だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派総本山|深雪山
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楽しみ方醍醐寺(上醍醐)のお参りの記録一覧(4ページ目)

西国三十三ヶ所巡拝にてお参りさせていたただいております。
醍醐水のところに外国人の方がおられて「どうぞ」とお辞儀をしながら日本語で場所を譲ってくれました。
私が「フランスの方ですか?」と聞くと「え!?なんでわかったんですか?」とのこと。
外国人と神社仏閣巡りイベントをやっていると、御朱印帳を持ってきたり、歴史文化を勉強している人は欧米系だとフランス人が圧倒的に割合が高いと気付きました。
だから人気の観光スポットとは違う「隠れた名所」に来ているヨーロッパ系の人を見ると、ギャンブル的に日本語で「フランス人ですか?」と聞くようにしています。
当然、ハズれるときもあるのですが、当たった時の反応が大きいので、そこから会話のネタになります。
もしフランスの方だった場合は「フランスの人は日本のことを本当に大切にしてくれているので、日本人として本当に感謝しています。日本を楽しんでいってください!」といつもお礼を言うことにしています。



















※上醍醐が醍醐寺と別になっているのに気付きました。醍醐寺への投稿をこちらにも再投稿しておきます
【巡礼の寺:西国三十三観音、十一番醍醐寺・上醍醐】
京都の醍醐寺はふもとの下醍醐と山上の上醍醐との境内が分かれています。西国霊場の十一番札所の准胝観音堂は上醍醐にありましたが、2008(平成20)年8月24日未明に落雷で全焼しました。以後、西国霊場の納経は下醍醐で受け付けているようです。
醍醐寺を最初に訪ねたのは2012年の7月でした。下醍醐で御朱印をいただいた後、せっかくだからと思い、上醍醐に上ってみました。真夏で汗だくになりながら、途中、休憩を入れ、1時間半ほどで着きました。ちょっとした山登りできつかったですが、山上に数々の堂宇が広がり、修行の場の荘厳な空気に触れることができて、来て良かったと思いました。
西国霊場の巡礼でいちばんきつかった思い出です。その後、二巡目のお参りは下醍醐で納経、御朱印をいただいて終わりにしました。
下醍醐は革靴でも大丈夫ですが、上醍醐に行かれる場合は、足元はトレッキングシューズなどで固めた方がいいでしょう。特に夏場は、飲料水を十分に持参した方が良いと思います。

















西国33箇所霊場の御朱印を頂きに参りました。
2008年に落雷によって准胝堂は焼失しましたので今は下醍醐(醍醐寺)で御朱印は頂けますが、私が行った頃は上醍醐まで行かないと頂けなくて、霊場最大の難所と言われてました。
何処を見ても1時間半登山すれば行けますと書かれてありましたが、なんのなんの。
「嘘つけ!どいつがそんな書き方してるんやーーーー!!」って思いましたよ(苦笑)
霊場巡りをしている人が山歩きに慣れてるとでも思ってるのでしょうかね? たっぷり2時間半か、もしかしたら3時間かかったかもしれない・・・。途中ではリタイアした高齢の女性が「お願いします、私の代わりにお参りしてきてはもらえませんでしょうか?」と動けずしゃがみこんでいる方もいらっしゃるわけで、もうこの先、ずっと下で貰えるようにしてあげてよと思いましたよ。
そういえば気軽にヒールで来ちゃって「・・・頂上はまだ先ですか?」と下山している時に聞かれましたよ。
流石にヒールは無謀だろうと思いつつ「まだ先ですよ」と答えました。
でもね、登ったら達成感はありますよ。二月で積雪していたんですが、熱くてコートを脱ぎました。これ、この時期じゃなかったらもっとへばっていたかも・・・。
あ、そうそう・・・。
地元の人に聞いたんですけどね、実は車で傍まで行けるんですって。お坊さんが登っているのを確かに見たことないわ~って(苦笑)
女人堂。昔は女人禁制だったのでここでお参りしていたようです。
登山口
「醍醐の花見」はここ檜山に作られた花見御殿でされたそうです。下醍醐から少し上った場所でした。
上醍醐不動の滝
桐生の杉
音羽大王大権現
清瀧宮拝殿(国宝)
醍醐水
准胝堂(現存せず)
准胝堂(現存せず)
薬師堂(国宝)
鐘楼
如意輪堂(重要文化財)
縁結白山大権現
開山堂(重要文化財)
清瀧宮本殿
五大堂

#西国三十三所 PR大使のみほとけです
毎月、札所のお寺をご紹介ます🙏🏻🪷
♦︎第十一番 上醍醐 准胝堂
#准胝観音菩薩
残念なことに准胝堂は平成20年の雷で焼失。
現在は跡地を残すのみですが、再建をいつか願い、応援しております。
幸い、焼失前のお堂で秘仏のお前立ちとして祀られていた准胝観音像は、火災当時にドイツで出開帳(出張中)だったので無事。
いまは下醍醐の観音堂にいらっしゃいます。
#醍醐の花見
で有名な醍醐寺ですが
標高の低いところ、広々と桃山文化を繁栄したお庭などが見られる下醍醐と
醍醐寺の始まりを伝える霊水が湧き出て、密教修行にうちこむお堂が山の中にそびえる上醍醐に別れます。
上醍醐、めちゃくちゃ登ります。
やはり西国巡礼は、深山幽谷を駆け抜ける修験者とともにある信仰の歴史でもあるんだなと実感いたします。
醍醐寺という真言密教が研究・実践された一大聖地であり
「上醍醐」のエリアはその発祥を感じられる貴重な場所。
お寺をひらいた聖宝(しょうぼう)上人は、空海が追求した密教と、山間修行の修験道にも精通した人。
醍醐寺独特の雰囲気を感じるのはここからなのか。
上醍醐は観音堂や五大堂が
山の中を縫うようにジッと存在して
色んなところから仏さまの視線を感じるような静かな山なんです。
なんだか不思議な体験がいつ起こってもおかしくないような
少し独特の雰囲気があって大好き。





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