり 登山口に一丁があり 目指すは二十丁でした。
この石柱の数が増えることだけを楽しみに 約60分の登山の末 16丁 ようやく「上醍醐の境内」の看板を見つけました。
ここから下り坂で 帰りを考えると辛かったです。
境内とは名ばかりで 相変わらずの登山道でした。
18丁に到着 ようやく上醍醐寺務所に到着です。
建物が姿を見せると 急に元気になります。
最後は開山堂にお参りなのですが 途中に寄り道するポイントがありました。
まずは醍醐水の看板が目に入りましたので 閼伽井屋に行きました。
すぐ横に階段が続いていたので上がってみると 更地に出ました。
焼失した准胝堂の跡地でした。
建設予定地とありましたので 再建予定なのでしょう。
ふたたび開山堂へ向かいます。
途中 国宝の薬師堂で手を合わせ 五大堂で手を合わせ 如意輪堂で手を合わせ ようやく開山堂に着きました。
うろうろしていたのもあって 女人堂から100分経っていました。
途中知り合った方と記念撮影をして 一緒に下山することになりました。
下りは会話をすることもでき 楽しく下りてきました。
約60分で女人堂に到着でした。
筋肉痛になったのは 2日後のことでした。
共に登山してくれた妻には感謝です。
一丁 ここからスタート
醍醐寺境内 とあります
記念塔
こんな道から始まります そりゃためらうわ
こういう石柱だけが頼りです
醍醐の花見 由縁
ここが花見の場所だったのか?
20分ほど歩いたら 川というか滝というか 涼やかです
途中の休憩所です
9丁にある不動の滝
由縁
石碑 読めない
16丁 境内とありますが まだまだ建物は見えません
すぐそばに仏様
玄武岩でしょうか 石を重ねて石仏のようにしています
足元が面白い模様になっています
18丁 上醍醐寺務所
ここには入りません
少しだけ階段を下りて写真を撮りました
醍醐山の略史 醍醐味についてふれています
醍醐水の石柱
醍醐水の由縁
お堂のように見えました
閼伽井屋でした
脇にはさらに山上への階段が
急に開けた場所に出ます 焼失した准胝堂の跡地です
墓所になるのでしょうか
子育て地蔵尊
お地蔵様たくさん
ぐるっと回って下りました
上醍醐全景絵図
薬師堂(国宝)
由縁
内陣
再び下り
途中のお地蔵様
やや小さな鐘楼
五大堂
由縁
内陣の撮影は禁止でした
休憩所
玄武岩じゃないかと思うのですが
石仏みたいに見えます
私も立ててみました
如意輪堂
由縁
開山堂(重要文化財)
由縁
由縁
正面
階段に 明治39年2月 とあります
内陣
上醍醐陵
中には入れません
地蔵堂
大日如来とあります
この苔 欲しい
女人堂まで 60分かけて下りてきました
西国三十三観音巡礼第11番。
平成19年以来、様々なウヨキョクセツを経て、ようやくお参りできました。
あの当時は遥か山上に准胝観音様はおられ、エッチラオッチラ登んなきゃ御朱印をいただけなかったので、ここと施福寺さんだけが残っちゃってたのでした💦
平成19年ったら何年前よ⁈
ありゃーもう16年も経っちゃったノカ😱
すいません!観音さま。
トシは取りましたけど、すこしはマトモな人間になってご挨拶できるようになりました。
ありがとうございます🙏
入口
観音様はあの門の先だそうな。
1番奥ね。
仁王門をくぐり
古式ゆかしい門のもとに、観音堂と御朱印の案内が
静かな参道
心洗われます。
観音堂です。
正面から入れず、左手から裏へ。
ほとんど人がおらず、阿弥陀如来様やお地蔵様、お厨子の中の観音様をゆっくり拝めました。
専用の納経帳
御朱印
西国三十三所の11番礼所です。特別拝観をされていたので拝観しました。綺麗な庭もあり沢山の人が居られました。入山料とは別に別料金が必要ですので注意して下さい。掛け軸に書いて頂きました。
掛け軸の御朱印です。
仁王像。
不動堂。
金堂。
山門です。
五重塔です。
観音堂閉鎖の為、御朱印は三宝院で受付中です。
鐘。
観音堂です。閉鎖されています。
特別公開中です。
ここからは別料金です。
太閤秀吉さんの「醍醐の花見」で有名な深雪山醍醐寺をお参りしました。
山麓から山上まで全山が寺域、理源大師・聖宝が開山した密教修行の場!
西国観音霊場第11番札所の御朱印をいただきました。(^ω^)
立派な仁王門を潜り観音堂へ向かいます。
平成20年8月、札所である准砥堂は落雷により消失。現在は醍醐寺の下藍伽藍の
観音堂(旧大講堂)で納経をおこなっています。しかし大きい!!
京都府のおすすめ2選🍁
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